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移動プラネタリウム上映会 近代、東西の税の歴史 お金の基本的な仕組み ワークショップ活動中 ゆったりと感じ、学んでもらえる時間をつくれたらと思ってます

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公告 人格

SNS 広告 ペルソナ 対象 相手の顔  広告関係の研修を受けようとして応募して、落選した。そこにペルソナという言葉かあった具体的な相手の像をから特定対象に対するアプローチを考え動画を作成する。たとえば、男性 20代  会社員でなく オタク 28歳 メ-カ勤務、まで落とし込むという内容だった  ペルソナはキリスト教でかけがいのない人格という意味に使われる。私はそこまで掘り下げたい、行きたい、やはりすると広告の仕事は成り立たない  落選した意味は分かる気がする。  

    • 広がる地図は 星も聖書も同じ

      広がる地図は 星も聖書も同じ  私は、聖書を俯瞰して、解説した。世界の受け取り方も全体の立ち位置も人により違う。私が、星図を解説することも同じなのではないか。 宇宙の構造を解説し、神話をイメージをもとに解説し伝えることは。相手の世界の受け取り方も全体の立ち位置を見いだす。  私は、基本に戻りたい。というか確認したい。地域の子供やお母さん達に星を見せることで、さらに自分の立ち位置を確認出来るのではないか。 *********************************

      • 見ること、識別すること、行動すること

        見ること、識別すること、行動すること 若い頃、私はグループで「見る」「識別する」「行動する」という集団的な学びの手法を取り入れていました。この手法は、もともとフランスの若手労働者たちが神父とともに始めたもので、私は川崎の教会でこの学びを体験しました。 この考え方は、教皇庁が発表する社会に関する文書にも取り入れられ、現在の教皇が提唱する「総合的なエコロジー」の文脈にもつながっています。自分たちの置かれた状況を冷静に「見る」、そこから人間らしい生き方を「識別」し、次に必要な「

        • 私の本棚 

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        • 街歩き
          3本

        記事

          神は自然を世界を人に委ねたか? 

          神は自然を世界を人に委ねたか?   神は言葉により世界を作り、神は言葉により人を作った。人に動物たちの管理をゆだねた。自然までゆだねたのか? 環境問題やAI、中絶問題、どこまで人は踏み込めるのだろう。人間の分際はどこなのだろう。神を考える、人間を考えることは 内面のみならず、社会と自然、存在と時間の垣根と位置づけの問い直すことにつながる。  それを含めて神は自然の管理、向き合うことを人に委ねたのだと思う。                        ハッユタグをつけ

          神は自然を世界を人に委ねたか? 

          正義は心に届かず

          正義は心に届かず  アメリカの大統領選挙でも日本の国政選挙でも、民主党の理想や平等は届かない、言葉が届かない。生活が豊かな人がほかの階層の生活 を生活言語を理解していないのか。新聞とネットの差でもなく、見えない壁の超え方が分からなくなってきたのか。  人間を不完全に敢えて作った神が泣いている。それは自分にも言えることかもしれない。差し当てり、卑近になるが管理職に対してかもしれない。後は、同年代?、若い人?今は対立する人苦手な人を、見つめる。使命にとらわれない人を見つめる。

          正義は心に届かず

          新旧訳聖書を読むワークショップ 第11回「終末と希望」

          新旧訳聖書を読むワークショップ 第11回「終末と希望」 今回のワークショップでは、「終末と希望」をテーマに、歴史的な試練や苦難から希望を見出す姿勢について深く考察しました。 試練の例 エジプトでの奴隷 バビロニア捕囚 パウロの投獄 アウシュビッツ 長年の病気や抑圧 出口のない試練 これらの状況から人々がどのように希望を見出したのかを考え、現代に生きる私たちにとっての学びを探りました。 主なテーマ 姿勢を変える:試練を受け入れることの重要性。 求めるもの

          新旧訳聖書を読むワークショップ 第11回「終末と希望」

          新旧訳聖書を読むワークショップ 11回目:「正義」

          新旧訳聖書を読むワークショップ 11回目:「正義」 正義と平和は抱き合う 旧約聖書と新約聖書をたどりながら、現代の中東や欧米の歴史に目を向けると、誰が被害者で、誰が加害者なのか、そして何が正義なのかが曖昧になっていくように感じます。 そんな中で、「小さきもの」に寄り添うという選択肢を思い出しました。若い頃、私は貧困や抑圧に心を砕き、体を壊すほど運動に没頭していました。しかし、その理想と自分の力不足とのギャップを見つめる努力をしても、いつしかその視点すら見失っていました。

          新旧訳聖書を読むワークショップ 11回目:「正義」

          キャリアカウンセリングで整理した「WILL・CAN・MUST」

          キャリアカウンセリングで整理した「WILL・CAN・MUST」 退職後や定年後を視野に入れたキャリアの見直しを、組織のカウンセラーとともに行いました。転職エージェントとは違い、リラックスして自分の経験や課題、今後の方向性について整理できる貴重な時間となりました。 話し合いで浮き彫りになった課題と気づき 仕事:選択肢が減る中での試行錯誤  これまでの医療法人、法人監査、不動産、生保営業などの経験を振り返り、文章作成力や調整力といった「隠れた財産」を確認しました。 地域活

          キャリアカウンセリングで整理した「WILL・CAN・MUST」

          新旧約聖書を読むワークショップ 第3回:時間の断絶、連続、再生

          新旧約聖書を読むワークショップ 第3回:時間の断絶、連続、再生 創世記からヨハネの黙示録まで、聖書は「時間の断絶、連続、再生」のテーマを通じて、神とイエス、そして言葉を介して私たちを時代を超えて繋いでいます。古代から中世、近現代に至るまで、日本、欧米、中東でさえも、人間は争いと迷いを繰り返してきました。そのような背景から、私たちは聖書に立ち返り、自分自身の役割や目的を考え直す意義を見出しています。 弁論術、哲学、神学の知見は互いに影響し合い、最終的には政治や演劇、詩として

          新旧約聖書を読むワークショップ 第3回:時間の断絶、連続、再生

          新旧約聖書を読むワークショップ 2回目:「祈り」

          新旧約聖書を読むワークショップ 2回目:「祈り」 AI、人間の意志、そして神の存在…その境界線は不明瞭なままです。不完全な空間には、罪と悪が渦巻き、そこに知恵と自由、そして祈りが生まれます。暗闇に差し込む光、地獄に浮かぶ月明かりのように。 聖書の言葉 「初めに言葉ありき」―― 聖書の冒頭から導かれる、言葉の力。 皮膚病に苦しむ人々と、唯一感謝を示したサマリア人のエピソード。 憲法 国会の役割について、祈りと意志をどう結びつけるか。 生活保護法 生業費用に関する

          新旧約聖書を読むワークショップ 2回目:「祈り」

          新旧訳聖書を読むワークショップ:言葉と創生、そしてAIと人格の未来を考える

          新旧訳聖書を読むワークショップ:言葉と創生、そしてAIと人格の未来を考える 最近、「AIに人格は宿るのか?」という問いが浮かび上がってきました。もし人格の本質を見極め、それに基づいてAIと対話ができるとしたら、そこにはどんな可能性が広がるのでしょうか。聖書では神が言葉によって世界を創り、人間に言葉と自由を与えたとされています。それならば、人間もまたAIに言葉と自由を与えることになるのでしょうか? AIロボットを介護や農業に活用する意義について考えているときに、こんな思索が

          新旧訳聖書を読むワークショップ:言葉と創生、そしてAIと人格の未来を考える

          世代を超えた光景と越えられない光景

          世代を超えた光景と越えられない光景 子育ても最終段階に差し掛かり、仕事も終盤に近づいてきた今、親の介護が視野に入り始めました。上の世代が抱えていた課題が、今になってようやく自分のこととして見えてきて、彼らの苦労を改めて感じています。 一方で、若い世代の子育てや日常に対して、どれだけ理解できているかと問われると、自分でも少し押しつけがましい発言をしてしまっているように感じることがあり、心もとない思いです。 年代を超えた視点を持ちたいと思う一方で、どうしても越えられない現実

          世代を超えた光景と越えられない光景

          ICTとAIの進化が拓く新たな時代―地域行政・起業家・事業主・フリーランスの活用と展望

          ICTとAIの進化が拓く新たな時代―地域行政・起業家・事業主・フリーランスの活用と展望 地域社会において、ICT技術とAIは行政監査や経営分析の分野において大きな変化をもたらしています。膨大な財務データの効率的な処理と高精度な分析を可能にすることで、業務の効率化やプロセス全体の信頼性向上が期待されています。ここでは、税務大学校論叢第110号「ICT・AI技術の税務行政における活用可能性について」【参考文献】を基に、AI技術の具体的な活用方法や導入のポイントについて詳しく解説

          ICTとAIの進化が拓く新たな時代―地域行政・起業家・事業主・フリーランスの活用と展望

          鎌倉市での地域活性化に向けたデジタル化と情報共有の取り組み 参考資料

          鎌倉市の地域活性化に向けたデジタル化と情報共有の取り組み 鎌倉市で、私は、地域のデジタル化と効率的な情報共有を促進し、フリーランス、起業家、市民、行政が一体となって連携を強化したいです取り組みは、市内の経済活動や市民サービスの向上を図り、新たな価値創出を目指すものです。 参考資料として、『税大ジャーナル 36 2024.6』に掲載された「事業者DXのための民間と各税・社会保険当局の役割」が役立ちます。異なるシステム間でのデータの重複や断絶を防ぐ共通フォーマットの導入は、情

          鎌倉市での地域活性化に向けたデジタル化と情報共有の取り組み 参考資料

          リスキリング、副業、起業の際の所得課税上の留意点      鎌倉の人達に 1

          鎌倉は、古の歴史と現代のビジネス革新が交差する特別な場所であり、フリーランスや起業家が活躍するのに最適な環境です。この街で活動することは、自分のスキルを活かし、地域社会に貢献する素晴らしい機会です。 リスキリングや新しいスキルの習得への投資は、事業活動における大きな資産となり得ます。デジタルスキルを含む技術を再習得することで、新たな仕事の機会やプロジェクトへの道が開け、鎌倉のコミュニティに新たな価値をもたらすことができます。 副業や新規事業を始める際の初期投資や経費が税務

          リスキリング、副業、起業の際の所得課税上の留意点      鎌倉の人達に 1