「ぐりとぐら」のおかあさんがお空へ帰られました。 寂しくて絵本を読み返し、こうしてページを開けばいつでもまた会えると気がつきました。 同じ時代に一緒に生きて、この絵と物語の世界に出会えたのはしあわせなことでした。 今頃はお空のお茶会で、妹さんの描いたカステラをつまんでいるかしら。
「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去…89歳 野ねずみの双子が活躍する絵本シリーズ「ぐりとぐら」の作者として知られた児童文学者の中川李枝子(なかがわ・りえこ)さんが14日、老衰で死去した。89歳だった。 ご冥福をお祈りします😭
久しぶりに『ぐりとぐら』を読んで思いました。大きなたまごをかすてらにして、みんなでおいしく食べていますが、そのたまごは誰のたまごだったのでしょう。たまごというからには誰かが生まれるはずだったと思うのですが・・・。
【ぐりとぐら】 中川李枝子さんの訃報。絵を描かれていた妹の山脇百合子さんは2年前に。 私は読んだことがなく(表紙はよく見る)ダンナさんは「黒と白のネズミの話?」と言っていた(・ัω・ั) 灰色はフランス語では「グリ(gris)」ドイツ語で「グラウ(Grau)」だとか?
先日noteに絵本「ぐりとぐら」に「カステラ」が登場する理由を書きました。 再度、中川李枝子さんの著書を読み直しましたら「ホットケーキ」より「美味しいもの」ではなく、「贅沢なもの」の間違いでした。 修正させて頂きました💦 https://note.com/jj1snc/n/nbf44b27e792d
ご冥福をお祈りいたします。 ぐりとぐらの作者 中川李枝子さん 絵本作家せなけいこさん。 読むと天ぷらが食べたくなる 「おばけのてんぷら」が 特に好きでした。
お腹を蹴る胎児、6歳と1歳に挟まれて絵本を読んでいた私、絵を指す小さな人差し指、眠気に負けまいとする瞳、成長したこどもたちの紡ぐ言葉やスマホの中の美しい風景、育児中の深呼吸。中川李枝子さんとせなけいこさん。美味しくてかわいくてあたたかくて優しくて尊い時間をありがとうございました。
11月になり、壁面も変わりました。ぐりとぐらと秋の森🍂くせになりそうな可愛いドングリときのこ🍄も登場です❣️