ひらり

まいにちのくらしの中で考えたこと感じたことを綴っていこうと思います。本を読むこと。音楽…

ひらり

まいにちのくらしの中で考えたこと感じたことを綴っていこうと思います。本を読むこと。音楽。映画やドラマ。80年代。散歩。ミルクティが好きです。

最近の記事

正直雑記

さいきん。いろんなことが続けて起こった。だいたいそう。 今まで生きてきて、なんとなくわかってる。 波が立たないおだやかな日々の後には、さざ波、大波、やってくるもの。 人生のバイオリズム。 その度に思うこと。もっとしなやかな心をもちたい。 いきなり強くなんてなれないし、強い心っていうのもナニ?って考えてしまう。だから、しな〜ん、しな〜んって木の枝が風に揺られてびよんびよんしてるみたいになりたい。ほんとに。(ヤナギって言うと早いんだろけど植物に疎くってヤナギが頭に浮かばないの

    • 甘辛ミックスが好きだ

      今日のお昼、パンにシュレッドチーズをONして 焼き、そこにはちみつをピャピャっとかけ、その上にブラックペッパーをガリガリ挽いたのを食べた。 塩気と甘みにキリッとしたアクセント。簡単でおいしいひとりごはん。満足。 食べながら頭に浮かんだことがある。こういう組み合わせって他でも好きなのあるよなあって、ソルトとキャラメルがランダムに入ってるポップコーンとか。 転じて。服もそんな感じを好んでるなあって。 高校生か大学生だったかの頃に、フレンチカジュアルが流行ったと思う。アニエスベ

      • 配信のおすすめにあった「ゆとりですがなにか」完走!イッキ見に近い勢いで観た。すんごい泣き笑いした。おとなでも何歳でも思春期でいいんだってセリフめっちゃグッときた😭 「団地のふたり」「愛のあとにくるもの」ジャンル全部ちがうけどドラマ熱上がる秋の夜。ほとばしる気持ちを記す。

        • ありがとうモンブラン

          お気に入りのお店でモンブランを食べた。 成り行き上そうなってしまって、本当はそんな気分ではなかった。 悩みというか迷いごとを抱えていたから。せっかくなら、そのことに答えを出してからすっきりした気持ちで食べたいと思っていた。 「きっと美味しく食べられないな」と、ネガティブ方向からフォークを入れたけど、そんなことはなかった。 むしろ以前食べた時よりおいしくなっているではないか!と感じた。 マロンクリームのなめらかさや、ラムの効き具合い。ツヤツヤごろんと乗ってる栗とそれらの相性「

        正直雑記

        • 甘辛ミックスが好きだ

        • 配信のおすすめにあった「ゆとりですがなにか」完走!イッキ見に近い勢いで観た。すんごい泣き笑いした。おとなでも何歳でも思春期でいいんだってセリフめっちゃグッときた😭 「団地のふたり」「愛のあとにくるもの」ジャンル全部ちがうけどドラマ熱上がる秋の夜。ほとばしる気持ちを記す。

        • ありがとうモンブラン

          おつかれモードと原点回帰

          早朝や夜と日中の寒暖差に身体が全然ついていけなくて、重だるい倦怠感で頭がぼんやりして思考もまとまらずオマケに集中力もない。 なのに、わたしにしては珍しく予定が立て込んだあわただしい数日間を過ごしていた。 こんな時って疲れてよく眠れそうなものなのに、そして疲れてるんだから早めに寝室に行くなりすればいいのに、どうしてだか目がさえてたりしてちょっと困る。 そんな状況に陥った時わたしがとる方法は ●心が静まる本を読む ●理屈抜きに「すき」だと感じる映画を観る の、ふたつだ。 本の

          おつかれモードと原点回帰

          落ち着く色からの冒険

          わたしが、着ていていちばん落ち着く。無難オブ無難な色は紺だった。困ったら紺。ネイビー。 で、その延長線上にあるから手を出しやすかったであろう色は、ブルー。わりと鮮やかめの。 ブルーを着てると「似合うね」と言われることがわりとあった。 「きらきらなおしゃれさん」だと、わたしが認識しているママ友さんのひとりは「◯◯ちゃんは色が白いから青すごく似合うね」と言ってくれた。 もっと掘り下げて根拠を聞いておけばよかったと 思った。褒められたことは←ただの感想なのかもしれないが、かなりう

          落ち着く色からの冒険

          ラジオってひとの気持ち読めるのかな?って瞬間がある、さっきもそうだった。聴きたいなあ〜って頭に浮かんでた「君はロックを聴かない」が流れて「!!」やっぱり。って思った。

          ラジオってひとの気持ち読めるのかな?って瞬間がある、さっきもそうだった。聴きたいなあ〜って頭に浮かんでた「君はロックを聴かない」が流れて「!!」やっぱり。って思った。

          ふつうに暮らす連休

          三連休の真ん中。わたしはふだん通りに起きて淡々と活動を始めた ちょっと違ったのは朝からブロッコリーをゆでたことぐらい。無性に欲したのできっと必要な栄養だったのだろう。 塩加減とゆで具合に注意しながら小鍋の様子をうかがった。 少し固めで冴えた色になったものを食べたかったから。 理想通りにできて満足。 家族はまだ眠っていたからあまりバタバタとするのもはばかられたので 朝家事はさらっとバージョン。 FMを流しながら、ぱらぱら雑誌をめくったり、手帳にメモしたり スマホをしばし眺めた

          ふつうに暮らす連休

          アオハルを語る夜

          先日、大学時代からの友だちから連絡があり。LINEでちょこりとやりとりした後、すぐに通話に切り替えた。 何がきっかけだったか、昔のお互いの恋愛トークに話題がシフトしていって、わたしと、その友だちだけしか知らないような細かすぎる数々のエピソードに、文字通り泣き笑いした。 「黒歴史化」していた、イタかったりビター過ぎたりの体験も、深い夜の空気に包まれて、はかなく、せつない、もう2度とは戻ってこない、まぶしいひとコマだったんだという思いがすごい勢いで込み上げてきた。 ずっとず

          アオハルを語る夜

          朝風呂ならぬ「おひる風呂」してみた。防水スピーカーでFM聴きながら。冷え性だからゆっくり湯船につかりたいのに、すぐのぼせてしまうのがツライ🥲 でも明るい時間の入浴って新鮮で気分は夜よりさっぱりする気がする。身体もほぐれて、本日ランチは雑穀米にごはんの友いろいろのっけを食しました。

          朝風呂ならぬ「おひる風呂」してみた。防水スピーカーでFM聴きながら。冷え性だからゆっくり湯船につかりたいのに、すぐのぼせてしまうのがツライ🥲 でも明るい時間の入浴って新鮮で気分は夜よりさっぱりする気がする。身体もほぐれて、本日ランチは雑穀米にごはんの友いろいろのっけを食しました。

          野生の勘

          今日は、とんでもない1日でした。朝はいつも通り起きて、家事して、買い物は行かなくてもなんとかなりそうな日だったので、予定の確認や手帳やノートを書いたりしたらその後は、本読むか映画観るかして、のんびり過ごすつもりでした。 そして少し早めのお昼ごはんを食べて←本日のメニュウは、玄米ごはん、たまごやき、納豆、牛肉のしぐれ煮(売れてます!POPにつられて買ってみた) にんじんとピーマンのごま和え。 はみがきして片付けして「さあ〜なにしよっかな😊」っとソファに移動なんとなくスマホに

          ドキ子との付き合い方

          今日は定期診察の日だった。季節の変わり目と月曜日が重なったからか病院は朝イチから混んでいた。 咳をしている人が多かった。 病院って診察だろうと検査だろうと検査結果待ちだろうと、理由は何であれ、とにかくニガテ。 何科でも全部。今までたった1人だけ「歯医者さんが大好き」という人に会ったことがあるけど、ひとの趣向っていろいろだなと思った。 わたしは待ち時間がコワイ。そわそわとドキドキで逃げ出したい気分1000%! テレビがかかっている待ち合いゾーンで画面を見てるつもりでも、内容は

          ドキ子との付き合い方

          朝ドラ主題歌。もう、とにかくB'zがビーズビーズしてて「イルミネェ〜ショォォ〜ン」って真似しまくってしまう。初回でサビをつかまされた。B'zがB'zで90年代初頭感MAX。あしたもたぶん歌うわ。わたし。

          朝ドラ主題歌。もう、とにかくB'zがビーズビーズしてて「イルミネェ〜ショォォ〜ン」って真似しまくってしまう。初回でサビをつかまされた。B'zがB'zで90年代初頭感MAX。あしたもたぶん歌うわ。わたし。

          君ががぼくを変えた。

          まだ独身で実家に住んでいた頃からわたしは寝つきが悪かった。強制早寝推進家の母の号令で、23時にはリビングから個室に送還されていた。社会人になっていたのに夜遊びした日以外は素直に従っていた自分ってかわいい。今思うと。 そして眠りの神様が降りてくるまでの間は好きなアーティストのアルバムを聴いたり、だいたいはスリープタイマーをONにしてコンポからFMを流していた。 そんなある夜、流れてきた曲に衝撃を受けた。 この記事の冒頭にある歌詞に「!!」「どういうシチュエーション?」「この、

          君ががぼくを変えた。

          無性にオザケンの「天気読み」が聴きたくなってアルバム出してきた。 きみにいっつも電話をかけて眠りたいよ〜のとこ激しくすき。 当時は混沌とした空気に包まれていると想いながら聴いてたけど。今、なんか救われる。

          無性にオザケンの「天気読み」が聴きたくなってアルバム出してきた。 きみにいっつも電話をかけて眠りたいよ〜のとこ激しくすき。 当時は混沌とした空気に包まれていると想いながら聴いてたけど。今、なんか救われる。

          推し愛3年説

          「推し」「推し活」くらしに浸透してずいぶんになるワードです。が、なぜか口に出す時、未だTOO SHY SHY GIRL(懐)になってしまうわたし。 「◯◯さん好きなんです」よりも「最近推してるのは◯◯さんかなぁ」とか「◯◯推しだよ〜」と話す方がグッとカジュアルで周囲に公表しやすいイメージです。私という人間をオープン!!ウェルカム!!みたいな。 わたし自身はココロの中の秘密の小部屋でひとりクククとお慕い申しているタイプなので(怪) そこで、これまでお慕い申し上げてきた方々を

          推し愛3年説