ホシガラス
手作り作品(レカンフラワー・パッチワークキルトなど)/私のお気に入りを集めました。
20歳のミニチュアダックスフンドのポロン。保護猫のハルとコトコと一緒に暮らしています。スマホで撮った写真をメインに更新します。
noteを始めて短編小説を書くことを覚えました。『ウミネコ文庫』さんや『シロクマ文芸部』さんに参加するようになり、見よう見まねでおぼつかない文章ですが、書いてて楽しい(^^♪ 飽きるまでは続けようと思っています。
育児電話相談員を5年間経験して得たこと。日常の出来事や感じたことなど、誰かに読んでもらいたい残しておきたいこと。
偉大なる先人達の文学フリマ愛溢れる記事と、私の文学フリマへの記録を綴っています。
結婚した時に購入したミシンがあった。 新婚当時、新居のカーテンやテーブルクロスを作った。 子どもが入園や入学した時は、手提げカバンやシューズバッグを作ったっけ。 子供が成長すると、ミシンの出番がなくなった。 自分の服を作るほどの腕はなかったし、洋裁教室に通うこともなく、ミシンはずっと仕舞いっぱなし。 かくてミシンは20年近く放置状態になった。 5年くらい前からキルト教室に通うようになって、タペストリーなどを手縫いで作るようになり、はたと気付くと端切れの山。 キルトの先生が海
ハルとは、我が家の三代目の保護猫となった雄猫である。 その日、発売日を楽しみにしていたコミック本を購入した私は、家に持ち帰るのがもどかしく、帰宅途中にある公園で、日向ぼっこをしながら読むことにしました。 公園内の自販機で缶コーヒーを買い、大きなタコの滑り台があるベンチに座り、真新しい本のフィルムを外して読み始めました。 タコの滑り台では小さな女の子とその母親と、傍にはキジトラの仔猫がいました。 きっとその母娘の飼猫なんだろうと思っていたら、いつの間にかその母娘はい
霧の朝、私たち二人はライン川を川下に向かって小舟に揺られていた。 このまま誰にも見つからなければゲルデン公国(現オランダ)に辿り着ける。 岸辺は雪で覆われ、息を潜めるように夜明けを待っている。 上空では梟が、羽音もさせずに獲物を捜していた。 「アルベルト、寒いわ。どのくらい経ったかしら? 追手はこないようだけど・・・」 アルベルトは私がドイツ領主のシェーンブルク家に嫁いできた時からの従者で、ハーブや薬草の栽培など城内の管理や、私が福祉活動の為に出掛ける時は必ず警護人
今年は久しぶりにクリスマスツリーを飾っています。 150センチのハーフサイズのツリーを新調して、オーナメントもシマエナガを仲間入りさせました。 飾るだけで喜んでいたのですが、ツリーの根元が無機質で気になってきました。 以前、キルトの先生がツリースカートを作っていらしたのを思い出し、型紙を作っていただいて仕上てみました。 今までキルトは手縫いが好きで、私にとってチクチク縫いながらのキルトの時間は、あれこれ頭の中でこんがらがった雑多な事柄を整理するリフレッシュタイムになっていま
秋に季節が移り涼しくなったので、散歩を再開しました。 天気の良い日にはなるべく、一時間程度のウォーキングをするようにしていて、そのコースもだいたい決まっています。 近所の川沿いの遊歩道を歩く。 あこはるかさんを真似して、散歩の一枚をUPします。 秋になり、冬鳥たちがまた戻って来たようです。 コガモにマガモがたくさん。 賑やかに集まっています。 スマホの画像なのでボケボケですね💦 今朝はジョウビタキの可愛らしい鳴き声で目が覚めました。 慌てて窓を開けると、庭にジョウビタ
『紅葉🍂からくじなし』というポスターが目に入った。 今日は妻の付き添いで、地元の公園で開かれているフリーマーケットにやってきた。 妻は嬉々として出店されているお店を渡り歩き、雑貨などをメインに物色している様だった。 私は特に欲しいものもなく、手持ち無沙汰と人混みに早くも疲れを感じ、居場所捜しに注意を注いでいた。 そんな時に目に入った『紅葉🍂からくじなし』のポスターだ。 店主は白髪の老人でベレー帽を被っていて芸術家のようにも見えた。 テーブルにガラポンくじ器を置いた
今日は嬉しい報告がありました。 何が嬉しかったのか、気になるポイントだと思うのですが、あえてここでは言いますまい! だって私が嬉しかったことが、万人に対しても嬉しいとは限らないし、知らしめたとして「な~んだ、そんなことか」と思われるかもしれません。 とにかく嬉しい出来事があったのです。 これを読んだ方が、爆発くするくらいの嬉しい出来事というのを自分に当てはめて想像して欲しいと思います。 とにかく嬉しい報告を受けて、これは祝杯を上げねば!!と、今度のお正月に家族が揃ったら開け
10/27文学フリマ福岡にて、私の中で意外性を持って購入した本が『黄泉への扉』だった。 noteを始めた当初からコメント欄で交流をさせて頂ていたジェーンさんとRyéさんのコンビで完成したウミネコmini文庫だ。 マリーアントワネットのように可憐で気品のあるジェーンさんと、私が言語学者だと思い込んでいたRyéさんがゾンビをテーマにしたと知った時から、私の触手がビンビン反応していた。 美しく気品のある装丁の本を手に取る。 『黄泉への扉』 Maryé Jane 著 タイトルと著者
2024年10月17日(日) 私たちにとっては待ちに待った本番当日! 雨を気にしながら会場入り。 綺麗な会場で広々としていてスペースもゆったりとしていました。 ブース設定もシミュレーション通り順調に終わり、運営の方の「今からスタートします!」の声掛けに、大きな拍手と高揚感に包まれました。 お隣申請していただいた『にじいろラブラリ』さんのブースは、やはり品格と威厳があります。傍にいてくださるだけで百人力でした。 11時にお客様方がいっせいにドヤドヤと入場してくるのかと思って
「主は何処に行っとんたんじゃーー!!」 そんな抗議の眼差しを浴びながら、荷物の片付けを済ませました😅 皆さんありがとうございました😊 文学フリマ福岡の報告は明日以降に必ずしますね🙋 戦利品は会場から段ボールに入れて送ったので、明日以降に到着するかと💦 早く読みたいです📚📖
文学フリマ福岡の後は屋台で打ち上げ✨✨
文学フリマ福岡10始まりました😊✨✨
昨日の散歩で出会ったアオサギさん🦤 写真撮るから「待ってて」って言ったのに、飛び立ってしまいました😅 近所の川沿いにカワセミがいると聞いてきたけど、ついに出会うことができました😆✨ でも私のスマホでは厳しい💦 瑠璃色の姿を見れただけで幸せな気分😊💞 また会えると良いな✨
いよいよです! 今週の日曜日、10/27です! 【文学フリマ福岡10】が開催されます。 私たちの出店ブースはC-44です。 ここのところ、宣伝の記事ばかりUPしてますが、こうしていないと落ち着かないのです(笑) 今回は中身をチラ見せしちゃいます😊 大好きな作家さんです。 レオ・レオーニ。 気付くと私の本棚にはレオの絵本が揃っていました。 子どもが読んでも、大人が読んでも、老若男女、誰が読んでも心にそっと寄り添ってくれるような、優しいメッセージが込められた絵本ばかりです。
荷物を福岡会場へ一足先に旅立たせた。 それ以来、私は全く落ち着かない。ソワソワしてばかりで、日頃の家事でさえ手に付かない。 当日の天気は? 忘れ物はないか? 気温の高低差が激しいから何着ていこう?(羽織を一枚持っていくだけでいいのに、無駄に迷う💦) もう疲れてしまった(笑)
木の実と葉をいくつか採取した。 とても興味深い植物だ。 私はこの地球に送り込またばかりだが、徐々にミッションをこなし続けている。 その中に地球の植物を採取すること、特に被子植物の採取だ。 我が母星のアルキオーネ星には被子植物は存在しない。 被子植物とは、地球に存在するどんぐりや穀類など殻や皮で胚珠がくるまれている植物のことだ。 特にどんぐりや栗など、堅い殻にくるむことで乾燥や病原菌から防ぎ、発芽の速度を適切な環境や季節になるまで意図的に遅らせている。 植物であ