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【雑感】これもまた年を取ったということでしょうか。

今日、俳優の西田敏行さん、絵本作家の中川李枝子さんのお二人の訃報が立て続けに流れてきました、さすがにびっくり。

春先のいのまたむつみさんや鳥山明さん、少し前の大山のぶ代さんなどに続いて、今年は多いなぁ、とも思ってしまいましたが、身近に触れていた方々の訃報が増えているのは、ある意味年を取ったからかなぁ、とも。

西田さん、もう十年以上も昔に一度、大泉のレストラン(ピエトロ、今は閉店しています)でお見かけした覚えがあります。穏やかな感じながらもオーラがあるなぁ、なんて感じたのを覚えていますが、実は東京競馬場でもお見かけしていたかもしれません(現地にいたはずなのですが、さっぱり覚えてません)。

中川李枝子さんは『ぐりとぐら』や『そらいろのたね』を思い出します。私も子供のころからなじみがあり、パンケーキには憧れたもの。そらいろのたねもどこかに落ちてないかなぁ、なんて探した覚えも。

(撮影:2024年10月17日 @ 自宅)

そんなぐりとぐらのシリーズが自宅にも一冊残ってました、『ぐりとぐらとくるりくら』。本作に限らず、ちょっとした”諭し”のようなエッセンスも入っていて、子どもにも読ませたいなぁ、と感じる絵本のシリーズです。

あと、「となりのトトロ」の「さんぽ」の作詞もされてたのですね、息子が保育園くらいのころ繰り返し見てたなぁ、、やさしい歌詞が何とも印象的で、子どもたちが口ずさんでいたりすると頬が緩んでしまいますねぇ。

なんて、亡くなられた方を偲ぶのは作品を語り継いでいくのがやはり、いいのかなぁ、なんて思いながら。

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