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おすすめ絵本「ぐりとぐら」
恐らく…みんな大好き、ぐりとぐら!
そして、ぐりとぐらと言えば、あのカステラ(パンケーキ)に憧れたのではないでしょうか。
私の周りでは、ぐりとぐらの話が出ると
あのパンケーキ❣️
おいしそうだったよねー。憧れたよねー。
と、盛り上がります。
今でも話題にすれば盛り上がるはずです。
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思春期のころは
あの巨大パンケーキ
ぐりとぐらだから、大きいけど、私たちには、小さいよね…
夢を壊すような話をするのです…
やめてちょーだい笑
そんな話はさておき
20年以上前ですが、実家のリフォーム前に、かろうじて残されていた絵本を持ち出しました。
その中には、ぐりとぐらは、ありませんでした。
私は、大切な絵本として、買い直したのですが(うちには無かったのかもしれません)その絵本も、久しぶりに取り出してみると、すっかり変色していました。
いつか、わたしの「もふもふ図書館」で、紹介したいな。と思っていたのですが…
作者の中川李枝子さんの訃報を受けての紹介になってしまいました。
いつまで経っても、子どもや、かつての子ども達に愛され続ける、ぐりとぐら。100年経っても、愛され続けるでしょうね。
私も、幾つになっても、この絵本を開くたびに、愛おしさや、わくわく感を味わうことでしょう。