ちょっちょ

いつも上機嫌で過ごしたい63歳。歳を重ねるって楽しい。子ども4人孫4人のシングル。Points of You とストレングスファインダー学び中。ALLY 自分のお気に入りを数えたら歩きたい道が見えるのではと実験開始。共通するものがあるのか無いのか今からわくわく。Stand.fm人

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いつも上機嫌で過ごしたい63歳。歳を重ねるって楽しい。子ども4人孫4人のシングル。Points of You とストレングスファインダー学び中。ALLY 自分のお気に入りを数えたら歩きたい道が見えるのではと実験開始。共通するものがあるのか無いのか今からわくわく。Stand.fm人

マガジン

  • 言葉であそぼ

    「言葉であそぼ」では、五十音を使って物語を描いていきます。1週間に1回の予定

  • Moved(心が動いたとき)

    イベント参加や観劇、映画観賞などなど。楽しかった経験をまとめています。

  • お気に入りを500数える

    2021年春から、私のお気に入りを数えはじめました。 私が“お気に入り”だと思うポイントを見つけていきます。

  • 御朱印をご紹介

    集めているわけではないのですが、月に数回はいただくので、アップすることにしました。 過去のものも出していこうと思います。

  • 毎月の心おぼえ

    月に一回、コラージュを作って、振り返っています。

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どんなことだってできる 自分で邪魔をしなければ #自己紹介

働くばぁば ちょっちょです。気軽に“ちょっちょ”と呼んでくださると嬉しいです。小学生のころからの呼び名ですので、そろそろ半世紀になります。 4人の子どもと4人の孫がいるシングルです。 ひと昔前までは自営業以外にはあまり存在していなかった働くばぁば。会社員とトレーナーという生き方を選んだからこそ、発信できることがあるのではと思っています。 元気いっぱい遊び心満載でセルフモチベーションをあげるのが上手い私ですが、実はとても自己肯定感が低く、自分へのダメ出しとやる気のズレに疲れ

    • 離島で揺れるリボン(創作)

      「え? 今 離島って言った?」 新入社員歓迎の立食パーティーで、取り分けてきたリゾットに集中していた俺は顔をあげた。 新入社員は順番に前に出て「将来の夢」を語ることになっていたのだが、いま話している人が「離島」と言ったのだ。 「子どものころから、自然の中で心穏やかに暮らすことができる離島に住んでみたいという夢があります。今の仕事を通じて、しっかりとスキルや経験を積んで、もっと自分のリズムで過ごせる環境を整えられるよう努力したいと思っています。」 少し力んで話したあと、軽く

      • ランドセルの妖精(創作)

        ここ数日、6歳下の妹がはしゃいでいる。 いや、はしゃぎ過ぎている。 理由は明白。ランドセルが届いたからである。 来年小学校に入学する妹のララはピンクが大好きで、当然ランドセルもピンク。きれいなラッピングがしてあったが、包装紙を乱暴に剥ぎ取って投げ捨てると、ランドセルを抱きしめて頬ずりした。 激し過ぎる。 お母さんから「おじいちゃんとおばあちゃんにお礼を言いなさい」と言われてやっとランドセルから離れたと思ったら、LINEで「ありがとう!」のスタンプを送信して、またすぐにラン

        • 可愛いは正義『超乃木坂スター誕生ライブ』

          乃木坂46の五百城茉央ちゃんを観たくて「超乃木坂スター誕生」チケットを申し込んだら当選!! 生まれて初めてアイドルのライブに参戦してきました。 五百城茉央ちゃんはデビュー時から可愛くてスタイル良くて品がよくて応援しています。 お顔がわからない方はこちら↓↓↓で確認できます。 日本テレビ「超乃木坂スター誕生!」は、乃木坂46の5期生が出演する番組で、各回でメンバーが昭和や平成のヒットソングをカバーするんです。 ライブでもカバー楽曲とオリジナル楽曲の二本立てでした。 会場は

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          #128 ほしおさなえ先生(お気に入りを500数える)

          私が川越に越して少ししたころ、本屋さんで川越を舞台にした小説があることを知りました。 『活版印刷三日月堂』は活版印刷所店主の孫娘の弓子さんが営業を再開させ、活字と言葉の温かみで人々の心も救われていくお話。 この本の作者がほしおさなえ先生でした。 魅力その1:丁寧な描写 人物や小物、風景などが丁寧に描かれていて、まるでその場に一緒にいるように思わせてくれます。特に活版印刷による制作物は欲しくなるものばかり。文字で読んでいるだけなのに手触りや重さが伝わってくるのです。 人の心

          #128 ほしおさなえ先生(お気に入りを500数える)

          #127 活版印刷(お気に入りを500数える)

          40年以上前、和文タイピストをしていた時期があります。文字や記号が彫られている小さなブロックが好きでした。 ただ和文タイプは扱いが難しいうえに盤面が重く交換が大変で、間違えたときの修正はなお大変でした(和紙をモミモミして綺麗にならし真上に正しい文字を打刻します)。 昭和58年ごろ、ワープロの出現で世の中はガラリと変わりました。 それからしばらく思い出すこともなかったのですが、小説『活版印刷三日月堂』シリーズで活字のあたたかさを思い出しました。 活版印刷ってご存知ですか?

          #127 活版印刷(お気に入りを500数える)

          ワクワクしっぱなし『ほしおさなえの世界をめぐるスタンプラリー』

          11月の三連休初日、川越のイベントに参加しました。 川越を舞台にした『活版印刷三日月堂』シリーズや『菓子屋横丁月光荘』シリーズの作者、ほしおさなえさんのイベント、その名も 『ほしおさなえの世界をめぐるスタンプラリー』。 欲張って3つとも参加しました。 ①スタンプラリー 川越市内の7つの場所をめぐります。スタンプは上に載せたチラシか、「コエドノコトpaper45」の台紙どちらに集めてもOK。 ときどき強い雨が降りましたが、運良く建物の中にいるときばかりでほとんど傘をささずに

          ワクワクしっぱなし『ほしおさなえの世界をめぐるスタンプラリー』

          2024年10月の御朱印

          ①山王日枝神社 お朔日詣で。早めの電車に乗れ出勤まで間があったので、直書きしていただきました。 ②川越氷川神社 今月は紅葉。御朱印にも秋がやってきました。 ③川越熊野神社 御朱印の種類が豊富なこちら。秋詣。 ④川越八幡宮 偶然一粒万倍日にお参りしたので限定御朱印をいただきました。 ⑤来宮神社 2年半ぶりに参詣。とても来たかったので大満足。直書きしていただきました。 ⑥田無神社 初めて伺いました。五龍のものと迷いましたが銀杏のこちらを。 ⑦東京大神宮 久

          2024年10月の御朱印

          2024年10月の心おぼえ

          活動と学びの多い1ヶ月でした。 リピーター気質の私にしては珍しく、初めましての方々とたくさんお会いし、初めての場所にも行っています。いろいろと刺激を受け、いくつになっても初心で始められることの多さに有り難さを感じています。旧友の顔を見て何気ない会話ができる機会も大切だなとも実感。 そして、ますます健康に過ごすことの重要性も感じています。勉強も始めましたよ。 10月のnoteの『お気に入りを500数える』は123〜126。 stand.fmの『言葉であそぼ2』も復活。 10

          2024年10月の心おぼえ

          深い余韻をありがとう『侍タイムスリッパー』

          友人知人のレビューが全て高評価の『侍タイムスリッパー』を観てきました。 私も自信をもってお勧めします!! 自主制作映画が話題にのぼって全国公開へ、というのは『カメラを止めるな!』が記憶に新しいですが、私はこちらの映画は「自主制作なのにこんなに面白いなんて」という感想でした。 『侍タイムスリッパー』は自主制作であることを抜きにして、とても素晴らしかったです。客席も満席で老若男女みな口々に「面白かったね」「観てよかった」「感動した」と言いながら劇場を出ていきました(私は退場時

          深い余韻をありがとう『侍タイムスリッパー』

          #126 肩ズンFig.(お気に入りを500数える)

          2022年11月に劇団四季『美女と野獣』を観劇した際に、舞浜駅構内のガチャガチャ※で「美女と野獣」を見つけました。 ※ガチャポンとかガチャとかカプセルトイなどといろいろ呼び名あり ガストン・野獣・ベル・ルミエールの4種類で、どれが出ても良いのでやってみたら野獣が出てきて大満足。 パソコンのモニターの下に置くのにちょうど良い大きさで、チラチラ目をやっては癒されていました。 最近、なんとなく野獣一人では可哀想な気がしてきて、メルカリなどでベルを探したところ、なんとまあお高いこ

          #126 肩ズンFig.(お気に入りを500数える)

          悲恋にさめざめ『錦秋十月大歌舞伎』

          金曜日、会社に午後休をいただき、行ってまいりました錦秋十月大歌舞伎。 夜の部が泉鏡花の名作『婦系図』、仁左衛門さまと玉三郎さまが初共演ということで、発売日10時にあっという間にチケットは売り切れていき、平日しか取れなかったのです。 もう一つの演目の『源氏物語 六条御息所の巻』も人気でしたしね。 というわけで期待値マックスで伺いましたが、いやー、さすがです。舞台から遠い三階席でも十分に堪能させていただきました。 3階10列からの緞帳の写真です。 『婦系図』のニザさまが2

          悲恋にさめざめ『錦秋十月大歌舞伎』

          じいちゃんのヨロイ(創作)

          珍しく母から電話があった。じいちゃんが入院したという。 急を要するわけではないらしいけれど、俺はすぐさま車に乗り実家に向かった。 そういえば仕事の忙しさにかまけて、4年も帰っていなかったことに気がついた。 洋食屋を営んでいて忙しい両親に代わって俺を育ててくれたのはじいちゃんとばあちゃんだ。弱虫でよく泣いて帰った俺を、じいちゃんは叱ることもせず寄り添うように話を聞いてくれた。 友だちにそんな昔話をしたときに「お前、そんなじいちゃん珍しいよ。普通は『男なら泣くな』とか『男らしく

          じいちゃんのヨロイ(創作)

          #125 中川李枝子さん(お気に入りを500数える)

          今日10月17日、友人からのLINEで作家の中川李枝子さんがお亡くなりになったことを知りました。 友人は私が『いやいやえん』や『ぐりとぐら』を好きだと知っていたので教えてくれたのでしょう。 本当に本当に大好きな作家さんで寂しいですが、妹の山脇百合子さんと虹の向こうで落ち合って、すてきなお話を作り続けていかれるのかもしれません。 山脇百合子さんご逝去のときには『いやいやえん』の話を書いています。 『ぐりとぐら』シリーズも『ももいろのきりん』も『そらいろのたね』も読み返した

          #125 中川李枝子さん(お気に入りを500数える)

          #124 ハンバーグ(お気に入りを500数える)

          共同通信会館の地下にある浪漫亭のハンバーグを食べるたびに、小さいころに「好きな食べ物は?」と聞かれると「ハンバーグ!」と答えていたことを思い出します。 こちらのハンバーグは昔を思い出させてくれるのですよ。 鉄板でジュウジュウ焼けていて本当に美味しいです。焼き方(レア・ミディアム・ウェルダン)も指定できます。 付け合わせのコーン・インゲン・人参・ポテトも店内も外観も昭和を感じさせます。 私が子どものころ(ガッツリ昭和)、ハンバーグはご馳走でした。 小学四年生のときに「

          #124 ハンバーグ(お気に入りを500数える)

          楽しむ天才『ポール・マッカートニー&ウィングス-ワン・ハンド・クラッピング』

          昨夜、TOHOシネマズ池袋で『ポール・マッカートニー&ウィングス-ワン・ハンド・クラッピング』を観てきました。 1974年、なんと50年前のレコーディング風景です。 映像は思っていた以上に粗かったのですが、楽しそうなポールとメンバーの姿を見ながら演奏を聴けて幸せでした。さすがドルビーアトモス、音が良かった〜。 ネタばれになるので映像の構成や曲名は最後にまとめて書きますが、茶目っ気たっぷりのポールをたくさん堪能できました。 67分という短い映像のなかで、大好きなリンダが映

          楽しむ天才『ポール・マッカートニー&ウィングス-ワン・ハンド・クラッピング』