「ぐりとぐら」のおかあさんがお空へ帰られました。
寂しくて絵本を読み返し、こうしてページを開けばいつでもまた会えると気がつきました。
同じ時代に一緒に生きて、この絵と物語の世界に出会えたのはしあわせなことでした。
今頃はお空のお茶会で、妹さんの描いたカステラをつまんでいるかしら。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。 思いのカケラが届きますように。