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#ゆたかさって何だろう
映画【ノマドランド】 人生を俯瞰で見る一生に1回は観るべき映画
「一人の時間を大切にしよう。そして、自分の人生を選択しよう…」
数年に1本、この作品だけは絶対に見なければならない、と直感する映画があります。3月26日から公開されている「ノマドランド」は、まさにそれにあたる一作。
2週間前に劇場で鑑賞し、記事にしたいと思っていたところで、アカデミー賞で作品賞含む3部門オスカー獲得のニュースが。オスカーを獲ったというのは置いておいたとしても、心の底から「素晴ら
【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(3月ふりかえり)
今日は3月31日。明日から4月ですね。新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。今は桜が満開の時期。新しい事を始めるのに絶好の季節ですね。
この1カ月はちょっとバタバタしておりましたが、改めて3月の1カ月のnoteの活動を振り返りたいと思います。ちなみに私の1日1記事生活は来月で1年を迎えます。コツコツ毎日noteに向き合っておりますが、日々学びの連続です。
3月の1ヶ月間のスキ数で並べたダ
SNSとの上手な付き合い方とは? スマホ脳から脱却するmake timeのヒント
「それぞれの個性を理解して、自分の判断で『選ぶ』『手放す』ことが大切ということか…」
みなさんのスマホには無数にアプリが入っているかと思います。その中でも最も時間を消費しているのがSNSではないでしょうか。iPhoneにはスクリーンタイムという機能があり、自分がどんなアプリを何時間使っているのかがすぐに分かります。確認するとゾッとしますよね。
最近、ベストセラーになっている「スマホ脳」という書
noteが読まれない本当の理由とは? 自己紹介から見直すコミュニケーションの原点
「やはり『what』の前にまず力を入れるべきは『who』ということか」
昨日、noteのつづけ方について考えをまとめました。テーマは「自己紹介」、つまりプロフィールの書き方についてです。
「自分なりに頑張ってクオリティの高い記事を書いているのになかなか読まれない…」そんな思いをしている方は多いのではないでしょうか。過去私もこの感覚を経験したことがあります…。noteを書きはじめた時は正に新参者
人の為に頑張るのは良い事? 自分を軽視しない生き方のヒント(ゲシュタルトの祈り)
「誰の為にしてあげたと思っているんだ!」
ドラマでこんなセリフを見聞きします。日常会話でも 「あなたの為を思ってしてあげたのに」などの言葉を使ったり、聞いたりすることもあります。良かれと思ってやっている行為ですが、相手にとってそれが必ずしも嬉しい行為とは限りません。
この人の為にする行為について、良し悪しを考えてみます。
人の為と書いて「偽(いつわり)」最近知ってドキッとした言葉が「偽」です
新しい承認欲求との付き合い方とは?ブッダに学ぶ「反応」しない工夫
「続々来る通知に反応するだけでも大変…」
今は、SNSの普及によって「他者からのレスポンス」がとてもクイックに確認できる世の中になりました。また、仕事でもひっきりなしにメールが届き、最近はwebミーティングの招集や、チャットの書き込みなど、1日に処理する情報は日に日に増えているように思います。
こうした「反応」を繰り返す毎日は、とても疲弊します。無数に来る情報に一つ一つ反応してたら1日が終わっ
なぜ不足に悩むのか?「足るを知る」から学ぶ幸せな生き方とは
「やりたい事はあるんですけどなかなか…。もっと時間が欲しいですね…」
仕事ではこんな会話をよく耳にします。時間は誰にも平等に与えられています。「時間が十分にある」と胸を張って言える人は少ないのではないでしょうか。それほどに、誰しもが求めているし、足りないと感じています。
時間に限らず、人は不十分な状態、他人と比べて劣っている時に「もっと欲しい」と思いがちです。
「足りてない」ということはどう
コロナが明らかにした事とは?これから求められる「人間性」について考える
「この半年を振り返ると成長した人とそうでない人がいますね」
今年も半年が過ぎ、仕事ではこの上半期を振り返る時期だったりします。その中で、改めてコロナが与えた影響を感じてしまいます。
世の中的にはこのコロナにより2月までと3月以降で大きく働き方も変わりました。この変化をバネに成長した人とそうでない人がいます。
新しい生活様式に徐々にシフトし、またコロナが拡大している中で、改めてこのコロナが人の
なぜ悩みから抜け出せないのか?悩まないシンプル思考のヒントとは
「どうすれば良いか分からず悩んでるんです…」
先日、会社の同僚から相談に乗ってと言われました。彼女は自分の担当する企画が上司や関係部署の思惑とズレていて、どうすれば良いか分からず途方に暮れていました。
こうした「悩む」というシーンは誰にでもあります。出口の見えないトンネルにいるような感覚。精神衛生上も良くないです。
「悩み」の正体とは何か、どうすれば悩まないで済むかについて考えます。
そも
コロナで消費行動はどう変わる?買い物で気付いたこととは
「あれ?いつもと違う買い方してるな・・・。」
久しぶりに買い物に出かけた際、自分の変化に気付きました。このコロナでずっと自粛していたので、久しぶりのアウトレットモールでのショッピング。服は合計3着買いました。そして買ったのは実はいずれもトップスばかり。ボトムスはほとんど見てもいなかったです。
それはなぜか。背景にあるのは「在宅テレワーク」です。つまり、WEBカメラに映る範囲の「バストショット」
なぜ雑多なことが気になるのか?禅思考に学ぶ「自分の振り返り方」とは
「あの人の性格ってどーなんだろ…?」
人と会話していると相手の価値観や考え方が気になる時があります。相手は変えられませんし、そんなことを考えても仕方がありません。ですが、いろいろ考えてしまう。そんなことをしていると気疲れして、一日を終わるころにはへとへとになっていたり。
なるべくなら人に振り回されずに、どしっと自分の土台を持って生きて行きたいものです。人に振り回されずに生きるコツについて考えて
なぜ忙しさから抜け出せないのか? スローライフの意味を考える
「ずっとバタバタ忙しいけど、いつ落ち着くのかな…」
平日によくこんな気持ちになります。毎日仕事に追われて疲れが溜まっている人、多いと思います。やる事が山積みでなかなか気が休まらない。
先日ある調査で「コロナの前と後で理想の暮らし方にスローライフを挙げる人が増えている」という結果を知りました。なるほど、うなづけます。
では、どうすれば忙しさから解放されるのか。このイマイチ掴みきれないスローライ
コーヒーブレイクは何のため? 北欧の「フィーカ」に学ぶ休憩の仕方
「この2か月で頻度が増えたことって何ですかね?」
こんな会話をよくします。コロナ禍の影響で生活が変わっているので、増えたこと、逆に減ったことは多々あります。私は増えたことで言えば一番の変化は「コーヒーを飲む頻度」かもしれません。
以前もコーヒーは好きでしたが、在宅のテレワーク下ではストレスも多く、リラックスするために一日に何杯も飲むようになりました。そして、仕事中に一人で飲むことも多いのですが
自分にとっての「シゴト」とは?改めて考える仕事の5つの意味
「質問なんですけど、『仕事』ってどんな漢字で書きます?」
先週、知人との会話で出てきた会話。「仕事は仕事でしょ」と思ってしまいますが、この時の会話は少し考えさせられる内容でした。
月曜から前向きにスタートするために、改めて「仕事」の意味を考えます。
5つの「シゴト」彼との会話の中で、シゴトは5つあるという話になりました。「仕事」、「死事」、「私事」、「志事」、そして「師事」。あくまで当て字で