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生きるヒントになる記事を集めました

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記事一覧

【幸せの条件】 人生に向き合うための3ステップ 【自己分析】

【幸せの条件】 人生に向き合うための3ステップ 【自己分析】

時間:約30分ほどで読むことができます。休み休み読んでいただけたら幸いです。

何のために生きているのか、夢って何なのか、そんなことをずっと考えてきた私が、「幸せ」についての持論を、乱筆乱文ながら頑張ってまとめてみました。最後まで見ていっていただけたらとても嬉しいです。

全体の内容を二行ほどにまとめてみると、次のようになります。

幸せを感じられる条件は、健康・つながり・目標達成・貢献感

幸せ

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人生の呼びかけに応えていく

人生の呼びかけに応えていく

ロゴセラピーって
ご存知ですか

恥ずかしながら
私は先日のカウンセリングの学びで初めて知りました

ロゴセラピー:実存分析 

ロゴス:意味 + セラピー:癒し
=意味による癒し

実存分析とも呼ばれるロゴセラピーは

オーストリアのユダヤ人精神科医
「ヴィクトール・エシール・フランクル」が
創始した心理療法で

「人生における意味」を見つけることで
逆境や苦境を乗り越えることを
目的としていま

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ありたい今日の自分像は?朝起きたらすること

ありたい今日の自分像は?朝起きたらすること

年度末、とても忙しい日々を過ごされている方が多いと思います

毎日おつかれさまです

心せわしなく身体ぎしぎし

ケアも大切ですが

イメージも大切

人の思考と現実は

脳にとっては大差ないそうです

ですから、イメージは

現実に起こったこととほぼ変わらない

ということは

思い描いたことがリアルになる

瞑想の一つにもあります

今日、在りたい自分はどんな自分?

それをありありと思い描き

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自分の生きる上で大切にしてる哲学は「中途半端な立ち位置」かな 人間の思想や感情と言うのは0か100では無く0と100の間に無数に存在する その事を理解して否定しないように生きる 生涯中途半端な立ち位置に立ち続けれるように哲学に触れ社会眺めて生きたい

自分が自分の一番の味方です

自分が自分の一番の味方です

怒りで苦しんでいた生徒さん

瞑想にてお心を整えました

すると、、、こんな大きな気づき

『自分自身が一番の味方なんだと思いました』

深くご自身の感情に寄り添う、

とてもとても大切なとき

共に過ごせましたこと、嬉しいです(*^-^*)

『自分の一番の味方は自分自身』

それを私たちは望んでいます。

私が私を受け止めて味方で居れば、穏やかに過ごせます

誰かとの比較に苦しんだり、誰かを攻

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あなたは、私は世界に一つしかないダイヤモンド

あなたは、私は世界に一つしかないダイヤモンド

あなたも、私もきらきらした宝石。
例外はない。
"特別"ななにかを持っていなくても。
多くの人は大きなこと、特別なことに憧れてしまうのかもしれない。(もちろん私がそうだからこそ、ここに記して自分へのメッセージを残しています。)

私はなんにも"特別な才能"を持っているわけじゃないけれど、私の毎日は私にしか紡げない"特別"なこと。
私は、目の前に起こる小さなことを、自分にしかできないことって思う。

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私の自分の負の感情との付き合い方、向き合い方

私の自分の負の感情との付き合い方、向き合い方

自分のマイナスな感情に出会ったときのことを話そう。
もしも心がくるしくなったなら、これを思い出すという、自分のための備忘録。
(これはあくまでも自分の心の中での話で、負の感情を表に出すことをあまり私はしません。)

悲しいとき、辛いとき、人や何かのせいにするのはあまり、自分の心にとってもよろしくない。
しかし"せいにする"のではなく、"原因を見つめる・理解すること"、"自分の感情と向き合うこと

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「幸せな人生の基準」って生きてれば価値観が変わる事なんて普通にあるからその時点の物でしかないよね その基準から外れたらその人の人生は不幸な人生かと言えば必ずしもそうとは言えない やから無理に基準を決める必要は無いし自分が亡くなる直前に良かったなって思えたら幸せな人生やねん(笑)

自分の心を守るためにゆるやかにゆるす

自分の心を守るためにゆるやかにゆるす

"人のふり見て我がふり直せ"
"人は鏡"
なんていうけれど、これは
「自分が苦手意識を持ったり、"ん?"と思うような相手を見て、自分がその相手と"="であるから、気をつけなさい」ってことではないかもしれない。
何しろ鏡は逆に映るもの。
真逆のところにいても、自分の中に何かそのかけらがあるのかもしれない。
(人にはよいもののかけらと、よくないもののかけらのどちらもが、心に存在していると考える。)

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不幸中の幸いだって??

不幸中の幸いだって??

三男が、
明日の部活は行きたくないなーー
と言う。

高校のバスケ部在籍の三男。
どうやら明日は
自分たちの練習ではなく
他校の試合のお手伝い(得点板係とかモップ係とか)で
選ばれし数人だけが
参加するのだという。

練習がない、
全員じゃない、
朝が早い、
と三拍子そろってるので、
もう行く気ゼロ。
どうやって断ろう…と
思案し始めた。

さすがに
「行きたくない」
とは言いにくいので、
「既に

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人を想うことで自分が助かる

人を想うことで自分が助かる

もう何もできない、そういうときはそれでいい。
だけど、ほんのちょっと、もしできそうならば、心がモヤモヤする、不安に駆られるときにこそ、誰かのことに思いを馳せてみる。
それは何も大きなことじゃなくっていい。

例えば自分の言動を、あれでよかったかなとかぐるぐる考えるループに陥ったとき。
それは自分の心に全集中し、同じ反省を繰り返しているので心が疲弊する。
"反省は一回でよく、反芻するもんじゃない"と

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もしPTAの会長が『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を読んだら

もしPTAの会長が『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を読んだら

わたしは
中高時代に
バスケ部のマネージャーをしていた。

思い返すと…
出欠確認や
備品管理や
洗濯係やタイマー係
などの
「お世話する」仕事も好きだったが、
どちらか言うと
チーム作りなどの
「マネジメント」に
興味があったのだと思う。

当時のわたしは
「マネジメント」というものを全く知らなかったのだが、
試合の詳細な記録を選手に共有して
強みと弱みの分析をさせたり、
うまくいかない選手同士

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一番だいじなのは、あなた

一番だいじなのは、あなた

娘の中学では
毎月一回
学校だよりが発行される。

表面には
校長先生か副校長先生のコラムがあり、
裏面には
先月の学校活動の報告と
今月の予定が載っている。

先日、
学校だよりを持ち帰った娘が、
校長先生のコラムを読みながら、
うーーーーむ
と首をかしげていた。

なんか違う気がするんだよねーー
と言うので
わたしも読んでみた。
「利他の心」についての
コラムだった。

校長先生は…

「自

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可能性は無限大

可能性は無限大

寝坊して冷たい空気を吸い込んだ朝
布団を直しながらつい考える

何も変わらない日常だな〜
と感じる事

しかし
その変わらない日常の中

ある程度健康で生活して行ける事だけでも凄く幸せな事なんじゃないかと、、
それが急に失われる事もある

毎日の食事、働く、買い物、歩いたり車に乗れたり
綺麗な青空を見上げる事
同じ場所に平和に住み続けられる事
誰かに優しくされる事

人は失うと改めて当たり前が大切

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