あなたは、私は世界に一つしかないダイヤモンド
あなたも、私もきらきらした宝石。
例外はない。
"特別"ななにかを持っていなくても。
多くの人は大きなこと、特別なことに憧れてしまうのかもしれない。(もちろん私がそうだからこそ、ここに記して自分へのメッセージを残しています。)
私はなんにも"特別な才能"を持っているわけじゃないけれど、私の毎日は私にしか紡げない"特別"なこと。
私は、目の前に起こる小さなことを、自分にしかできないことって思う。
自分で意味づけをする。
私が勝手に決める。かろやかに信ずる。
私が何度も心に読み聞かせている詩がある。
{こちらはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ドラマ「六本木クラス」で読み上げられた詩です。六本木クラスは、韓国の「梨泰院クラス」のジャパン・オリジナル版のドラマです。私は梨泰院クラスは未視聴ですが、調べてみたところ、この詩は、チョ・ガンジンさん(梨泰院クラスのドラマの原作者であり脚本家の方)のオリジナルの詩だそうです。ですので、ドラマ内ではこの詩を読むシーンが流れるのですが、こちらの詩が記載されている本や詩集は実在しないとのことです。}
本当にこの詩は私の心にズドンと響き、私は感銘を受けた。
"生き残った私はダイヤ"
生きている一人一人が、違った形をした、たったひとつの輝きを放つ、ダイヤであると私は信じる。
探さなくても、宝はあなたが、自分が持っている。
それを、いかように磨くかが私たち一人一人に託されている気がする。
石ころはつよい。磨けばダイヤモンド。
もう生きているその命こそ世界でたった一つの宝、ダイヤモンドなのではないか。
比べなくても、その人にしかない輝きや輝き方がある。光を放っている。
特別になろうとしなくても、もうすでに特別。
そして私は、笑いや涙等一つ一つの感じることを大事にしながらも、心の一本筋の通った人間になりたい。
心の一番奥には揺らがない剛さを培いつづけていく。ときに何かに揺らされながら。
揺らされないと揺れないこころは育たない。
"びくともしない石ころ"になりたい。なる。
世界でたったひとつのダイヤになる。
今回は私が勇気をいただいた素敵なこちらの詩を、ご紹介したかったのです。
お読みいただき、ありがとうございました。
追伸
こちらを気にして見にきてくださっている方の、大切な"スキ"をいつもいただいていて感謝しています。(大袈裟ではなく、noteにはスキをつけられる制限もありますし。)
noteの皆さんの記事と自分の記事を通して、心の言葉等の交換ができること、とても楽しく嬉しいです。皆さんの作品がすぐ目の前にあってくれる幸せを、改めて噛み締めて受け取っていきたいとも思います。
いつも本当にありがとうございます。
noteさんにも本当に感謝です。
よろしければ、また見にきてやってくださいませ。私も皆さんの記事を楽しみにしております。🙇♀️(最近追伸まで長くて申し訳ありません。)