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#わたしの手帳術

手帳がもっと楽しくなるアイデア、日常に役立つヒントなど、手帳を開きたくなるようなあなたの活用方法を共有しましょう

人気の記事一覧

iPad miniでの手帳ライフが最高すぎる

毎年、何冊も手帳を買ってしまうくらい手帳大好き!なわたしですが、昨年iPad miniデビューしたことで生活がガラッと変わりました。 今年、紙の手帳は一冊も使っていません。カラフルなペンやシールも、全く買っていません。 本当にすべてのことが、iPadひとつでできるようになってしまったからです。 (文房具業界の方々にはだいぶ申し訳ないけど・・・) 手帳を無限に持てるおすすめの手帳ツールはいくつかあるんですが、今日書きたいのはこちら! Planner for iPadです

スケジュール管理と読書メモの取り方2024

たまにこのnoteで書いているスケジュールとメモ管理シリーズ。 ↑半年前くらいに書いたつもりだったのに、気づけば1年経っていた……。 この時からスケジュールもメモもあれこれマイナーチェンジしているので、2024年バージョンを書いてみたい。ちなみに私はこういうツール論の類がかなり好きである。 今のところスケジュールに使っているのは、

¥500

人生とは「時間」というリソースをどこに配分するかゲーム

大統領も、経営者も、会社員も、「24時間×約80年」しか持っていない人生とは「時間」というリソースをどこに配分するかのゲームです。 誰しも「24時間×約80年」という時間しか持っていなくて、その時間を「どう使うか」で人生は変わっていきます。 よく言われることですが、世界一権力のある大統領だって、時価総額ウン兆円の経営者だって、普通の会社員だって、持っている時間の量は変わらない。ただそれを「どこに振り分けてきたか?」「どう使ってきたか?」が違うだけ。時間の量は変わらなくて、

人生を整える。「FOCUS EiTO手帳」を買いました

ミニマリストだし、スケジュールはGoogleカレンダーで管理してるし、メモもスマホで取る派のわたしですが、手帳が好きです。 中学生のときから手帳に日記を書いたり、記録をしたりしていました。相棒みたいなものです。 そんな手帳。スケジュール管理というよりも、過ごした時間を書いたり、好きなことを書いたり、やりたいことを書いたりと、人生を豊かにするために使っています。 これまでほぼ日手帳、ジブン手帳、Laconic、EDiT、CITTA手帳と来て、去年からはFOCUS EiTO

やりたいことが次々と叶う手帳術

次から次にやりたいことが叶う秘蔵の手帳術を大公開します! 私が3年前から実践し始めて、 どんどんやりたいことが叶うようになった方法です。 以前の私は、 こんな感じのザンネンな女性でした、、、 でもこういう性格って 生まれ持った素質や才能というか、、 変えられないものだと思っていたんですよね。 だって30年間変わらなかったのですからね。 でもそれがここ3年でこのように変わりました。 具体的に言うと、 嫌でたまらなかったけど辞められなかった仕事を遂に辞め、 1年半

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私的システム手帳のススメ

こんにちは、こんばんは。みのんです。 システム手帳を使いはじめてもうすぐ2年になります。 まだまだひよっこ、初心者の域を抜け切っていない私ですが、だからこそ、「システム手帳ちょっと気になるな」って方に向けて、個人的にシステム手帳の良いところと選び方をお伝えしていきます。 まず、システム手帳が何たるか、をこの記事に求めている方はいないと思いますのでスルーします。 Google先生が大変わかりやすく教えてくださると思うので、それから戻ってきていただけると嬉しいです。 今回の

ロルバーンをカスタマイズして自分だけの手帳を作りました

ずっと気になっていたのですが、なかなか手を出せなかったロルバーン。しかし今年はふと手にする機会がありました。大好きなブルーナ絵本展を見に行ったときに、ショップで売っていた限定のロルバーン。あまりのかわいさにときめいて購入しました。 中身は丸々ノートだったので、はじめはノートとして使おうと思っていたのですが、ロルバーンはいろいろカスタマイズできるということを知り、むくむくと想像が膨らみました。そして、 これを来年の手帳にできないだろうか? と、思い立ちました。 それから

文房具好きな方へ。手帳とノートをもっと活用するためのアイデア

最近、文房具熱が再燃していて、文房具店やコーナーを眺める時間が増えました。 文房具って、ただの道具じゃなくて、使うだけでワクワクをくれますよね。特に、アイデアを形にする過程で、頼もしいパートナーです。 しかし、私のような文房具好きな方は、つい手帳やノートを複数購入してしまい、その使い方に悩んでいることもあるのではないでしょうか。 そこで今回は、私が実践している「手帳とノートの活用術」をご紹介します。 3冊の手帳で日々のタスクを整理整頓皆さんは手帳をどのように使っていま

まいにち使っている、7つのおしごと文房具

かわいい文房具に惹かれて、 文具の販売イベントにおとずれた話などを これまで書いてきました。 いっぽうで、まいにち職場でつかう文房具は 仕事のじゃまをしないシンプルさ・かつ機能性 ( 自分のつかい方に合っているもの ) が 定着してきています。 今回は、仕事のときに活躍してくれている お気に入りの文房具7つを選んでみました。 1、MARKSノートブックカレンダー卓上カレンダーとして使える手帳です。 働きはじめてからほぼ毎年使っているので、 こちらで何代目だろう…?とい

書いただけじゃ何も変わらない。手帳に不思議な力はない。この状況を変えるのはぼく自身。

書けば人生が変わるとか、夢が叶うとか。そんな不思議な力は手帳にはありません。 結局のところ手帳とは覚書(おぼえがき)の束です。 忘れたくないこと、忘れてはいけないことを書いた紙。それを束ねた冊子。ただそれだけの道具。 「そうだった、これを忘れてはいけないのだった」 覚書を見返して、過去の自分との約束を思い出して行動するのは、ぼく自身なのです。 書くだけじゃ何も起こらず、何も変わりません。 当たり前といえば当たり前。でもあえて当たり前のことを書いてみました。 なぜ

【やると良いこと】のおすそ分け。

2021年のノートが出てきました。 100均のA5サイズのノートなのですが、 【やると良いこと】 【やるとツライこと】 【わくわくすること】 【やりたいこと】 【好きな言葉】 【ふりかえり】 をまとめていたようです。 【拡大】 【好きな言葉】 人から言われて嬉しかった言葉や、noteで心に響いた言葉、本のキャッチーな言葉。 今は手帳にバラバラに書いているけど、こうして別ノートに項目別に集めていくのも、また復活しようかなぁ……。 並べて見ると楽しいなぁ。 【やる

3年前の手帳のWISH LIST │ 忘れられていた言葉に風を吹き込む

毎年この時期は新しい手帳を準備する。そういえば数年前までの手帳には、WISH LISTを書くスペースが用意されていて、妄想にワクワクしながらペンを走らせたものだ。 叶った状態を想像して、書いたページを眺めて満足したり。叶ったら☑︎と日付けを書き込むことは達成感を味わえた。 そのうち毎月WISH LISTを書くことが苦痛になり、「そんなにたくさん叶える時間もないし…」 「100個もムリ…」と空白の月もあった。 〜どんなに小さなことでもいいですよ 叶う叶わない関係なしに何でも

斎藤一人さんの“どんな時も波動を下げちゃダメなんだよね”の意味が、 分かりつつある🤭🌟 目の前の現象”に、不平不満が出そうになる時は、 『 あゝ🥱息が吸えるって有難いわぁ 』とか、全然違う気分に勝手になる。 “自分の機嫌は自分で取る”を徹底すると、楽なのは自分なんだ。

朝5分の「手帳時間」で、いい循環ができて暮らしや仕事が整いはじめた

こんにちは、なみこです! 10月は手帳をまったく開かない日々が続き、気づけばTODOリストは散乱し、やりたいことが進んでいるかもわからず、もやもやした状態が続いていました。 そこで11月に入り、改めて「毎日手帳を開く」ことを習慣にするチャレンジを始めました。1週間続けた結果、いくつかの大切な気づきが得られたので、今回はその体験を書きたいと思います。 手帳を開くことで生まれた気づき1. 頭の中が整理されると、不安が減る 手帳にTODOリストを書き出すことで、漠然とした不安

日々の記録を楽しむ最近の私のゆるい日記の書き方

私の住んでいる地域では、お盆が明けたら涼しくなる(むしろ寒くなる)というのが常だったのですが、ここ数年はお盆が明けても気温があまり下がりません。 特に昨日今日は湿気が多くてベタベタ気持ち悪くて、気分もイライラしてしまったり、湿気に弱いワタクシです( ;∀;) もうすぐ9月、手帳好きの方たちにはお馴染みの手帳会議の時期ですね。 ほぼ日手帳のサイトでは毎日1つずつ、来年の手帳のデザインが発表されてきてワクワクしています。 皆さんは来年の手帳はもう考えていますか? 私は年中手帳

ダイアログノートからついに手帳が登場!TUGBOAT PLANNER|タグボートプランナーを企画しました。

かねてよりたくさんのご要望をいただいておりました、ダイアログノートの手帳をついに販売します。 ダイアログノートと同じくコンパクトなポケットサイズ。ページ数もダイアログノートと同じで62ページと薄くて軽い、マンスリーフォーマットの手帳です。 名前は「DN TUGBOAT PLANNER(タグボートプランナー)」タグボートとは、大きな船や水上構造物を押したり引いたりするための船のことです。 自分よりも大きな船を動かすこともあるタグボートは小型でありながらもパワフルなエンジン

マインドマップで手帳会議

“マインドマップで手帳会議”に挑戦してみました。 最近、矢島美穂さんがnoteで“マインドマップを使って手帳でやりたいことを整理”していて、私も真似して書いてみました。 手帳をどう活用したいのか考えたら、私の場合は次の4つにまとまりました。  1. スケジュール管理(未来)  2. 雑記メモ(今)  3. 残したいもの(ライフログ)  4. コレクションページ(手持ち文房具確認)  それぞれの使い方と、使っている手帳をご紹介します!  1. スケジュール管理(未来)

2社で通用した、私の手書きタスク管理術

社会人になって早7年。現在3社目に勤めている。 元々ノートにあれこれ書くのが好きで、高校生(受験生)のころからノートでタスク管理をしてきた。 大学受験は第一志望校に現役で合格できた。 大学では就活・フラの練習・バイト・学業などを並行して進め、「どうやってそんなに両立してるの」と周りの人に言われた。 社会人になってからは期限内にプロジェクトの一旦のマイルストーンを達成し、「最初に聞いたときは間に合わないと思ったけど(無事間に合って)、タスク管理が素晴らしかったんだと思いま

手帳に妥協しない私

はじめて自己紹介のnoteを書くことにしました。テーマは「手帳と暮らしの楽しみ方」 1. 手帳を始めたきっかけ大学生の時、友人がバイトのシフトを手帳に書き込んでいるのを見て、「なんて大人っぽいんだろう」と憧れたのがきっかけです。当時の私は、ディズニーのリングノートに自分で日付を書き込み、初めての手帳を自作していました。 2. 手帳を使う目的「手帳が可愛い」「書くことが好き」ただそれだけで、手帳を書くのは完全に趣味です。 3.今使用している手帳  ①ムーンプランナー ス

書くことが必ず見つかる「手帳の日」121個の手帳ネタ

12/1は「手帳の日」です。 テラス手帖では昨年から手帳の日を記念して、水曜以外の曜日に特別記事をアップしています。 今年は日付にちなんで、121個の手帳ネタを一挙ご紹介します。 なぜ12/1は手帳の日なのかところで、なぜ12/1は手帳の日なのでしょうか。 由来を調べてみました。 「NOLTY」でおなじみ、日本能率協会マネジメントセンター(現株式会社NOLTYプランナーズ)より始まったのは納得の一言です。 121個の手帳ネタ手帳ネタの発信は定番といえます。筆者もネタを

【手帳のハナシ】手帳が趣味って、最高なこと!と何度でも思う

手帳が好きなことに気がついて 趣味の一つになってから 折々で「手帳が趣味って最高なんじゃない」 と思っています。 色んな理由があるけれども まずは好きなことがあるって最高ってこと。 これは手帳に限らない話ですが。 手帳を好きになってから、自分の好きを自覚して どんどん世界も他への興味も広がっていきました。 好きに敏感になった。 文具好きが集う文具の博覧会にも 去年から行くようになり 自分の好きなものがはっきりしてきました。 去年行ったときは「こんなに好きな人がいるのかー!

手帳会議2024。ほぼ日weeksジッパーズに「あの手帳」がシンデレラフィットなんです。

10月始まりの来年の手帳が並んでからもうだいぶ経ちますね。 皆さん、来年の手帳はそろそろ決まりましたか? 手帳が大・大・大好きな私ですが(ハンズの手帳コーナーに3時間はいられます)、来年の手帳は手帳会議をすることなく「あの手帳」に決めました。 少しだけ、私の手帳編歴ここ数年の手帳をずらっと並べてみました。 カバーを変えていたりで分かりにくいのですが、左からmoment planner、EDIT、EDIT、願いを叶える手帳、クラシ手帳です(年代順不同) 次の年の自分に合わ

1日を圧縮してメモして、何度も見返すメタノートにする。面白くて書くのが楽しみ。

手帳を補助脳あるいは外部脳にしたいなーと考えてます。 ▼関連記事 昔、能率手帳ゴールドを使っていたときにそんな感覚があったので、それっぽいフォーマットを作って、しばらく使ってみました。 ▼こんな感じ。 1ページを7段に区切って日付を入れただけです。 ここには予定は書きません。過去を書きます。以下のような流れです。 ぼくはすべてのメモやタスクを1日管理リフィルに書いています。そのリフィルを、10日でバインダーから外すことにしています。 ▼関連記事 外すときにリフ

文房具の収納かばん

手帳やノートを書くとき、キッチンで書いたり、こたつで書いたりと、書く場所が違うことが多い 移動するのは、こたつより椅子で書いた方が集中できるな、とか、こたつの方が日中は暖かいな、とか、些細なことだけど、心地よい場所で書くために移動している そんなことをしてると、どうしても文房具をあっちのテーブルに置いてきちゃった、取りに行くの面倒くさいな、なんてことがよくある 万年筆しか手元になくて、カラーペンがそばにあったらよかったのに、、 しょうがない、あとで色を塗ろうとか 余

ほしいものを毎朝書いてみた感想

欲望が強い人間なので、毎朝、気分をスッキリさせるために、欲望日記みたいなものを書いてる ほしいものがあったら、それを書いて、本当にほしいか自問自答したり、温める 本当に欲しければ何度も「これがあるといいな」と書いてしまうし、書いたものをみるたびに、ほしいなーという思いを再認識する で、そんなことを積み重ねると、だんだん自分がそれを手にしていない現実の方が不自然に思えてきて、あるときふっと手に入ったりする 念願叶って、手に入った時の喜びは格別 自分のほしいという気持ち

ゆるバレットジャーナルの工夫:長く続けて、読み返すために。

ゆるバレットジャーナルを始めて10日が過ぎた。私なりの工夫や目的について書きたい。 計画なしは失敗する私はノートや手帳が大好きで、前は「可愛い」と思ったら計画なしに買っていた。いつしか手帳を使うために、何かを書かなきゃと思っていた。違うよね。本来は書きたいこと、記録や管理したいことがあるから手帳を使う。 明確な目的がないうちは、いくら手帳会議をしても、良い手帳を持っても続かない。持っているだけで満足しては、お金は無駄になるし、自分の日々の生活も良くならない。 私のモット

手帳を楽しむ「カスタマイズ」5選

【はじめに】 自分にピッタリの手帳を探し求めて、手帳ジプシーをしていました。 でも、ある時、気付きました。 100%ピッタリの手帳は無いと🤣 ゼロからオリジナルの手帳を作った年もありました。 ですが、毎回印刷するのが面倒くさい!そして、バラバラになる。 自分に合ってないことを自覚し、市販の閉じ手帳をカスタマイズして自分に合わせるのが1番ラクで続けられると思い、今に至ります。 1️⃣インデックスを貼る 手帳を開く回数は1日に何回だろう…?! 手帳の開きやすさは、手

手帳×ハンコで【ふり返り】がもっと楽しくなる

はじめに 2025年やりたいことのリストに、 【ハンコのオーダーメイドがしたい】と書いていましたが、もう注文してしまいました。 私、欲しいものは作っちゃうんです。 でも、今回は自分で作れませんでした。 今回作ろうと思っていたハンコは、『はじめての目標達成ノート』(原田 隆史著)という本の【今日1日の行動評価】という項目です。 消しゴムハンコで、目標の「標」の字を彫った時点で、こりゃあ無理だわ!🤣と諦めてプロに任せることにしました。 *購入したスタンプ ❶1日の評価

「計画の手帳」から「挑戦の手帳」へ、ぼくの手帳は変化する。

ぼくにとっての手帳の役割が、変化しています。 当初は、というかごく最近までですが、ぼくの手帳は「計画の手帳」でした。 熊谷手帳のように、ゴールを決めて、そこから年間、月間、毎日のタスクを作り、達成に向けて進んでいくための道具ですね。 ▼関連記事 ところが、これに長年取り組んでみてわかったのですが、どれだけ計画してもその通りにはいかないのです。 ぼくは怠け者ですから。毎日30分の勉強を続ける、というタスクさえ続けられません。 計画を、その通りに実行できるのは限られた

自分の言葉を書く時間って大事かも

最近、手帳を書くようになりました。 とは言ってもスケジュール管理とかじゃなくて、メモを書く程度です。 長女と同じように忘れることを防ぐという意味もあるんですが・・・ 自分の言葉をハッキリと持つ というのがメインの目的です。 🦩ほとんどの価値観はあやふやな土台の上に立っている強く持っている価値観以外は案外脆いことが多いです。 こんな感じであやふやな土台に乗っている価値観は簡単に書き換わってしまうんです。 そこで、誰かの言葉に左右される前に自分の言葉を書くためにアナ

手帳を使いこなすにはマイルールが必要

手帳を使いこなすにはマイルールが必要! と偉そうに宣言しましたが、これまでに私は手帳というものを使いこなせたことが一度もありません。 でも、上手に手帳を使いこなせている人はみな自分だけの手帳の使い方をもっています。 例えば、 といった感じで手帳の使い方は人によって全く違います。 そしてみんな、自分のルールにしたがって利用していることがわかります。 そもそもなぜ?手帳を使う必要があるのか?【私の場合】普通にスケジュールやメモといった用途であれば、手帳ではなくアプリで

みっちりTODOリスト

以前のnoteで、マインドマップで手帳会議をした時に、私が手帳に書きたいものを次の4つに分けて整理しました。  1. スケジュール管理(未来) 2. 雑記メモ(今) 3. 残したいもの(ライフログ) 4. コレクションページ(手持ち文房具確認) の4つに分かれると書きました。 今日はその中から、3. 残したいもの(ライフログ)の一部として書いているTODOページについて紹介します。 実は以前、TODOリストは「2. 雑記メモ(今)」に書いて、消化したら処分していました

来年に向けて、手帳の下ごしらえ

手帳のシーズンと言えば、新年ではなく夏から秋にかけて。 この時期に一斉に来年の手帳が販売されるので、手帳好きとしてはワクワクする時期。 わたしの愛用手帳 現在のわたしの手帳のスタメンは、次の2冊。 自分の母艦だと思っている「自分軸手帳」。これは、自分が大切にしたいことや各月のテーマ・振り返りなどが書けるので、時間を管理する以外に使っている、自分を整えてメンテナンスするための手帳。 そして、スケジュールや時間管理目的には、持ち歩きやすいB6サイズの「ジブン手帳Biz」。

物欲日記 万年筆インク

色彩雫の新色が出ていたことに気づいた今日。 春暁に心撃ち抜かれました。赤みを感じさせるブラック系ということですが、私には落ち着いたブラウン系に見える。こんな色を待っていた。山栗という茶色系のインクも素敵なのですが、さらに落ち着いた感じ。素敵です。ええ、まだ届いてないですけどね。インクは勝手に増殖するから仕方ないですね。 廃盤になるのは、霧雨、秋桜、躑躅。躑躅色はかなり好きなので、お店から無くなる前に買い足しておこうと思います! 秋桜と霧雨はちょっと薄いので、私みたいに極細

12年間の手帳歴と、オリジナル手帳カバー制作のはなし

2024年秋、ついにオリジナルの手帳アイテムをつくりました。 せっかくの機会なので今回は、手帳にまつわる3つのはなしをまとめてみます。 オリジナル手帳に興味を持ってくださっている方はもちろん、ものづくりの裏側に興味がある方や、手帳のはなしが好きな方は、よかったらお付き合いくださいませ。 わたしの手帳歴:社会人になってから12年間の振り返り社会人1年目〜2021年までの10年間|MARKSのEDiT手帳を愛用 社会人になってから2021年までの間は、ずっとMARKSのE

【元ニート】ジャーナリングを1年やったら人生好転した

こんにちは。20代フリーターのなこです。 今日は、私が1年以上続けている習慣のジャーナリングについて書いてみます。 私はちょうど1年くらい前、ニートだった頃にジャーナリングを始め、それからほぼ毎日続けています。 ジャーナリングを始めた頃から徐々に精神状態がよくなっていき、ニートをやめて働いたり、一人暮らしができるようになったりしました。 ニート時代にはカウンセリングを受ける・ひたすら読書する・ひたすら休む などもしていたので、「全てがジャーナリングのおかげ!ジャーナリング

10周年「人生をデザインする手帳」2025年版発売開始!

■おかげさまで10周年 昨夜のYouTube Liveから、発売を開始しました! ============== 申込はコチラから ============== 例年よりも早いスケジュールで準備できたこと、 本当に良かったです(笑) ■10月15日より順次発送 10月15日より順次出荷をいたしますので、 早ければ20日ごろにはお手元に届けられます! リリースからまだ一日も経っていませんが、 すでに100冊に迫るお申込みをいただきました。 昨年同様、年内の完売

手帳会議2025〜来年はシンプルに〜

気づいたらもう11月、手帳会議の始まる9月からもう2ヶ月も過ぎていますね。 本当に1日1日があっという間! noteでもたくさんの方が手帳会議をしていますね。 その投稿を見て私はいつもニヤニヤしています(^ω^) 私は飽き性で色々な手帳を使ってみたく、使い方も安定しないので、 今年は節約の観点からも、来年の手帳はギリギリまで考えて年末に買おうと思っておりましたが、想像以上に予定がバンバン入っているし、 使いたい手帳もなから決まっていたので、遂に買ってしまいました!(笑)

ラジオの調子も良くなって、快適な朝を迎えたよ。皆さん、お早ようございます。

朝5時半に起床して、すぐさまFMのスイッチをオンにして、FMラジオを聴く。 今日は後からテレビの調整もやってみようと思っている。 やっぱり、朝から音楽のある生活というのは良いですね。 何だか落ち着いた気がするし、ホッとした気分になる。 昨日、定期購読している暮しの手帖が届いていた。 今月の付録は、塩川いづみさんの絵と共で、一年を通してのテーマが「季節のなかの赤」だ。毎月、赤い色がモチーフになっている。赤は私も好きな色だ。

人間は弱い部分もある。だから、せめて手帳の中では【正しさを求めず】本当の自分を表現する。

秋の手帳まつり「手帳の選び方」というテーマのインスタLIVEを見て、すぐに記事を書いています📝 定期的に開催されるジブン手帳を愛用されている方のコラボライブで、私は毎回楽しみにしています(^^) このライブの中で、 という話から、 この部分、いいなぁー!と思ってすぐメモしました。 そういえば、手帳の写真を投稿するようになって、あまり真実の心の声を書かなくなった気がします。 罵詈雑言は自分の印象が悪くなると思ったり、もし知ってる人に伝わってしまったら……と心配になっ

手帳をやめてノートへ

以前、7ヶ月使った手帳を放り投げたくなった話を書きました。 7か月続けた手帳をやめて、その後ノートを使うようになって一か月半ほどです。日付の入った手帳をやめて、日付のないノートを手帳として使うようになってどうだったかを振り返りたいと思います。 ノートへの移行した理由おそらく以前のnoteにも書いたのですが、7か月続けた手帳をやめてしまったのは、1日2ページの手帳を”書かないといけない”という義務感がしんどくなったからです。 私はみっちりが好き。その点をノートはクリアしま

私は見たい。不登校の隙間にかかる虹を。

「え、ママ、私がいつどれだけ学校行ったか、そんなに厳密に把握してるの……?」 新たに記録を取り始めたノートを開く私に、少し警戒したような長女の反応。 ごめんね、きっと「管理」だと思ったよね。 あるいは「プレッシャー」だとも。 でも、違うんだ。 私が「虹」を見逃がしたくないからなんだよ。 我が家には、いわゆる不登校児がいる(念のため言っておくと、この事実は本人の了承を得てここに書いている)。いよいよ本格的に学校に行きにくくなって1年が経った。 だいぶ市民権を得た不登校

手帳を使い倒している私が気になっている2025年の手帳6選

こんにちは、なみこです! 来年はどんな手帳を選ぼうかな~と1ヶ月前くらいから思っていたのですが、なかなかリサーチや買いに行けず…。 気づけば2025年も目前!そろそろ買いに行かねば!と、わくわくしながら候補を絞ってみたので、今日は手帳選びの条件や気になっている手帳について書きたいと思います。 今使ってる手帳と選ぶ条件手帳選びって、自分の生活や価値観を見直すきっかけになる気がして、とても楽しいですよね。 ここ2年ほど、私はCITTA手帳を使ってきました。書きやすさもデザ

【手帳の中身】朝10分の自分が整うジャーナリング

自分は結局どうしたいんだろう? そんなことをふと考えることがあります。 こう決めたはずなのに、また悩んでいたり、また別のことが気になったり……。 わたしは、食べるものさえもどっちにしようかすごく迷うタイプで、夫が迷ってる方を注文してくれることもしばしば。 小さなことであっても「あぁ。こっちにしたらよかった」と後悔したくない思いが人一倍強いようです。 これは、生き方にも表れてて、自分は結局どうしたいんだろう?って思うとき、これを続けてあるいはやめた先の自分が後悔したく

【2025年手帳】無印の一覧できるスケジュール帳の下準備と使い方

今年も残すところあと2か月ですね。 そろそろ今年の振り返りや来年の目標を考えたいということで、来年の手帳に書きたいことをリストアップしてみました。 わたしが2025年の相棒に選んだ手帳は「一覧できるスケジュール帳」。 今日のnoteは、無印良品の「一覧できるスケジュール帳」の下準備と使い方について書いてみようと思います。 タスクとスケジュールは、バレットジャーナルで管理する。フリーランスになってから、今までのスケジュール管理ではなかなかうまくいかない…。そんなモヤモヤし

【LOFT】手書きがますます好きになるSARASAの「真夜中の雑貨店」

手書きがますます好きになるペンに出会いました。 その名も「真夜中の雑貨店」。 完全に名前にやられましたね。 今日のnoteは、手書き時間がもっともっと好きになったSARASAの「真夜中の雑貨店」を紹介したいと思います。 購入の決め手は創り込まれた世界観ペンの名前を見た瞬間、ビビビッときてしまいました。 その響きに、物語を感じます。 深夜、街灯に照らされた小さな雑貨店。扉を開けると、どこか懐かしい香りが漂い、棚にはさまざまな文房具が並んでいる― 真夜中をイメージするシ

11月にやりたいことリスト

今年もあと2ヶ月。 あっという間に一年が経とうとしています。 今年は夏が長くて、まだ子ども達は半袖で過ごしています。 朝晩はだいぶ寒くなって寒暖差にやられがちな私。 そんな11月にやりたいことをリストアップしてみました。 🍁11月のテーマ🍁<調整する> 10月は外出が多くて、後半は疲れが出ました。 そろそろ寒くなってきたので、おうち時間も楽しみたい。 陰陽のバランスを取って暮らしを調整していきたいです。 やりたいこと(自分のお楽しみ) ・夜のオンライン手帳cafe

理想の手帳フォーマット

今日は私のスキな手帳のフォーマットを考えてみます。 1.マンスリーのスキと嫌いあらかじめ決まっている予定が、小学校・保育園の年間行事くらいしかない私。家のリビングに家族共有のカレンダーがデカデカと貼られていて(オシャレさのかけらもない)、みんなで書き込んでいるそれをスマホで撮って、必要なときに確認するズボラな私。なので手帳のマンスリーページはあまり重要視していません。 2. ウィークリーのスキと嫌い手帳売り場で、一番ワクワクするのがウィークリーです。レフト、ブロック、バー

まだ1ヵ月残っている今だからこそ。1年が終わる前に「振り返り&ビジョンマップ」を描く4つの効能

年末の恒例行事の一つが、マインドマップで1年を振り返り、さらに新たにやってくる1年のイメージを膨らませること。 「自分の中に答えがある」と信じられるようになった――マインドマップとの出会い以前は「深く考えること」に苦手意識があった私。考えの掘り下げ方もわからなかったし、掘ったところで私から何かが出てくるだなんて思えなかった。 ところが、2021年末に、マインドマップインストラクターの植木希恵さんにマインドマップを教わったのが最初のターニングポイント。 いい道具を手にして

10月だ!!手帳会議だ!!

こんにちは、きなりです🍥 最近急に涼しくなったと思ったら、もう10月が目前に迫っていました😌 ハロウィンにクリスマス、お正月と楽しいことが続く時期にさしかかるので、街の装飾が華やかになって心が躍ります✨ そして来年度のスケジュール帳がお店に回る時期でもある! 紙モノ好きにはたまらない季節の到来です🤤 いまや「手帳」と一口に言っても種類はさまざま。 「どれにしようかな」と悩むのも手帳探しの醍醐味ですよね💭✨ わたしはたっぷり悩みに悩んで、こちらの2冊をお迎えしました。