手帳を楽しむ「カスタマイズ」5選
【はじめに】
自分にピッタリの手帳を探し求めて、手帳ジプシーをしていました。
でも、ある時、気付きました。
100%ピッタリの手帳は無いと🤣
ゼロからオリジナルの手帳を作った年もありました。
ですが、毎回印刷するのが面倒くさい!そして、バラバラになる。
自分に合ってないことを自覚し、市販の閉じ手帳をカスタマイズして自分に合わせるのが1番ラクで続けられると思い、今に至ります。
1️⃣インデックスを貼る
手帳を開く回数は1日に何回だろう…?!
手帳の開きやすさは、手帳の継続に直結します。はじめから付いている紐もいいですが、インデックスを貼ると断然開きやすくなります。
コチラの記事にも詳しく書いています↓
2️⃣カバーを変える
カバーは絶対に自分がトキメクものがいいです。365日見るものなので!
少しリッチな手帳カバーを購入してもいいですし、透明のカバーであれば、好きなポストカードや包装紙やイラストを入れても楽しめます。
自分でカスタマイズすると、飽きずに一年使えますよ!
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手帳カバーは100均から1万円越えまで。
3️⃣記録用のハンコを使う
今、私の中でアツいのが、ハンコです。
私の場合、デコレーションする為というより、習慣を記録するためのハンコがあると手帳の記録が断然楽しくなります。
一時期、自分で作っていたのですが、やはり、細かい文字やグラフは彫れません。お店でオーダーメイドするのが近々の楽しみです。
4️⃣手帳と相性のよい筆記具を使う
手帳のカスタマイズとは違いますが、手帳と相性の良いペンを使うのは気持ちいいです。
私の基準は、インクがしっかり出ること。サラサラと書けるけど、ペン先が滑りすぎないこと。
字を細かく小さく書き込みたいのか、大きくてもいいのか、自分の手帳に合ったペン先の太さを選ぶといいです。
マーカーは最近発売された、KIRE-NAオススメです。インクだまりしにくく、まっすぐ線が引け、乾きも早いです。
5️⃣気持ちをアゲるリストを作る
手帳のフリースペースや、リスト欄があるなら、使えるリストにカスタマイズすると楽しめます。
私の場合は、1番使うのが、お金のリスト。
家計簿として使っています。自分の必要な項目だけで作るので便利です。
自分のテンションが上がるリストや、下がるリストも書いて集めてみるのもオススメです。
6️⃣番外編
番外編と書きましたが、1番カスタマイズ要素が強いです。ディープな手帳沼の方にオススメです。
【はじめに】で書きましたが、オリジナルのリフィルは印刷が面倒くさくて挫折したのですが、既製品に線を引いて自分好みに書けばいいのでは?!と試してみると私にドンピシャでした。
自分に合った仕切り線を見つけると、書くのがはかどります。
手帳の“プチ“カスタマイズで、楽しく使いやすくなったらいいなと思って記事にしてみました。
以上、ひとり手帳部の報告でした!
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