物欲日記 万年筆インク
色彩雫の新色が出ていたことに気づいた今日。
春暁に心撃ち抜かれました。赤みを感じさせるブラック系ということですが、私には落ち着いたブラウン系に見える。こんな色を待っていた。山栗という茶色系のインクも素敵なのですが、さらに落ち着いた感じ。素敵です。ええ、まだ届いてないですけどね。インクは勝手に増殖するから仕方ないですね。
廃盤になるのは、霧雨、秋桜、躑躅。躑躅色はかなり好きなので、お店から無くなる前に買い足しておこうと思います! 秋桜と霧雨はちょっと薄いので、私みたいに極細で文字を書くには物足りないんですよね。太めの万年筆とか小筆に取って緩やかに絵を描くのにはニュアンスが出て良さそうですが。廃盤と聞くと欲しくなるけども、見送ろう。
ああ、やはり逃れられないインク沼。私のジャーナリング用のノートの中身はすごくカラフル。楽しい。
自分へ。65歳ぐらいからはインク沼から離れて収束していくべし。筆で存分に色を塗ったりして減らしていくこと。今は、しょうがないよね。許しましょう笑
そして、万年筆をもっと使いたいがために勉強しようかなって気になっています。最近サボり気味な会計やファイナンスについてかな? それとも小学生以来の習字? モチベーションアップに良いわぁ。
この記事のあと、万年筆も増殖しています……。不思議だね?
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