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理想の手帳フォーマット

今日は私のスキな手帳のフォーマットを考えてみます。


1.マンスリーのスキと嫌い

あらかじめ決まっている予定が、小学校・保育園の年間行事くらいしかない私。家のリビングに家族共有のカレンダーがデカデカと貼られていて(オシャレさのかけらもない)、みんなで書き込んでいるそれをスマホで撮って、必要なときに確認するズボラな私。なので手帳のマンスリーページはあまり重要視していません。


2. ウィークリーのスキと嫌い

手帳売り場で、一番ワクワクするのがウィークリーです。レフト、ブロック、バーチカルなど、個性が出るしかわいい。私はデイリーだと「今日は何曜日?」と迷子になることがあるのですが、ウィークリーだと一週間の流れが視覚的に把握しやすいです。

ただ、毎日好きなだけ書きたい私。あらかじめウィークリーの枠があると、埋まらなかった日はなんか寂しいし、書きたいことがたくさんある日は窮屈。ウィークリーページの“かわいさ”は捨てがたいものの、枠のサイズに収めるのが難しく感じることがあります。

3.デイリーへのこだわり

 書きたい日は好きなだけ書きたい!そんな私が落ち着く先は、やっぱりデイリー。でもやっぱり日付があると、空白のページができてしまうことがあり、やっぱりそれは嫌なんです。なので理想は“日付のないデイリー”。日付に縛られない自由さが魅力です。

4. 私の理想の手帳レイアウトは

最終的に私がたどり着くのは「書きたい時に書きたいだけ書ける」レイアウトです。

この流れで思い浮かぶのは、日付なしのデイリー手帳ですが、それだと選択肢は限られています。でも、マンスリー(もしくはウィークリー)とメモページが200ページ以上ある手帳でもいいですし、いっそノートでもいいんです。

子どもたちの成長と共に、私のライフスタイルも少しずつ変化し、それに伴い書きたいことも変わっていきます。だからこそ、その時々に合わせて手帳を選ぶのも、私の楽しみのひとつ!


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ちーさん✎ダイアリスト 手帳を書く人
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