文房具好きな方へ。手帳とノートをもっと活用するためのアイデア
最近、文房具熱が再燃していて、文房具店やコーナーを眺める時間が増えました。
文房具って、ただの道具じゃなくて、使うだけでワクワクをくれますよね。特に、アイデアを形にする過程で、頼もしいパートナーです。
しかし、私のような文房具好きな方は、つい手帳やノートを複数購入してしまい、その使い方に悩んでいることもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、私が実践している「手帳とノートの活用術」をご紹介します。
3冊の手帳で日々のタスクを整理整頓
皆さんは手帳をどのように使っていますか?
私は「メイン」「サブ」「SNS」の3冊に分けて、それぞれ異なる役割を持たせています。この分け方が効率的で、情報整理がとてもスムーズになります。
1.メインの手帳(デスク据え置き)
まず、デスクに常備しているメインの手帳。持ち運びはせず、仕事や日常生活の記録をまとめています。「ブロック型」で1日ごとに枠があり、見開きで1週間分が見られるのが特徴です。
1日の終わりには、その日の出来事や振り返りを書き、日記のように使っています。小さな気づきや感情を整理するのに役立ち、書くことで気持ちをリセットできます。
2.サブ手帳(カバンに入れたまま)
小さなA6サイズの手帳は常にカバンに入れて、外出先でふと思いついたアイデアやタスクを書き留めます。ポイントは「カバンから出さないこと」。手帳を使わなくなる理由は「忘れること」なので、割り切ってカバンに常に入れています。
待ち時間やカフェで使うことが多く、メモ代わりにも便利。アイデアが散らばらず、後から簡単に振り返ることができます。
3.SNS手帳
SNS運用専用の手帳も作っています。まだ使い始めて間もないのですが、今日発信できたSNSを記録していて、今後は投稿スケジュールと投稿案も書き留めていく予定です。
投稿のスケジュールやコンテンツの企画もここで管理できたら、もっと頻度を上げられたり、学びを活かせたりするかなと思い。SNSにまつわることを書いていくようにします。自分のSNS活動が見える化されることで、発信の質が上がることを期待しています。
ノート活用例|創作ノートと100年カレンダーで未来をデザイン
さらに、手帳とは別に専用ノートとして、「創作ノート」と「100年カレンダーのノート」も作っています。長期目標を整理し、未来を計画するためのツールというイメージです。
創作ノート
文字通り、創作活動のためのノート。書籍の企画やアイデアを具体的に形にしていくためのノートとしてアイデアを書くようにしています。新しいアイデアが浮かんだら、どんどん書き留めて、後で整理します。創作として思い浮かんだものはすぐ目に見えなくなってしまうので、こうして常に書き溜めておくことが大切かなと思っています。見える化をすると、次に何をすべきかが見えてきて、モチベーションが続きます。100年カレンダーノート
長期的な視点で、人生100年時代を見据えて、やりたいことを整理するためのカレンダーをノート化したものです。「今年のうちにこれをやる」「50歳、80歳までにこれを達成する」といった目標を、カレンダー形式で書き出していきます。私自身、このカレンダーを見るたびにワクワクしてきて、やる気が湧いてきます。長期の目標を持つことで、日々の生活にもハリが出るので、とてもおすすめです!
手帳とノートをもっと活用しよう
手帳やノートは、自分のアイデアや目標を整理し、日々のタスクや未来の計画を形にする頼もしいツールです。もし使い切れていないノートや手帳があれば、ぜひこの方法を試してみてください。手帳やノートを活用することで、日々の生活がもっと充実したものになるはずです。
それでは、また明日。