みっちりTODOリスト
以前のnoteで、マインドマップで手帳会議をした時に、私が手帳に書きたいものを次の4つに分けて整理しました。
1. スケジュール管理(未来)
2. 雑記メモ(今)
3. 残したいもの(ライフログ)
4. コレクションページ(手持ち文房具確認)
の4つに分かれると書きました。
今日はその中から、3. 残したいもの(ライフログ)の一部として書いているTODOページについて紹介します。
実は以前、TODOリストは「2. 雑記メモ(今)」に書いて、消化したら処分していました。でも、いざ「残したいもの」に移してみたら、その良さを改めて実感しています。
みっちり詰めるTODOリストの魅力
私は、手帳の空白がどうしても気になってしまうタイプ。だから日付が入っている手帳をやめてしまいました。「どうすればスカスカにならないか?」その答えは簡単で、「続けて書けばいいんです!」(ドヤ)
例えば月曜日に日付を書いて、思いつくタスクをどんどん書いていきます。次の日の火曜日も、一行空けて日付を書いてまた続けていくだけ。曜日ごとにページを分けたりせず、埋まったら新しいページを使うシンプルな方法です。
この書き方に変えてから、TODOリストの“みっちり感”がたまらなく好きになりました。
みっちり?検索性?
ページが埋まるまで続けて書き続けるので、火曜日のタスクがページの途中で途切れたり、木曜日が新しいページの最初から始まったりすることもあります。
確かに、読み返しやすさを重視するなら、ゆるバーチカルのような手帳に曜日ごとに書いたのほうが見返しやすいかもしれません。でも私にとって大事なのは、みっちり埋まること>>>>>検索性。
タスクを続けて書いていくシンプルなスタイルが、今の私に合っているなぁと感じています。
目に見える充実感
TODOリストは、小さなタスクをどんどんこなしてリストが長くなる日もあれば、1冊の本をじっくり読むだけでタスクがほとんどない日もあります。 でも“ひたすら続けて書いていく“この方法だと、TODOリストの多い少ないや、ページの余白が気になることはありません。
ページがタスクでびっしり埋まると、達成感があります。すべてのタスクをこなせたわけではなくても、「こんなに頑張ったんだ!」という目に見える充実感が、このスタイルの一番の魅力です。