中一男子二人が笑いながらじゃれ合う。一方が腕を叩くと一方が叩き返し叩き返される。叩き合いが激しくなるにつれ笑顔は消えやがて一方が悔し顔で離れ一方は勝ち誇る。休み時間によく見かける些細な一コマだが体の大きい者や頭の良い者が弱い者にマウントをとる構図がイジメの発端になる可能性がある。
頭の良さについて。 頭の良さとは経験によって得られた知識をうまく関連付けて、そしてそこから普遍性、絶対性を見出し、そうして理論や法則を論理的に構築し、そしてそれを頑固に守りそれは当然のことであるとして感覚的に遂行し、そして無駄に気にしない、ということが頭の良さだと僕は思う。
論破の方法。 常に受け身の姿勢で相手を動揺されること。これこそ唯一の方法。でも論破よりも円満解決を目指そう。まあ、円満解決ができる人こそ頭の良い人である。論破は簡単でそれは難しいから。