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絶対に面接に受かる人とは?

面接官や経営者として採用したくなる人は、
話していて「こちらが頭が良くなったような気になる人」です。

それはどんな人かと言うと、
話がものすごくわかりやすい。新しい視点と気づきをくれる。
よって頭が良くなった気になる。

わかりづらいと本当に眠くなるし、面接中に睡魔に耐えられなく
なったこともある。

質問に即答する必要はありません。

「そうですね」などとしっかり間を取った上で
「主に3つあります。」などと整理して話してくれるといいですね。

思考力と切れ味、時として相手への思いやりすら感じる。

特に大企業の面接官は、何人も面接して疲れています。
そんな面接官の頭を研ぎ澄まし、目を覚まさせ、活力を与える。

ちなみにこれはテクニックになってしまいますが、
面接中に「待ってましたー!それ聞いて欲しかったんです!」という
ストライクど真ん中の質問が来た時ほど、ぐっとこらえて、
間を取って答えましょう。

売り込みではないので余裕が大切。
こちらも選べばいいのです。

普段から、話す相手の頭を研ぎ澄まし、エネルギーを与える
コミュニケーションを意識していきたいですね。

今日も素敵な一日を。
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三宅裕之|教育会社、国内外5社経営
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