ianothing

思いついたときに、心のまま作業してみようと思います。 "喜と楽"が心のスタンス。 よろしかったら、時々でも、立ち寄っていただければ、うれしいです。 少しでも、あなたの幸せになれば、わたしも幸せです

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思いついたときに、心のまま作業してみようと思います。 "喜と楽"が心のスタンス。 よろしかったら、時々でも、立ち寄っていただければ、うれしいです。 少しでも、あなたの幸せになれば、わたしも幸せです

最近の記事

🌟 また、この夢を見ている、、、

毎日、同じ夢を見る 目覚めるたびに 夢の記憶は、途切れない そう思える 見たことのあるようなまち 迷路のような曲がりくねった道 知人のような人々 また 夢の続きを、さ迷い、歩く 夢の記憶が 目覚め、深まると  愛しい思い出のように 懐かしく 現実そのもののように、思えてならない 夢が、霞み、見えてくる   この夢の世界は 生きること、経験すること これが、天来の仕事 自分にしたがって、言動する 食うこと  排便すること 風呂に入ること ほしいものを得ること 人のため

    • 🌟 姉さんへ。 祈祷師見習い ヨウ からの手紙  ― 11月吉日 ―        

      姉さんからの手紙、とても嬉しかった。 しなやかで、強さのある姉さんの筆跡が、温かかった。 手をかざしてしまいました。 メールとかでなくて、よかった。 姉さんも、そちらで、いろいろ大変ななか、 励んでいるようすが、察せられて、 自分も、もっと真剣に修行に励まなければいけない、と思いました。 俗世で暮らしながら、師匠の境涯を目指すというのは、 簡単ではないですね。 昼間の仕事が忙しいときには、残業もあったりして、 帰ったら寝ることしかできないようなことも、結構あります。 修行の

      • 🌟 透明な影に触れたのは、、、

        スクランブル交差点で 透明な影にふれたのは、あなた  駅の階段で 私の影を踏んだのは、あなた 血が、さわぎました 愛が、沸き立ちました 癒しを、求めたのですね 抱擁が、望みなのですね いいのです 問題ありません それで、いいのです 影に触れたところから あなたに浸入していく温かさを、受けとってください 愛は見えません あなたの熱望するものは 真実とともに、ここにあります まだ、はっきりとは 気づいてない、かもしれない 愛は、あなたのハートと共振して   透明な影から、

        • 🌟 仕事を休んで、 遠くへ、、、

          うみ疲れた日々 繰り返す日々 朝、職場へは、勢いつけずに、入れない 毎日、勢いつけて うみ疲れる そんな日は 休みをとって、 違う電車に、乗ろう こんなことも、あって、いい 人生の ホンのチョッとした、立ち止まり 方違え 西向きが、東向きになり 旭日が額にあたる  これまで、気にもとめなかった駅で 電車を降り 知らない定食屋に入って 店一番のおすすめ定食を食べよう  ヒトが、いる どこにも 定食屋が、ある 大概、どこの町にも 次に 広々としたところを、目指して、 真

          ⭐ 彩雲のように流れる、、、

          小さな半島 東側の海岸に宿をとる オンザビーチのベランダ付きの部屋 何年ぶりだろう 否、何十年ぶりだろう 背丈が、大人の腰くらい ピンク柄の水着がかわいい娘達をみた 同じ場所で、同じ情景を 見ることはないのだろう あのときの画像は 光速で、数十光年先に  行ってしまっているのだから 労働の期間を過ぎ 解放されたような、そうではないような 労働のような日々 これからも 心、焦がす 愛しい思いに、あえるだろうか 燃える情熱の瞬間に、遭遇するのだろうか 若い喜怒哀楽の日々

          ⭐ 彩雲のように流れる、、、

          ⭐ 来て、、、

          来て 来て なぜ 待っているのに あなたがいてほしい場所に あなたがいない さびしい あなたに無視されたようで 悲しい ここは 温まっているのに 雨風だって、避けれるのに 世間の視線だって、かわせるのに     雑踏の耳障りな音だって、静まるのに   あなたの真っ直ぐな生き方を そのまま、身に受け    あなたの物事に対する穏やかさを 理解し あなたの色に染まりたい あなたの話しを そばで聞き あなたの顔を 間近に見上げ あなたの衣装に触れ あなたの呼吸のリズムで

          ⭐ 来て、、、

          ⭐愛の道、 シュロの葉を 敷く、、、

          丘へ通じる この石の道 あえて 荷を担ぎながら 上ろうとする姿 ヒトは ニセモノと叫び 無力なバカ者とつぶやく 目には、見えない 心ある心でしか見えない 崇高な決意と黄金のオーラ ヒトは、流言と無知に惑わされ 自分を救うLife Saviour に それと知らずに 石を投げ 隣をまねて、唾をはく 明かしてほしい 道には、愛の道しかないことを 心の白い空虚を埋めるのは 愛とぬくもりしかないことを 肩の痛みは 愛の疼きであることを 丘の先で 待ち受けるものは 魚とパン

          ⭐愛の道、 シュロの葉を 敷く、、、

          ⭐ 宇宙の果て。知る、、、

          いつもの窓から差しこむ朝日 空 今日も、ある 朝 勤めに出る 駅は、あふれる 夕方 家路を急ぐヒト ヒトを待つヒトが、群れる 何度も見てる景色 知ってる事情 変わり映えのない、まちの様子 そんな一日が、愛おしい 自分自身のように、愛おしい 一日の終わり 家でまどろむ たまった記憶 吹けば飛び散るメモのカケラ 習慣、伝統、常識という、しかたのない約束 明るい登り階段の、理屈の危うさ 集団用エレベーターの、危うい幻想   結び目をほどいて イレイザーで消して 大気の中に

          ⭐ 宇宙の果て。知る、、、

          ⭐ 「よろこびの歌」・ピン留め する

          忘れてしまっていた ベートーベンを知ったのは、小学校6年生だった 当時の小学6年生の音楽の教科書に「よろこびの歌」があったのだ かの有名な「交響曲第九番 合唱つき」 第四楽章の「歓喜の歌」だ 主題部分が、日本語で、改めて作詩され  「よろこびの歌」として載っていたのだ どうりで、「第九」と聞くと ♪♪ 晴れたる青空  ただよう雲よ、、、♪♪ が浮かんでくる 日本語の歌詞に限らず この喜びのメロディーが聞こえてくると スイッチが入ったように 背筋が伸びて 体が動き出す気配に襲

          ⭐ 「よろこびの歌」・ピン留め する

          ⭐ 踊る。 あなたの夢を 一緒に、、、

          夢は、ありますか 決まりましたか     まだ、大丈夫です 夢は、なんですか 夢を、表現してみてくれませんか あなたの夢を、踊るのです 心の奥で、フツフツと発生し 胸の中で、成長し 鼓動する夢 体を揺らし、周囲の空気を振動させる 波が増幅して 街をおおい、地球を包み、宇宙に浸透する これが運命となり 爆発し、顕現する 初めに、鼓動が必要です 胸の太鼓の音が必要です 胸を大きく開き、ふくらませ、響かせ 両腕を銀河のように、左右に広げきり 指先の先端で、宇宙に触れ 手繰りよ

          ⭐ 踊る。 あなたの夢を 一緒に、、、

          ☆ 愛対 (あいたい)

          声がきこえる 解放をもとめる捕囚のような 運命を信じない男のつぶやき 百光年のときを経て 微かになってしまった香りの誘惑 階段を下りた地下街の 迷路に隠れた小さなバーで 隣のハイチェアに、組んだ片足ふれて 香りの記憶を、炎のカクテルで燃やし 無いはずのディパーチャータイムを気にして ふらふらとはじまる 遊行 サイドバイサイドの 青い体臭  避けれない愛の渦の飛沫 カタマランの帆船で 風化した思考を振り切って 南風にまかせて、ユラユラと 青いパパイヤの香りをのせて 銀河の渦

          ☆ 愛対 (あいたい)

          ⭐ “広重“の雨を見た、夏

          今朝 “広重“の雨の林を見た 定規でも添えて、描いたような、雨を見た そのくっきりして、しずく すら見逃さない直線状の雨が 林になって いつもの庭の景色が、雨の林の向こう側に、ある 林は動かない 雨は動かない 一瞬、簑かさをかぶった男が、走り出てきそうな、幻惑に襲われた 静かである 静謐でさえある “広重“の雨を見た 「大はし あたけの夕立」と、同じ雨だった あの時、いっそ雨の中へ出ていけば その先の、版画の景色の中へ行けたかもしれない 後悔にも似た思いがわいた この雨、

          ⭐ “広重“の雨を見た、夏

          ⭐ フレンド。 今どうしてる、とは聞かないよ、、、

          友よ あの混沌の時代 共に、生きるという戦いを、戦った お互いの消息は、いつのまにか、不明になってしまったけれど 友よ 共に、時代の波に流されながら それぞれの夢に、もがき、生きたことを  忘れては、いないよ 時代の流れに翻弄された決断と勤労  “トレンド“  と  “情報“ と言われる、空虚な旗に振り回さた展望 確かなことに気づけなかった 性急過ぎる時代の変化  “ハート“、“本当の自分“という言葉の意味も知らなかった 悩みながら、もがきながら、いろいろ、やったね あ

          ⭐ フレンド。 今どうしてる、とは聞かないよ、、、

          ⭐ あなたの夢をみた

          ああ、 あああ、、 あなたに会った 昨夜、会った なぜ、、 予想もしなかった再会 うれしかった 心底、驚いた あなたが、来てくれるなんて たぶん、夢の中だったかもしれないけど 必死に向き合った 何を話したかも、定かではないけれど 一生懸命、話したね むつみあったね どうしたのか、分からないけど 会ったことは事実だよね あなたに会えた 事実だよね 良かった もう会えないかと思っていたけれど 会えたんだね こんな嬉しいことはないよ また、会いたいよ 事情はあるかもしれないけ

          ⭐ あなたの夢をみた

          ⭐ 今、どこですか。 早く来てください、、、

          もう、待てない気持ちです 今、どこですか どこまで、来ているのですか あなたを待って どれだけの年月を、見送ったでしょうか 百年、二百年、二千年、、、 どれだけの命の誕生と消滅を、目の当たりにしたでしょうか どれだけの歓喜と有頂天、絶望と自棄とを、見届けたでしょうか あなたから、ひとり離れ あなたの教えとは、あいいれない 地上の離反、対立、戦争 兄弟姉妹 の反目、憎悪、排斥 愛を誓ったアダムとイブの、自我執着、責任放棄 その、因果として あなたの国にもっともふさわしい、愛

          ⭐ 今、どこですか。 早く来てください、、、

          ⭐ 宇宙は膨張してる、、、してない、かもしれない

          宇宙は、膨張してる、といわれる しかも、遠くほど速い速度で、膨張してると、、、 科学者が行う実験動画も公開されてる ゴムヒモの一端を固定して、10cmの等間隔にA、B、C、と印をつけて 位置決めもする そして、ヒモの他端を引っ張る 固定した位置から10cm位置のA印が、元のB印の位置(固定した点から20cm)にくるまで引っ張る つまり、A印が10cm移動したところで、引っ張りを止める すると 元、固定した点より30cmの位置にあったC印は、30cm移動している つまり、C印

          ⭐ 宇宙は膨張してる、、、してない、かもしれない