「生きることの詩(うた)」
われわれは、みな生きている、
みな、弱い、
人だから弱い、
怒ってばかりいるなら、思い切って泣いてみよう、
泣くのは、恥ずかしくない、
思いっきり、涙が出なくなるまで泣こう、
威張るな、
頭が良いふりをするな、
賢いぶるな、
おごるな、
自慢するな、
天狗になるな、
慢心するな、
それより、
自分の弱さを受け入れよう、
いつまでも生きていると思うな、
元気な若者だって寿命はある、
素直になろう、
自分に他人に、素直になろう、
焦るな、いらいらするな、
黙るな、しゃべりすぎるな、
心の底からわらったことはあるのかい、
親や友達を頼るな、
人生、ひとりっきり、
世間は厳しい、
みんな、自分が生きることに必死だから、
人をうらやむな、
嫉妬するな、
マイペースで生きよう、
毎日、
ごめんなさい、
と、
ありがとう、
を、
いおう、
人は、変われる、
もし、変わろうと思うなら、
試してごらん、