三宅裕之|教育会社、国内外5社経営
「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法を、毎朝1分の音声でお届けします。 三宅裕之 プロフィール 日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。シンガポール在住。 早稲田大学商学部卒業後、ベネッセコーポレーションを経て、米国コロンビア大学教育大学院にて多文化多言語教育を研究。シナジープラス株式会社設立。ホリシニクスアカデミー、フルーエント中国語学院、バイリンガルズ英語学院、日本NLPコーチング協会を運営。文科省、大手メーカーなどのスタッフ教育も担当。 著書は「毎朝1分で人生は変わる」など、アジア各国で累計30万部以上。 フェイスブック https://www.facebook.com/hiroyuki.miyake131 ツイッター https://twitter.com/hiroyuki_miyake
三宅裕之と申します。シナジープラスという会社の代表を務めています。経営歴は23年、海外生活は15年になりました。 従業員・自営業・ビジネスオーナー・投資家のすべてを国内外で行う「グローバルポートフォリオワーカー」であり、作家でもあります。 早稲田大学でビジネスを学び、在学中に中国北京の財経大学という財務省系の大学に、1年間の留学。ネットも誰も使っていなく、電子辞書すらない時代でしたので、それなりに大変でした。。 卒業後、教育会社のベネッセコーポレーションを経て、アメリカのコ
35歳をこえたあたりから、知らないうちに威圧感みたいなものがでるので 「自分は喋らず人の話を100%聞く」 がいい。 アウトプットよりインプットのほうが好きだからこそ、人の話を興味深くずっと聞いていられるのが僕の強み。 人の話を聞かず、アウトプットが心地よくなってくると老害になる。 先日も後輩のご夫婦とランチをしたのですが、ずっと彼らの話を聞かせてもらいました。 僕の場合は職業病みたいなもので、聞くことと質問で、自然とコーチングにはなってしまうのですが(笑) 相手を理
海外で15年暮らして気づいたけど、日本人は「完璧」に縛られすぎ。 100点の商品を3年後に出すより、70点の商品を半年で出して改善した方が成長は速い。 リスクを避けて機会を逃すより、挑戦して失敗した方が学びは多い。 謙遜して評価を下げるより、堂々と実力を見せた方が信頼は深まる。 日本人は技術/誠実性が高いので、速さ/自信/主張を意識すると、より評価される。 今日も素敵な1日を。 お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。 ただいま、無料コ
ストレスの9割である”人間関係”で悩みが少ない人は 「人間関係の維持に労力を使わない人」 です。 言い換えるなら、依存先が多い人。 自分を曲げて人に合わせず、自分のまま生きていくなかで合う人を大切にする。 期待もしないし、勝手に期待もさせない。 大切にしてくれる人を大切にする生き方ができる人。 そして去る人を追わない。 「人はコントロールできない」と認識することが大切。 誰かに貢献する時も見返りを求めない。 それは自分のためでもある。 コミュニティも、家族と職場以
超多忙なのに、X/テスラのイーロン・マスク、Amazonのジェフ・ベゾス、Appleのティム・クックに共通している習慣があります。 それは「朝に家族と朝食を共にしてコミュニケーションを取る」こと。 ここには、立場や多忙さの中でも”一番大切なこと”を見失わない姿勢が見える。 経営者は特に、家族の協力が必要だからこそ大事にするものを見失ってはいけない。 「重要だけど緊急でないこと」を優先できることが幸せに成功するためのカギ。 その代表が家族との時間。 家族との時間を確実にと
身も心も豊かなリアルリッチは、平日も休日も同じ時間に起きて体のリズムを作ります。 そのために、週末だからと言って夜遅くまで飲んだりはしません。 むしろ金曜の夜こそ早く寝ます。 そして、土曜の朝に生産的な活動をしています。 習い事や運動、ボランティアなどです。 あなたにとっての生産的で理想の週末の過ごし方はどんな過ごし方でしょうか? 週末を有意義に過ごすためには、土曜の午前中に決まった活動を入れてしまうのもありです。 私も土曜日は基本的に家族でパークランという5キロランに参
あなたはどんな朝の習慣を持っているでしょうか? 身も心も豊かなリアルリッチは必ず朝の習慣をたくさん持っています。 早起きはもちろん、朝に掃除などの周りを清めることをしていることが多いです。 例えば、 その日最初に蛇口から出す一番水で玄関を掃除する、 トイレの鏡を磨く、 部屋の空気を入れかえる、 などです。 個人的には鏡を磨くのはとてもお勧めです。 なぜなら鏡を磨くことは自分の顔を磨くことなので自尊心が上がります。 ほんの数秒でもいいので鏡を磨く習慣をやってみてください。
65歳から挑戦して生まれたケンタッキーの話からの「何歳からでも遅くない」を真に受けたらダメ。 20代でついた差が一生埋まらないのは、やり切った者同士が30代になってから最強のチームをつくるから。 ワークライフバランスとか言ってる人は相手にされない。 人生は、先行逃げ切り型が一番賢い。 20代でワークライフバランスとか言ってる人は、一生バランス取れない。 40代以降でワークライフバランスを達成してる人は20代で突っ走った人。 ただ、20代での突っ走り方を40代でも同じ
メンタルが崩れるのは「忙しいとき」より「仕事の意味を見失ったとき」なので、兆候を感じたら、 「成果ではなく経験を得られないか」 と考えるのがおすすめ。 成果は会社にあげても、経験はあなたの資産にできる。 「この経験を得るために仕事をする」 という意味づけが、やりがいとメンタルを強くする。 幸福学によると、幸福は「自己成長」「人とのつながり」「社会貢献」によって成り立っています。 仕事を通じて、上記の3つが得られるように意識していきましょう。 同じ仕事でも意識次第でまった
収入は「周囲5人の平均値」と言うけど、もっと確定的なのが"人柄"。 つまり、「嫌だな/苦手だな」と思う人を我慢して付き合ってると、その人が連れてくる「もっと苦手な奴ら」で周りが埋まる。 マナーが厳しい人の周りにはマナーが厳しい人が集まるように、生きやすさは「好きな人に好かれる努力」より「嫌いな人から嫌われる覚悟」で決まる。 人間関係って鏡だから、自分が許容する範囲がそのまま反映される。 嫌な人に我慢して付き合うと、その人がさらにネガティブなエネルギーを持ち込むことにな
本物のお金持ちが「お金持ちに見えない」ために実践している5つのこと 1.目立たない格好をする 高級時計や服を見せびらかすことはせず、普通の服装や車を選ぶ。安全のため、特に家族のためにも派手な生活を避けている。 2.経済的合理性を重視した買い物 無駄な浪費はせず、価値のある投資対象にしかお金を使わない。家や絵画なども投資として考える。 3.妬まれないために謙虚 自分が富裕層であることを周囲に誇示しない。SNSにも贅沢な生活を投稿せず、対等な関係を大事にする。
結婚と同時に起業して18年経ちました。 ・国内外5社経営 ・教育会社の受講生5,000人以上 ・エンジェル投資家として3社上場 ・作家として10冊執筆 ・子連れで2ケ国10年の海外生活&海外起業 ・子どもはトリリンガル こんなエキサイティングな人生になるなんて、18年前は思ってなかった。 ・婚約中だった奥さんの一人暮らしの家に転がり込む ・社会人留学後で貯金ゼロ 不安しかなかったが、会社も家庭も支えてくれた妻のサポートでここまでこれた。 怖いと思
お金持ちになるのに一番簡単な方法は何でしょうか? それはお金持ちの考え方と習慣をマネしてしまうことです。 ただ、注意すべきは単なるお金持ちではなく、幸せなお金持ちの真似をすることです。 資産額だけでなく、その人のライフスタイルや人間性まで確認しましょう。 その上で考え方と習慣をマネしていくわけですが、実は考え方よりも具体的な行動の方が真似がしやすいです。 彼らがやっていることの中で、自分でも真似ができそうな簡単なことをマネをしてみましょう。 以前私は「毎朝1分でリッチに
今回は、信念、価値観のお話です。 会社に社是、社訓、バリューやクレドがある通り、個人にもパーソナルバリューが必要です。 自分自身の価値観がはっきりしていると、人生において迷わなくなります。ぜひ、自分の価値観を箇条書きにしてみましょう。 例えば、私は以下のパーソナルバリューを持っています。 「迷ったら飛び込め、飛び込んだらやり抜け」 「見返りを期待せず他者に貢献する」 「私はすべてに感謝している」 「私は威圧感のない厳しさを持つ」 「私は間違っていいし、完璧でない完全性を受
Amazon社は、3ケ月に一度「KillList」と呼ばれる「やめるべきこと」を考える時間がある。 やることより、やらないことを決めて、やることを尖らすのが戦略。 組織や人間は、時間が経つと無駄が増えていくのでAmazonの仕組みは超合理的。 これってAmazonだけの話じゃない。 自分たちの日常にも、似たような「無駄な習慣」や「やめるべき行動」が溜まっているはず。 やることを増やす前に、今やっていることの何を削るかが成功の秘訣。 たまには自分の「KillList」を
絶対に採用してはいけないのは「面接で前職の悪口を言う人」 人間関係の四大毒素は 「非難/侮辱/自己正当化/逃避」 で、どれも過去への向き合い方に出る。 表向きは良くても、慣れてきた頃に裏の顔が出てきて、同じ悪口で組織を潰す。 組織に限らず、腐ったみかんとはすぐに距離を置きましょう。 人間関係の四毒素である「非難」「侮辱」「自己正当化」「逃避」において、誰しも自分の得意技を持っているものですが、たまに4つ全部使いまくっている人がいる。 そういう最強キャラには絶対に近づか