クラシック音楽に“官能”を感じる、って大袈裟な表現をしたつもりだったんす。 でも、クラシックに官能するのは大袈裟でもなんでもないらしい。 ーー蜜蜂と遠雷よりーー 一同魅了される、とはこういうことか、と亜夜は思った。 客席全体がひとつの耳になり、目になり、発情している。
移動中Amazon アレクサの読み上げ機能で「蜜蜂と遠雷」を耳読書 漢字の読みがブレるのが笑える。 栄伝 えいでん、さかえでん、さかえつたえ 亜夜 あよる、で安定 風間塵 かざまじん、かざまごみ 「ごみ、手を見せて」 富樫さん、ひどい。。
午前中から、ひたすら歩きながらのアレクサ読み上げで、「蜜蜂と遠雷」の本戦部分の曲を聴いてから演奏部分を読むってのにトライ そして映画「蜜蜂と遠雷」視聴 こんなに1日でクラシック音楽を聴いたのは初めて なんかもう、おなかいっぱい でも、「蜜蜂と遠雷」に出会えて良かった。
「祝祭と予感」の前に「蜜蜂と遠雷」 恩田陸、すげえ 今、改めてこの時の光景を見ることができたならば、きっとこう言ったことだろう。 明るい野山を飛ぶ無数の蜜蜂は、世界を祝福する音符であると。 そして、世界とは、いつもなんという至上の音楽に満たされていたことだろう、と。
アレクサの読み上げ機能で「蜜蜂と遠雷」を聞く弊害 映画では居なくなってしまったけど小説では超重要人物、「浜崎奏」 ずっと、「そうちゃん」だと思ってた。 「祝祭と予感」を読んで、「カナデ」だと知りました。
お昼3組は全てお誕生日ランチ。めでたしめでたし。さすがの鹿児島も寒くなってきて毛布を出しました。ご飯食べながらみたらNHK「限界集落に住んでみた」。「勝手に限界集落って呼ぶな」という村民の思い。テーマ曲の「笑」が良かった。夜は無し。恩田陸の「蜜蜂と遠雷」読了。なんか濃い1日でした