葵月みず

瀬戸内海に住みたい24歳|学びを通して人生を豊かに|毎日更新450日🕊

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働く場所、頑張る場所を決めました。

以前、私は正社員ではなく“準正社員”という立場にいるお話をしました。 8月に入社して、最初の3ヶ月は研修期間。そして更に3ヶ月は試用期間。お給料も最低賃金ギリギリかつ、裁量性で残業代という概念が無いので、なんなら最低賃金なんて届かない。研修期間には達成しなければならない項目がいくつかと、プラスで本を読まないといけない。 最低賃金ギリギリなんてやってられない! と思いつつ、その後のことや組織感、価値観や業務内容を見た時に、ここまでマッチする企業さんは見つけられず、「やってら

    • どうして私が問い詰められるのでしょうか

      お仕事の理不尽って致し方ない部分もあると分かります。私は悪くないけれど謝らなくちゃいけないこと、すでにあります。それくらい良いのです。私は善人でないし、心やわやわ(よわよわ)でも無いし、割り切るドライさを兼ね備えているので、原因突き止めて、解決策出して、次は無いようにしますって言ってそれでだいたいことは収まる。それで収まるのならそれでいいのです。 私の仕事は仲介することでもあります。 クライアントと私のようなディレクターと制作と、 私は制作とクライアントの仲介をします。だか

      • 秋から冬の暮らし

        半袖から長袖になった頃、私たちは既に鍋を始めてしまった。夜ご飯の準備は楽そうだし、お野菜いっぱい取れるし、あったかいし。 鍋の元3~4人前を一度に使えないので半分にして、もう既に7回、鍋の元で4種類は食べてる。まだまだ飽きないし、改善の余地がたくさんでむしろ鍋がいい、みたいに私は思っている。 私はどうしてと寒がりで、冬になると外に出ない。秋はそれなりに出るし、出たがるけれど、寒さに負けて縮こまってしまうのが冬。 秋は忙しかった。仕事がはじまって、どんどん増えていくし、人

        • 言いたいこと。言えないこと。言いたくないこと。

          泣くことが増えた。私が泣く時は悲しいとか辛いとかのマイナスの感情を持った時だけじゃない。大きくまとめると確かにマイナスな感情を抱いた時にはなるけれど、それだけじゃない。感情がどうにもまとまらなくて、言わばバグみたいなときにも起こる。 言いたいことが言えない。もしくは言いたくない。 自分がどうしたいのか分からない。

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          言いたいこと。言えないこと。言いたくないこと。

          泣くことが増えた。私が泣く時は悲しいとか辛いとかのマイナスの感情を持った時だけじゃない。大きくまとめると確かにマイナスな感情を抱いた時にはなるけれど、それだけじゃない。感情がどうにもまとまらなくて、言わばバグみたいなときにも起こる。 言いたいことが言えない。もしくは言いたくない。 自分がどうしたいのか分からない。

          言いたいこと。言えないこと。言いたくないこと。

          〖メンシプ〗毎日がデートのしあわせ

          同棲ってよくよく考えたら、毎日デートして、毎日お泊まりしてるってことだよね。 そんな新鮮さは確かに抜けてしまうけれど、それでも現実的にお泊まりを延長し続けていることに変わりない。もちろん、掃除・洗濯・ご飯は常に頭にあってそれは大変だけれど、でもようやく気がついた「毎日お泊まり」している現実にちょっと嬉しい気持ちになりました。 例えば今日はおうちでピザパーティー。私の初めてのお給料で注文しました。

          〖メンシプ〗毎日がデートのしあわせ

          魔法にかかる日もまだまだ欲しいみたい〖メンシプ〗

          3連休最終日、激混みのディズニーランドにやって来ました。 ディズニー好きですが、私の場合はディズニー好きと言うより“ディズニーリゾート好き”で、ディズニーヲタクより“ディズニーリゾートヲタク”です。 小学生の頃の記憶が最初のディズニー。そこからハマり、調べに調べ、中学生の頃数学ができなかった私「80点取れたらご褒美に連れて行ってあげる」と言われ、しっかり80点を取り、ディズニーに行くくらいには好き。 年2は当たり前に通っていたけれど、価格高騰によって私も足が退いていた人

          魔法にかかる日もまだまだ欲しいみたい〖メンシプ〗

          人生で唯一告白した人のこと〖メンシプ〗

          記念すべきメンバーシップ1つ目の投稿です。 基本的に初月無料てすので気軽に参加いただけると嬉しいです。こちらの記事は有料として購入して読んでいただくことも可能にしました。お試しにも読んでいただければと思います。…💭 恋愛経験は多くなく、少なすぎない。 ませてくる小学校高学年くらいから、告白されるようになり、それは大学生まで続きました。告白されることは嬉しいけれど、それがきっかけの出来事で嫌な思いをしてからは恋愛を遠ざける学生生活でした。 そんな私にも初恋はあり、告白したこ

          人生で唯一告白した人のこと〖メンシプ〗

        記事

          コロナ禍とメンタル不調

          そんなことを時々、先輩は言う。 悪気なんてちっとも無いんだと思う。 確かに身体もメンタルも強そうな先輩は、メンタルの不調を知らなそうである。苦労をして無さそうとかではなく、メンタル不調を知らなさそう。そんな印象を受ける。その話を聞く度に、私は周りに人がいれば何も反応しないようにしている。同感も反感もないからだ。 私のメンタル不調のはじまりもコロナ禍とほぼ同時だったのかもしれない。事の発端は高校生の頃だけれど、その余韻のような後遺症のような、「ストレスや疲れから微熱が長引く

          コロナ禍とメンタル不調

          ものづくりの仕事をまだ諦めていない

          やっぱりものづくりをすることは諦めきれない。 と、仕事をしながら多々感じます。私の仕事は企業さんの自社ECサイトの売り上げを伸ばすことが最も多い案件で、ほとんどがtoCです。 企業のWebサイトを改善していくこと・売上を伸ばすためのキャンペーンや配信を行うのが具体的な業務となります。 Webサイトの改善は実態のないものづくりだと思う。 使い勝手の悪いところ、あまり見られないページ、なぜが購入されない商品を、数値を見ながら分析する。数値をみることが実験の考察と似ています

          ものづくりの仕事をまだ諦めていない

          YOASOBIと歩んだ私の5年間

          YOASOBI5周年のドームツアー、私は千秋楽の東京ドームに参加してきました。 ゼロから始まったYOASOBIから私は見ていました。元々Ayaseさんの作る曲が好きで、よく聴いていた時期にちょうどYOASOBIもはじまったからという経緯です。テレビに慣れないikuraちゃんから見てました。 小説が好きなこともあり、“小説を音楽に”というコンセプトもどハマり。曲が上がるごとに小説を探しに行って読むことをずっとしていました。 ライブに参戦できたのは、今回合わせてわずか2回。

          YOASOBIと歩んだ私の5年間

          ストレスと疲れと微熱と。

          久しぶりに微熱が出た。風邪じゃない。 私にとっては割とよくあることだった。 37.5~38.0度くらいの熱が出てるにも関わらず、私は元気なので自分でも気づかなかいくらいだった。なんとなくちょっとだるいだけ。引きこもりになる生理期間のように、布団に潜り込んで一日中アニメ見て、漫画読んで、疲れたら寝て、それで回復されるから気にしなかった。 このことに気づいたのはコロナ禍が明け出した、大学2年生の頃だった。コロナ禍の影響が小さくなるのに比例して、私はどんどん外へ出るようになった

          ストレスと疲れと微熱と。

          あさ

          久しぶりに柔らかな朝の時間だった。 じっとしていることが苦手で、平日は勉強・バイト・サークル、休日もバイトと遊びと趣味でいっぱいいっぱいの毎日を送っていた私は、自分のことをずっと勘違いしていたらしい。 努力することや、頑張ることは当たり前だった。望まれるものを、それ以上の形で応えようと、“他人”のためや自分の名誉を汚さないためにも、無理やり頑張りすぎていたんだと思う。 そして、努力することは楽だった。暇になると将来、未来、そして何も出来ない今の自分に不安になる。その不安

          INFJ、MBTIの使い方を考える。

          そこから私ははまるようにMBTIについて調べたり、考察をするようになりました。自分の性格分析にも大いに役立ちましたし、特に「N」の部分はこれまでは「なんとなくこう」と思っていたり、説明しても共感を得れないことが多く、その意味も理解できたし、自分の強みとしても捉えられました。 さらには転職先の組織の理念・価値観の部分も役立ちました。取締役はENFJとINTJと、EにもTにも近いINFJである私は親近感を覚えたし、完全なるXNXJ組織だからこそのなじみやすさと不自由さも感じます

          INFJ、MBTIの使い方を考える。

          〖メンシプ〗毎日がデートのしあわせ

          同棲ってよくよく考えたら、毎日デートして、毎日お泊まりしてるってことだよね。 そんな新鮮さは確かに抜けてしまうけれど、それでも現実的にお泊まりを延長し続けていることに変わりない。もちろん、掃除・洗濯・ご飯は常に頭にあってそれは大変だけれど、でもようやく気がついた「毎日お泊まり」している現実にちょっと嬉しい気持ちになりました。 例えば今日はおうちでピザパーティー。私の初めてのお給料で注文しました。

          〖メンシプ〗毎日がデートのしあわせ

          無題

          愛されてこなかった、なんてことは無かった。 どの従兄弟をとっても長女、一番上の私への愛は大きかったと思う。可愛がられ、愛されて育ったと思ってる。なのに私はなんてドライな性格なんだと思う。遺伝のせいにしてもいいでしょうか。 初恋はあった。幼稚園の頃の初恋は長い片思いで、唯一自分から告白した恋だった。私にだけ優しい、特別感がそう思わせたのかもしれないけれど、なぜだかやんちゃで手がつけられないような男の子たちから好かれ、私の言うことだけは聞くみたいな子がちらほらいた。その人たち

          フォローよりもスキよりも、コメントが嬉しいのです。

          かがみよかがみさんにエッセイを掲載させていただいています。 毎日のnote記事に加えての投稿。 いや、エッセイ書きすぎ!と思うけど、かがみよかがみさんの投稿はnoteにない良さがあると思ってのことです。 それはエッセイを投稿すると添削して頂けること。 さらに感想フィードバックを頂ける。 この感想がとても嬉しいものなんです。 エッセイは過去の出来事について書くこともあると思います。今回の投稿はまさに過去のこと。 当時は一生懸命で、私のエゴでやっていたことを、言葉にして

          フォローよりもスキよりも、コメントが嬉しいのです。

          世界からシャットアウト

          私は生理期間を「世界からシャットアウト」と呼ぶ。 学生の時は学校に行かなければならなかったから、とりあえず学校には行き、生理2日目は全授業寝ていた。生理前に予習をしておいて、生理後に埋め合わせをするように勉強する。だからどうせ頭なんてこれっぽっちも動かない間は、ひたすら襲ってくる睡魔とも必要以上には戦わず、さっさと寝ることにしていた。 大学生になって、平日に全休の日も取れるようになっていたので、かなりの確率で生理の日も休日にできるようになった。コロナ禍はひどいもので、パソ

          世界からシャットアウト

          幸せになろうとしないなんて卑怯だ

          またもYOASOBIに誘われて見ているアニメ〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン。 夢を追うこと、その葛藤や難しさ、人を好きになること。人生の中にある大きな出来事である恋愛や夢について、現在6話時点でもとても考えさせられます。 このアニメの主題歌であるYOASOBIの「UNDEAD(アンデッド)」を聞いて、「これは見なければならない!」という気持ちで見始めましたが、やっぱり曲と物語のリンクが素晴らしくて…YOASOBIさま大好きです。(本日はLIVE日です🫶🏻✨)

          幸せになろうとしないなんて卑怯だ

          お金の減り方にゾッとした

          初めて月に10万円以上も入ったのに、10月は結局ある分だけ、いやそれ以上の勢いで使ってしまって大反省中である。 9月30日、お給料が全額振り込まれた日調子に乗った私はピザを注文して、自分の稼いだお金で生きていく自由さに、自由になりすぎた。 彼くんに払ってもらっていた夏の広島のお泊まり代をお返しして、度数が気になっていた眼鏡を買い換え、服を新しく買い、時々良いものを食べて、ライブで推しに貢いだら、なんと底をつきそうだと不安に駆られた。背筋がゾッとした。生きていけない… 彼

          お金の減り方にゾッとした