みさと | 自治体編集者

好きなもの。 ことば、iPad、本、デザイン。ingectar-e、デザイン書、とりあえずやってみる。 本屋っていう空間、日比谷界隈、東欧いろいろ とにかく書ける人になりたい!というだけでnote始めました。 まずは書く習慣をつける。

みさと | 自治体編集者

好きなもの。 ことば、iPad、本、デザイン。ingectar-e、デザイン書、とりあえずやってみる。 本屋っていう空間、日比谷界隈、東欧いろいろ とにかく書ける人になりたい!というだけでnote始めました。 まずは書く習慣をつける。

マガジン

  • 本にまつわる企業note集

    企業さんのnoteの中で「本にまつわるもの」をピックアップしていきます。

  • ingectar-eにまつわるnote集

    私の愛してやまない、デザイン本の帝王<ingectar-e>さんについて書かれているnoteをひたすら集めるマガジンです。

最近の記事

  • 固定された記事

いまだ自己紹介が書けていない理由

実はまだちゃんと自己紹介なる記事を書けていません。 こいつ何者やねんと思いつつ読んでくださっている心優しいみなさん、ありがとうございます。 おはようございます。みさとです。 SNSの世界観つくるの大事よって話をいろんなところで聞きます。 が、そういうわけで私はプロフィールも詰め切れてないし自己紹介も保留中。ちゃんと書きたいなと思ってはいるのですがまだそれを整える段階にない気がしていて、とりあえず保留にしている状況です。 noteを始めるにあたって、最初に書こうとは思った

    • noteはSNSと相性がいいというけれど

      noteは書いただけだと読んでもらえる機会が増えないので、書いたらSNSで拡散するといいですよ、という件。 わかってます。わかっているんですよ。でも、私はそのSNSで拡散する、が面倒でしょうがない。情報拡散するためには至極真っ当で正しいやり方だと思うんですが、どうも向いてない。そもそも拡散したいのだろうか?それさえ疑問です。たぶん、SNSでの人との交流が苦手。向いていません。人の好き嫌いが激しすぎて自分で自分に疲れてしまいます。 もちろんnote読んでくれる人が増えたりスキ

      • この本に出会えたとき、ピアノをやっていてよかったと思った。

        生まれたときにはもう家にピアノがあって、3歳くらいから鍵盤を触り始め、幼稚園の時には音楽教室に通い、小学生になったらピアノ個人レッスンに通っている。そんな子どもでした。習い事はいろいろある中でピアノは相性が良かったらしく、家を出る19歳までずっと続けました。 私はショパンが好きだけど合っていたのはモーツァルトで、根っからのモーツァルト弾きでした。発表会でもコンクールでも、大事なときにはいつもモーツァルト。クラシックが特別好き!というわけではなかったけど、ピアノ習っているんだ

        • コスプレメイクはアート。コスプレイヤーの本気を見た

          最近仕事でコスプレイヤーさんと接する機会がありました。すっごい間近でお顔見せてもらったけど、いったいどうやったらあんなにきれいな肌を作れるんだ?と驚愕の仕上がり。世界観つくるの天才的にうまくてもはや芸術品だなこれは、と感動したもんです。 あのメイクはどうやって出来上がるのか興味がわいたので、YouTubeで「コスプレメイク」を検索。プロのコスプレイヤーさんたちのメイクの様子をじっくり観察してみました。メイクって芸術なんですね。それこそファンデもアイシャドウもリップも無数の色

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        いまだ自己紹介が書けていない理由

        マガジン

        • 本にまつわる企業note集
          11本
        • ingectar-eにまつわるnote集
          15本

        記事

          フロントオープン片開きのスーツケースって知ってる?

          こないだ台湾に行ったときにスーツケースを新調しました。持っているのは小さめの2~3泊用、大きすぎ100Lのやつの2択だったので、その中間の7日間用のやつを購入したのです。こういうのはネットだと購入しずらいので店舗に見に行ったのですが、いまスーツケースっていろんなのが出てるんですね。 私はいままでスーツケースと言えば「両開き」のものだったのですが、実は今はこの形だけではない模様。両開きのやつって開けたときに場所とるじゃないですか?あれが結構邪魔だよな~と思ってまして、なんとか

          フロントオープン片開きのスーツケースって知ってる?

          心がざわつく時は本を開こう

          自分で自分をコントロールできない時ほど本を読みたくなります。心がざわついて、気にしたくないのに気にしちゃって脳がいつまでも考えちゃうような時は特に。最近これ系の症状は減ってきたけれど、「ダメな時でも私には本がある」と思えるとすごくラクになります。 前の仕事では一日中働きづくしで脳を休める日がなく、なんでこんなに焦って生きてるんだろうと思っている時がありました。人と衝突することも多くて、なんて生きづらいんだと悲観したりなんかもしてました。そんなどん底の時にある小説に出会って、

          心がざわつく時は本を開こう

          やりたいことに溺れる人を見て思うこと

          組織に属しているならば仕事はチームでやるものだと思っています。担当は◯◯さんと決めることはあっても、チームの命題として「これをやらねばやらぬ」があるのだとしたら、担当でいきゆかないことがもしあれば周りの力を少しずつ投入して、チームの総和を100にする。それで命題クリアできるのがチームだと。 チームの命題は共有してみんな納得していたとして、その具体的実行作については担当に任される部分もあります。ある程度は上司からの指示で進むけど、「こっから先はやり方任せるから考えて」みたいに

          やりたいことに溺れる人を見て思うこと

          noteで得られるカタルシス

          とんねるずが29年ぶりに武道館ライブをしたというニュースが目に入ってきました。とんねるずってすごく不思議なコンビだなと思っています。めちゃくちゃ器用。なんでもできちゃう。 そのライブ映像の中で歌っていた「一番偉い人へ」 1992年発売らしいですね。そんな古いのかこの曲。 私はだいぶあとになってからこの曲に出会いましたが、ただのお笑い芸人だと思っていたとんねるずが(失礼)、こんな情緒揺さぶる曲を歌うのか、と衝撃を受けましたね。本気がこもったその歌詞とメロディにグッと心を掴ま

          noteで得られるカタルシス

          風景が音楽を引き立てる

          先日、夜の繁華街に行かなきゃいけない用事があって行ってきたのですが、目的地に着いてバスを降りた瞬間に懐かしい曲が流れてきました。 宇多田ヒカルの『Automatic』 たまたま流れてきたその曲がネオンでキラキラ光るまちの様子とピッタリで、「え、ドラマみたい・・・」と妙に感動したのです。音楽がシーンを引き立てる、はよく聞くけど、今回のは逆で風景が音楽を引き立てる。なんとも不思議な感覚でした。 夜の暗さとそれに相対する数々のネオンサイン、行き交う人々と横断歩道の雑踏、そして

          風景が音楽を引き立てる

          読みたい衝動まで本棚にしまっちゃわないように。

          特に図鑑とか雑誌がいい例なんですけど、最初のページから順を追って読まなくてもいい類の本は本棚にしまっちゃうとアウトだと思っています。その時点でもうそれはとても開きにくい代物になります。 私の場合、ベッドサイドにたくさん本をならべていますが、読み終わった、且つまたすぐ取り出せるようそばに置いておきたい本をベッドサイドの本棚に陳列しています。二軍扱いのものは別の部屋の本棚にin。で、これから読むものはベッドサイドに表紙が見える形にして平置きしておくのがルールです(文字通り積読)

          読みたい衝動まで本棚にしまっちゃわないように。

          外国語を話したい人へ

          duolingoにはまっっています。 中国語を学習中なんですが、中国語って声音がある関係で音声重視じゃないと学習しにくいと感じるので、音声重視のduolingoはとても相性がいいです。ノロノロペースではあっても着実に身につけられるので飽きがこないのもいい。今の自分にちょうどいいレベルのものを学習できて、無理しすぎずやれています。 duolingoって他にもたくさん言語用意しているというのを聞いたので、どんなものがあるのかチェックして見たら、ほんとうにたくさんあるんですね。し

          外国語を話したい人へ

          note書いてたらリリース書くのがうまくなった

          とりあえず書く、というのを続けていたら仕事においても変化がありました。 私の文章は別にうまくはないし、普段noteも「上手に書こう、伝わるように書こう」とはあまり思わず書いています。頭の中に浮かんだものを吐き出して、あとでちょっと推敲したらもうそれでfixさせます。書いたら即出し(一応校閲はするが、、、)ってくらいのスピード感です。 何も書き出さずに頭の中で考えているだけのときと、とりあえず書いてみるということをやってみたときとでは、やはり文章の吐き出し方に変化があるのだと

          note書いてたらリリース書くのがうまくなった

          BGMが決まれば動画編集は一気に進む

          先日の台湾出張ではとあるイベントに参加したのですが、その時の様子をひたすら記録にとってきました。イベントは、報告用のためにも自分たちの記録や思い出のためにも動画を作っておくのがいいと思っているからです。動画って伝わるんですよね。写真よりも文字よりも確実に伝わる。さまざまなシチュエーションを切り取った映像を上手につなげて、見る人にあたかもその場にいたかのような体験を提供できますから、上司への報告なんかにはもってこいです。 今日はその動画編集をしていました。いつも使っている編集

          BGMが決まれば動画編集は一気に進む

          SNSはパソコンでは見ないというルールにしたら書くのが楽しくなった話

          私のパソコンは17インチです。でかいです。デザインソフトをいじるときに画面が大きい方がいいのでこれにしました。外付けモニターを大きいのにするって手もあるけれど、私には部屋がないのでパソコンを常時おいておく場所がない。だったら持ち運び便利で大きい画面の、軽い・大きいラップトップが最強じゃ、と思って17インチ(めちゃ軽いやつ)を買ったのです。 この大きな17インチパソコンで開くnoteの編集画面が最高です。大きな真っ白い画面、わくわくします。両脇に余白がこれでもかというほどある

          SNSはパソコンでは見ないというルールにしたら書くのが楽しくなった話

          noteは書いた日検索できる?

          ふと思ったのですが、noteって自分の記事の中からタグ検索とか文字検索できるんでしょうか?すべての記事の中からの検索するなら普通に検索窓使えばいいよね?と思うのですが、もし記事が500とか1000とかたーっくさんになっていったときに「あの記事どこいったかな?」と思うときが出てくる気がしていて、そういうときにサクッと探せる機能はないだろうかと思っています。 ちなみに私の場合、すべての記事に必ず4つのタグ(ことば、本、iPad、デザイン)のうちのどれかをつけるようにしていて、記

          noteは書いた日検索できる?

          書くようになったら音楽を聞く頻度が下がった

          書けるようになりたいなと思って始めたnote。かれこれ9週目に突入しています。なんだかんだ続いていて、こうも続くと書かずにはいられなくなってくるのが不思議ですが、私、書きたかったんだなとわかって面白いです。 ちなみに最初は「書きたい」だったけど、それはどうやら勘違いだったようで、本当は「考えたい」だったんだと気づきました。書くことって考えることなんですよね。考えるっていっても「いい文を書こう」とか「人に読まれる文を書こう」とかではなくて、「自分の頭の中に渦巻いている、まだ言

          書くようになったら音楽を聞く頻度が下がった