クラシック音楽に官能を感じる(ようになりたいんですけど!!)
他人が喜びを感じているのに、僕にはその喜びがさっぱりわからない。
そんなとき、僕はジェラシーを感じる。
さっぱりわからなかった良さ。
それに喜びを感じられたとき、僕は自分の世界が拡張したことに高揚する。
例えば男性水着のブーメラン。
高校で水泳部に入った時、先輩達のお勧めを断って、一番面積の大きい、しかもLサイズのブーメランを購入した。
2年生、一番小さい、しかもSサイズを買っていた。
近隣高校との対抗戦でのだらっとした休憩中。
れな先輩の水着のポジション直し中のヨコ乳が目に入ってしまい、ブーメランの小ささに格好良さを感じてしまった自分を恨んだ。
その後も、水泳部員としてヨコ乳には何度も苦汁を舐めさせられたけど、僕にヨコ乳を刻み込んだれな先輩には、感謝しかない。
東京に帰ったら、水泳部の同窓会開催しよう。
帰京の楽しみが増えた。
50歳を超えた、れな先輩。。。
今、ブーメランを履いてなくて良かった。
ってな具合に、実例をいくつも(スクワットとかデッドリフトとかベンチプレスとか瞑想とかラーメンとか)上げるつもりが、ブーメランとヨコ乳でおなかいっぱいになっちゃったので本題へ。
あ、でも、好きな女性のお肌を撫でるだけで気持ちよくなる感覚を覚えた時の感動、これは触れておきたい。
あった、これだ。
経験人数3人のセカンド童貞4年で正気を保ってられるのは、Aさんとのこんな素敵なセックスの記憶があるからです。
今、ブーメランを履いてなくて良かった。
Aさんありがとう。
さて、本題
クラシック音楽とかジャズとかを楽しんでいる人が羨ましくては仕方ない!
そう思ったきっかけは、この記事を書いたから。
なにー!!
「祝祭と予感」って関連本が出てんのか!
ポチったっす!
以前田中泰延さん(ひろのぶ、絶対読めないでしょ!)の記事を読んで、ベートーベンの第九にトライしたことを思い出しました。
この↑記事(残念ながら契約切れらしく重要なところが全部リンク切れ。。。)でも紹介されてる、今は亡き街角クリエイティブの記事を読んで、ベートーベンの第九を聴きまくりました。
あぶね、実名ブログでこの第九を聴きまくる過程を書いてたわ。実名ブログの方を下書きに戻しますた。
あ、、、この実名ブログ、いいこと書いてるわ。
あとでこっちに移植しよう。
移植したっす↓。
第九も「面白い!」とは思えるようになったけど、心から感動は難しいっす。
あとは、村上春樹の「1Q84」「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を読んだ時も、それぞれクラシック音楽にトライしたなー。
もちろん断念。
どうすればクラシック音楽を聴いて、「今、ブーメランを履いてなくて良かった。」って思えるようになるんでしょう。。。
「祝祭と予感」読みながら考えてみます。