4/3 『苦役列車』(西村賢太著)を読んでいる。こんなにグイと引き寄せられる小説は久しぶりで、読み終わるのが惜しいくらいに感じる。 主人公・貫多の畜生具合にハラハラしつつも、その行動の根底にある無垢な心情に、つい憎めない感情を抱いてしまう。 赤裸々な生き様がここに描かれている。
ブログを更新しました。M-1グランプリのネタは数ヶ月かけてひとつのものを仕上げていくらしく、それがウケた時の感動も、ウケなかった時の絶望も凄まじそう。写真は特に関係ない50円自販機です。おいしいよ。 5月に読んだ本など http://blog.livedoor.jp/pullernally-planetarium/archives/32701503.html
https://youtu.be/AC2spdHsWfI むぅ、同時代・同世代の作家さんで親近感あったなぁ。 簡潔に感想をば、、 面白かったけど..... 愚駄具堕な心情吐露で芥川賞獲れちゃうっぅのがなぁ、、 ‘・・・の倅’ っぅ件もさぁ、、 ↑ 乗車中なヤツの妬み拗ねみだな(苦々笑)。
日曜正午投稿。横浜の正午はまぶしい太陽と白い薄雲。話題Qは夜ごろに。 Q. 芥川賞を受賞した際に「そろそろ風俗に行こうかなと思っていた」という型破りな発言をしたこともある、代表作に「暗渠の宿」「どうで死ぬ身の一踊り」「苦役列車」がある小説家は誰でしょう? A. 西村賢太