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ミュージカル『SIX』初見の感想(2025/2/1マチネ) 「離婚と打首ライブツアー」の“あと5分だけ”を忘れないで
いやーーーー素晴らしかったですね! 来日版は都合がつかず観劇できないまま終わってしまったことが悔やまれるけど、私にとって今回が初『SIX』でした! 140字にまとまらないので逃げてきちゃった!仰々しくnoteの形を取ってしまったけど、内容はXの延長だし、考察とかではないです。プログラムもまだ全ては読めていない。勢いのまま書いた、とにかくほとばしる気持ちの言語化なので、お気軽に読んでいただけたら嬉しいです!ただ、後述する最後の項目は、読み手を選ぶ内容かもしれません。 ※結末の
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【映画感想文】宝塚星組公演『記憶にございません! - トップ・シークレット - 』を観てきたよ! 三谷幸喜監督の映画版との違いが面白かった。『Tiara Azul - Destino - 』は見るエナジードリンクみたいで元気にあふれていた!
宝塚星組公演『記憶にございません! - トップ・シークレット - 』を観てきた。やっぱり宝塚はいい。客席に座ってぽわんとしているだけで、込み上げてくる高揚感が半端ない。 三谷幸喜監督の映画版は公開時に観ているし、今回、宝塚版を鑑賞するにあたって再視聴もした。なので、内容については頭にしっかり入っていた。それでもってどんな風に違いがあるのか、興味津々、劇場に行く日を待ち侘びた。 ストーリーはめちゃくちゃシンプル。ある日、憲政史上最低支持率のダメ総理大臣が石を投げられ、
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帝劇コン、夢か現かお祭りか(帝国劇場CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』Aプログラム感想)
通称「帝劇コン」、ついに開幕しましたね!初日を観劇し、Aプログラム千秋楽の配信を視聴し、どっぷりのめり込んでいます。 2月末の帝国劇場の一時的な閉館に伴うコンサート開催が発表されてからは、詳細を待っている間も2月下旬を空けておいてはいたのですが、様々なゲストを迎える各プログラムを何度も配信してくれることもあって(アーカイブなし😭)、正解でした!2月はこのエンターテイメントに浸り、明るい気持ちで現・帝劇とさよならしたいと思います。 初日の本編の中で平野綾さんが仰っていました
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