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帝劇コン、夢か現かお祭りか(帝国劇場CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』Aプログラム感想)

通称「帝劇コン」、ついに開幕しましたね!初日を観劇し、Aプログラム千秋楽の配信を視聴し、どっぷりのめり込んでいます。

2月末の帝国劇場の一時的な閉館に伴うコンサート開催が発表されてからは、詳細を待っている間も2月下旬を空けておいてはいたのですが、様々なゲストを迎える各プログラムを何度も配信してくれることもあって(アーカイブなし😭)、正解でした!2月はこのエンターテイメントに浸り、明るい気持ちで現・帝劇とさよならしたいと思います。

初日の本編の中で平野綾さんが仰っていましたが、前回の帝劇コン開催の2020年からもう5年。その5年間はあっという間だったので、次の5年後、つまり新・帝劇誕生の5年後までもきっとあっという間でしょう。
Aプログラム千秋楽の中で松たか子さんはこう仰っていました。帝劇は一旦休憩するけど、また新たな帝劇に立てるように止まることなく歩み続けないといけないのだと。

私自身、何十年も帝劇に足を運んできたようなものではないので、きっとこの客席にいる方々の中ではペーペーに入るのかなと思うけど、大好きでたまらない作品となった演目に通ったり、名前は知ってたけど観たことがなかったような数々の有名演目の再演を観劇できたりと、ミュージカルオタクになってからの特別な思い出が多いかな。そして、帝劇は俳優さん達がその舞台に立つことを目標とされている場所というイメージが強いかな。

そんな聖地でのコンサートについて、現時点での感想文です。こんなタイトルをつけてしまったので、お祭り編→夢編→現実編、で綴ってみます。

※書きたい内容だけを書いた自分勝手な感想なので、全曲、全キャストには触れられてないし、レポではないです。。

1.これぞ【お祭り】!客席降りから金テ発射まで

歴代演目のポスターが並ぶこの壮観な景色

①賛否両論がもはや懐かしい

初日の幕間、これはもうチケット代が高いのも納得した。1幕ラストに全員で歌われた『フィナーレ』(ダンス・オブ・ヴァンパイア)で金テが舞い、井上芳雄さんが「なんとここから25分間の休憩です!Fooooo!」ってアナウンスした時に、これはものすごい現場に来てしまったなと悟った。
帝劇、そんなセリも備わってたのか……舞台機構を全部動かしていると言っても過言ではないかもしれないくらい。とにかく幕開きから派手だった〜!本当に豪華!

そして『ランベス・ウォーク』(ME AND MY GIRL)!本当に盛り上がった!街頭と共に芳雄さんが上手袖に登場したので、あ、これはミーマイかな?『街頭の下で』かな?と思ったらまさかのランベス・ウォーク!私は宝塚版を含めてミーマイを劇場で観たことはなかったけど、映像や配信で宝塚版の上演を観る中で「ランベス・ウォーク=客席降り」の揺るぎないイメージがあったので、憧れを昇華してこの高揚感に身を置くことができたことが嬉しくて……最初芳雄さんが客席に降りた時、ああここで1階2階の差がでちゃうのかな〜と気持ちが曇ったのは一瞬、Aプロでは涼風真世さん平野綾さん三浦宏規さん甲斐翔真さんがなんと2階へ!近くに来てくださった三浦くんはめちゃくちゃ手を振ってくださるし、甲斐くんもポジション的には遠いのに広く見渡してくれるからこっちまで目線下さるし、舞い上がりタイムでした。

ここまでテンション爆上がり、そしてファンミみたいな距離感で俳優さん達が近くに来てくれるお祭りなら、チケット代が高くても大満足。賛否両論沸き起こっていた詳細解禁当時のタイムラインがもはや懐かしくなりました。

②セットリスト&構成について

先述した派手&距離感おかしくなりそうな展開の数々だけでなく、セトリも良い!ミュージカルファンそれぞれが思い出の楽曲を聴けることを期待して今回のコンサートを観劇or視聴している中で、幅広く色んなツボを抑えてくれているなぁと思う。

セトリって撮るの難しいね……(全公演終了後に公式HPにも載せてくれますように)

ただ、この曲をセットリストに入れるなら、そこに本役さんがいらっしゃるのに、歌うのは違うキャストなのは何故……?と思う瞬間がなかったといえば嘘になるけど、今回は「帝劇で上演されたミュージカル53演目を出演キャストの歌唱(回数はほぼ平等)で振り返りましょう」という企画なんだと割り切ることにした。欲を言えばゲストの皆さんももっと歌って!もっと他のキャストとも喋って!というのもあるけど、前回の帝劇コンと違うのが、レギュラーキャスト1人ずつがちゃんと尺をとって自分の思い出や想いを語ってMCの要素も務めること。ゲストコーナー以外は、レギュラーキャスト全員で進行していたと言っても過言ではない。そうやって「皆で作る」要素強めだったのも今回の帝劇コンの好きだったところかな。

1幕と2幕の差も好きだなぁ。1幕はTHEお祭り!という感じでラストには金テも飛ぶけど、2幕はゲストの皆さんの出番があるのでより荘厳な雰囲気となり、お別れの湿っぽさもあり、未来へと繋ぐ演出もあり、ラストは金テは飛ばない。『Pure Imagination』(チャーリーとチョコレート工場)に載せて帝劇コンの裏側やお稽古風景、そして5年後に完成する新・帝劇のイメージが舞台に映し出され、キャスト達が客席に背を向けて、客席と同じ目線でその映像を見ている光景がすごく印象的だし、とても胸打たれる演出でした。個人的にお気に入りのシーン。

③奇跡のような共演

昆夏美さんと小野田龍之介さんの『世界が終わる夜のように』(ミス・サイゴン)のように、本役同士、実際に共演した相手役同士でのデュエットこそ帝劇コンの醍醐味とは思いつつ、帝劇コンでしか見られない組合せは本当に胸熱だった。中でも、涼風真世さんと三浦宏規さんの『シャル・ウィ・ダンス?』(王様と私)はもうたまらなくて……今回、『サ・イラ・モナムール』(1789)とか三浦くん歌だけでなくダンスまで堪能できる楽曲が多めだったのも個人的に嬉しいポイントではあるんだけど、まさか涼風さんをリードしながらペアで踊るとは思わないわけで。曲の終盤になって後ろの幕が上がって赤い絨毯が敷かれた階段が現れ、2人が組んでステップを踏み始める瞬間の高揚感はたまらないなぁ。あとこのシーンの三浦くんの靴底の赤もかっこよすぎた。ルブタンかな?『サ・イラ・モナムール』では違う靴を履いていたので、王様と私に合わせてそういう細部まで衣装だったのかもしれないと思うと益々じんわり来てしまう。

結構三浦くんの話をしてしまったけど、今回キャストの年齢層が幅広いのも個人的に好きなポイントで、年齢層のグラデーションによってトークの色が様々なのも、このコンサートを豊かにしている証拠。

Aプロ初日ではかなり低姿勢だった甲斐くんはAプロ千秋楽でもそれに近いものを感じたけど、Aプロ千秋楽の甲斐くんは、(全部ニュアンス)「Wキャストとは仲良くなれない芳雄さんだけど僕は仲良くしていただいてます、ムーランルージュ期間に休演した芳雄さんの代わりに出演した時は芳雄さん目当ての人が客席にいることも勿論わかっていたからこそしっかり務めないとと思った、そして復帰後に代役ありがとうと言いにきてくれた芳雄さんのお顔にマッサージの跡が残っていて可愛いなと思いました」というところまで語ってくれるほど絶好調で、やっぱり甲斐くんのそういうところが大好きだ!となったし、そういう話を芳雄さんのファンが大勢観てるであろう配信回で披露してくれる愛とか勇気とか全てが愛おしかった。
帝劇コンの『ロクサーヌ』は翔真クリスチャンのもの。おそらく全プログラムにおいてそれは統一で、芳雄さんがもうクリスチャンになることはないと思うので(根拠はない)(だから個人的には悔いがないと胸を張れるほど2年間のムーランルージュに通っておいて本当に良かったなと思ってる)、本当に烏滸がましいんだけど、最後まで自信を持ってねと言いたい……!翔真クリスチャンの「これだけは信じて 愛してる」のロングトーンで音階上がっていくアレンジ良いよね……話は逸れるけどnext to normalの『I'm Alive』のラストも兵庫の大千秋楽では音階あげて伸ばしてたのも好きだったな。

2.【夢】のような時間

①松たか子さんの『見果てぬ夢』

松さんの舞台姿を拝見すること、劇場で歌を拝聴する機会を逃したくなくて、出演者にお名前が加わったあたりからAプログラムのことが気になり始め、初日に伺ったのですが、本っっっっっ当に、素晴らしかった………

歌の上手さのジャンル分け、という表現は烏滸がましいかもしれませんが、余計なものを全て削ぎ落としたまっすぐな歌唱って正真正銘の“技術”なんだなと思わされた。『見果てぬ夢』の「あの星のもとへ」の「の」のロングトーンでオケの演奏も止まり松さんの声だけが帝劇の空間に響き渡るあの瞬間はずっと忘れたくないな。。思わず涙してしまいました。

松本白鸚さんにとって記念公演となった回の『ラ・マンチャの男』の終演後のご挨拶と白鸚さんがワンフレーズ歌われた『見果てぬ夢』の映像の後、松さんが登場され映像の中のお父様に深くお辞儀をされてからセンターへ向かい歌唱されるという展開。配信のカメラは全体的に引きが多めだったけど、このシーンは松さんを登場からちゃんと写してくれていたことに感謝しかないです。

松さんの歌唱後に登場するのは、ゲストコーナーでMCを務めていた芳雄さん。2人の並びの中で、松さんが呼ぶ「よっしー」からしか得られない栄養があるよ!

あと個人的に好きだったのは、ラストナンバーでゲストの皆さんも一緒に歌唱される『民衆の歌』。松さんと芳雄さんのポジションが違うのに、最後の「明日は」のロングトーンの後にマイクを下ろすタイミングが綺麗に同じで、歌い切って万感の想いを抱えて一旦区切る時のタイミングが一緒なんだなぁと勝手に胸熱でした。いつかまた共演してくださったら嬉しいな。Aプロ千秋楽のカテコで、「最後に何か一言ありますか?」と芳雄さんに振られた松さんが「また会いましょう!」と仰っていたので、新・帝劇に松さんが立ってくださいますように……!カーテンコールでエア「ありがとうございました」をされた姿に胸打たれると共に投げキッスされていたのも可愛かった!

②大活躍の“ミュージカル界のトップスター” ド新規の私にとって夢のような時間

個人的な話になるけど、私が帝劇で芳雄さんの舞台姿を拝見したのは『ガイズアンドドールズ』と「ムーラン・ルージュ!・ザ・ミュージカル』の2演目。どちらの楽曲も芳雄さんは今回の帝劇コンでは歌っていないけど、私が間に合わなかった『モーツァルト!』の芳雄ヴォルフ、芳雄カートン(5月の『二都物語』再演も楽しみだね!)などなど、そして博多座での観劇によって今こうして私が長文を生成してしまうほど熱い気持ちを抱くようになったと言っても過言ではない『エリザベート』の芳雄トート!本当に夢みたいな時間だったな。ファンの方々のポストを拝見していても、やはり「当時の役を纏って帝劇の0番に戻ってきた」という状況がいかに格別なのかを理解させられるよ。
ミュージカルコンサートではあるけど、その楽曲に至るまでのストーリーは省かれている構成なわけで、それでもグッと引き込まれてしまうのは、芳雄さんの声色と表情が豊かであるという証拠かな。『僕こそ音楽』では空間いっぱいに手を広げて開放感たっぷりに歌う姿がすごく印象的だったけど、2幕は同じ衣装でエリザベートの楽曲を歌う時は、1幕でヴォルフガングだったのと同じ俳優とは思えないほどの艶かしさ。

浦井さんとの『闇が広がる』では、ワンフレーズ歌うごとに浦井ルドルフを試すような表情がもう最悪で最高。翻弄される浦井さんもまた絶品なので、さっき『宿敵がまたとない友』(ナイツ・テイル-騎士物語-)の楽曲デュエットしてた2人とは思えないんだよね。

そして今回とても好きだったのが、涼風真世さんがシシィのパートを歌われたデュエット『私か踊る時』。強いシシィ×強いトートだった……個人的に私は芳雄トートの“執着の湿度”とか“怪しい艶かしさ”が大好きなんだけど、歌詞なんだけど吐息混じりみたいな瞬間がいくつかあって(「いつか(←ここ!)俺を求める」とか)ものすっごいワクワクした……「お前には俺が必要なんだ」は「俺にはお前が必要なんだ」の逆ラブレターに感じるようなトート像が本当に好き。そして私は芳雄トートの「俺が望む時に好きな音楽で」のおたくのようなところがある。

曲の終わり、芳雄トートは涼風シシィにだけ視線を向けているのに、涼風シシィはトートに構わず満面の笑みを客席に向けてお辞儀されていたのも堪らなかった。『私が踊る時』は勝ち誇るシシィが好きなのだけど、涼風さんは勝ち誇るどころか余裕綽々の表情を浮かべ、自分に鋭い視線を向けるトートのことなんか気にせずに可愛らしくニコッて微笑まれていたことがもう忘れられない。強すぎた……

先述した通り、芳雄さんは自分で演じた役の歌を全部歌いきれないほどなのに、エリザベートの楽曲は2回もトートとしてデュエットしているのが堪らなく好き。53演目中53番目のクライマックスで歌唱されるほどの作品であるエリザベートをいかに東宝が大切にしてきたかが伝わる中で、別に自分が演じた役を歌うというルールはない中で、トートの役を誰にも譲らないこの構成には本当に痺れた。

おそらく自分が過去に演じた役の楽曲だけを歌ったのは(他の人が演じた役の楽器を歌わなかったのは)レギュラーキャストの中では芳雄さんだけで、芳雄さんが演じた役だけど自分で歌えなかった曲もあるほどだという状態が物語るのは、それだけ帝劇で演じた役、出演した演目が多いということ。あの曲もこの曲も歌ってほしかったけどさすがに仕方ないねと理解したし、その該当楽曲の数々を歌われてるキャストさん達には個人的な感情から強めに拍手を送ってしまいました。

オープニングナンバーで衣装を2回引き抜かれて全身ゴールドの衣装になったり、『民衆の歌』では一度も『レ・ミゼラブル』に出たことがないのに立ち位置がピラミッドの頂点だったり、とにかく宝塚のトップスターみたいだな(そしてタカラヅカスペシャルの轟悠さんのようだな)と客観的に思ってしまっていたのだけど、ミュージカル愛が深いからこそ各ゲストから思い出話を引き出せるんだ。
そんな感じで井上芳雄無双のようなところも否めないけど、初日の思い出トークの中で語っていた、2000年の東宝初演『エリザベート』初日から3日間カーテンコールで泣き続けたという話は、笑いながら披露してくれたけどなんだか感慨深かったな。そういう時期があるからこそ、今回の帝劇コンでもわかるように帝劇演目との縁が深いし、そういう縁に導かれて切り拓いたキャリアがあるからこそ、今回の帝劇コンで担うポジションには誰も異を唱えられないわ。有無を言わせぬ説得力。でも、ゲストMCを務める芳雄さんは2幕前半のメドレーには出てこないし、そういうところでバランスが取れているんだろうなと思う。

デビューから3日間泣き続けた芳雄さんが、(演出だと思うけど)今回の帝劇コンで自分が捌ける時にすれ違う俳優達に声をかけてたのが凄い好きでした……「大地さんの後だけど甲斐くんしっかりね!」って言って甲斐くんの肩ポンって叩いてたのとか好きすぎた。ムーランルージュのWクリスチャンの並びはこういうところが堪らない。あと、これはもう絶対演出なんだけどオープニングナンバーで曲中ですれ違う小野田さんに投げキッスする時の滑らかさよ……やっぱりトップスター……

今回のnoteの半分くらいはこの項目で埋め尽くしてしまったようなところがあるけど、仕方ないよね。大好きな俳優のまさに「水を得た魚」のような活躍を目の当たりにしてしまったのだから。字数制限に縛られずに好きなだけ語れるこの状況も大好きなんだ……

3.【現(うつつ)】の中で思うこと

本編が終わり、終演後になかなか帰ろうとせずにロビーで帝劇とのお別れを惜しむ観客達の光景が、実は本編と同じくらい印象に残ってます。普段気にも留めなかった壁を触ってみたり、何でもない案内看板を撮影してみたり、小林一三先生の銅像前に人だかりができていたり。そういう光景を見ながら、ああ本当にこれで最後なんだな、今月でこの劇場も終わりなんだなとようやく実感したかなぁ。

そして、今回チケット代は高くて助かったなと個人的に思ったのは、全通したくなるほど楽しかったこと。ディナーショー並みの額面のチケットが並ぶリセール画面は結構な頻度でチェックしてたけど、チケット代の高さのおかげで自制心が働いてたかなぁ。席種と座席位置については、初日は私はS席だったので満足できたけど、席が高ければ高いほど1階と2階の差は悲しくなるなぁと思った。どの席種であれ通路側の人が一番美味しいかもしれない。

最後に。「帝国」って名前がつく時点で「他の劇場とは違うんです」アピールが強くて、お、おう……って思ってしまうこともあるんだけど(天邪鬼ですみません笑)、今回のキャストの皆様の思い出話を伺いながら、あの舞台に立つことを目指して精進されてきたという苦労も、念願叶って立てた時の喜びも、全てが滲んでる“聖地”なんだと改めてわかった。そういった、他の劇場との線引きまで含めて、帝国劇場という劇場自体の矜持でもあり、その舞台に立ったキャスト達や、そこで働き公演に携わる全ての皆さんの矜持でもあるのだろう。フォーエバータカラヅカみたいな「帝劇自画自賛ソング」であるオープニングナンバー『THE 帝劇』、開演前に歌詞を拝読してにこにこしてしまったけど、「いちばん好きな劇場は帝劇!」と高らかに歌い上げる芳雄さんは誇らしいまである。

完売の文字が並んでいることが物語るように、公演期間が短いことを理由にグッズの発注部数を甘く見過ぎたんだろうなとか、シャンテの分は売り切れても帝劇の在庫まだあるよって言われてもグッズを求めてる人全員が帝劇コンのチケットを求めてるわけじゃないよとか、セットリストを配信組には公開しないこととか、書き出してみればマイナス要素を感じる部分はあるけど、それでも極上のエンターテイメントを派手に、そして一人ひとりの帝劇との最後の思い出の1ページに深く刻まれるこのコンサートを開催してくださったことに感謝です。2月28日の千秋楽までカンパニーの皆さんが元気に健康で完走できることを願いつつ、楽しく盛り上がっていきたいな!おわり!

上演時間は3時間30分!
しかも初日は10分押し、Aプロ千秋楽は20分押し!

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