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帝劇クロージング公演 「レ・ミゼラブル」 観劇

 先日、帝国劇場にてミュージカル「レ・ミゼラブル」を観劇してきたので、その感想を述べたいと思います。

レミゼの看板

 まずは写真撮影がOKなものは、ちょこちょこ撮っちゃいますよねw

レミゼの垂れ幕のようなもの

 当日の出演者は以下でした。

当日の出演者

 レミゼは、昔からほぼ毎公演観てきているのですが、生田絵梨花さんについては、コゼット、エポニーヌ、そして今回のファンテーヌ役と順に観てきた形となります。歌声がとてもキレイなので、そこがいいですね。

レミゼの感想
 
レミゼには見どころが沢山あるのに対し、どんどんと次の話へと展開がスピーディに変わっていくので、各シーンの区切りのタイミングで余韻に浸ることができないまま、もう次の話に流れていく、といったケースが過去の公演ではありました。
 ですが、本公演では、各シーン毎に余韻に浸る時間がもてた感じだったので、その点がよかったです。そうなると、まさに見どころが盛り沢山なので、これもイイあれもイイ状態になって、レミゼの中でも非常によかった公演だと思いました。
 しいて難点を挙げれば、映像を用いたシーンですね。生の出演者は立体的なのに対し、バックの映像は平面に映し出されるので、その辺がどうしてもしっくりこない感じに見えました。まぁ細かいところではあります。
 全体を通してはとても見応えのある良い演劇でした♪


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