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舞台は生モノ「さらば、象」 #114

映像じゃ感じとれない空気感。

今回は観劇の話


先日、久しぶりに友人と舞台を観に行きました。

兵庫県、JR伊丹駅ちかくにある劇場です。

写真を元にした朗読劇から始まり劇場(アイホール)に関わりある方達が集まり製作。伊丹の歴史をこれでもかって詰めた、お芝居でした。
今回は演出が小原延之さんなのですが、違和感なく楽しめました。チーム伊丹って感じ。

神戸港に着いた象がトラックに乗らないため万博会場の吹田市まで歩く象の団体。太陽の塔がある万博会場まで、よく歩きましたよね。象も象遣いも。
ロビーで写真展を開催されてました。
観劇前に拝見して、この写真からどんな舞台になるのか楽しみでした。

伊丹と言えば、空港。の他にもディープな世界も有名だそうで、最後には劇場ならではの驚きの仕掛けが!!

これは、劇場でしか体感できない驚き。映像では伝わりません。再演も難しいと思うので観劇できて良かったです。

許可なく埋め込みすいません。
ものすごく伊丹への愛が詰まっていたので。

オススメしたかったのですが、前売り券が完売。当日券もわずかな嬉しい状況で、私達が観劇した時もパイプ椅子を追加されてました。

私はニットキャップシアターが好きで、タイミングが合えば観劇に行ってます。
劇場(アイホール)へニットキャップシアターを観に通っていました。他にもホールや素敵なカフェなどあるので友人と遊びに行きたいと思います。

オサレなチラシ

ニットキャップシアターの特徴は史実に基づいた日常を描く。
最近では生演奏も特徴です。音楽家が役者をしたり、役者が演奏をします。

脚本、演出家 ごまのはえ の頭の中を忠実に再現しようと真面目にふざけてます。

幅広い世代の「あるある」を描くので観客の層が広いのも特徴かもです。
若い人達にも観てほしいのですが、よく言えばレトロ。錆びれ風味の演劇なので難しいと感じる方も。

でも、クセになりますよ~。
映像で過去の作品 (短い作品)↓

でもね、やっぱり劇場へ行って観てほしい。
目の前に広がる日常を目撃してほしい。
目撃者は、あなたです。


書けました~

記事も生モノなんでね。勢いで書きました。
記事を書いてると読む時間が少なくなりますね。

さて次回。

明日も書いてるはず

よろしければ、お付き合いください。

気になって



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