【読書の記録】2024/11/23 『現代思想の冒険』 著者: 竹田青嗣 【感想】 現代思想を司ってきた、マルクス主義からポストモダンに至るまで、さまざまな哲学者の骨組みを説明しながら理解を促していた。内容が内容なだけに難解であるが、比較的わかりやすく人間と社会を理解できる。
昨年、竹田青嗣著『現象学入門』(NHKブックス)を分析して書いたレポート、タイトルを変更しました。 「本質」という倒錯:竹田現象学における「本質観取(本質直観)」とは実質的に何のことなのか http://miya.aki.gs/miya/miya_report37.pdf