663年の白村江戦に巨勢氏が訳語(オサ)として派遣されたという。 これは当時、新羅語を解する者が倭国側には少なく通訳を要したことが伺える。倭国側渡来人は高句麗、百済人が主だったのだろう。 これらはツングースの夫余系であった。 日本語と朝鮮語の大きな差は夫余系か新羅系かという差か?