前回1908年「竹の花」について
今年以前の「竹の花」の咲いた年が1908だったらしい。
この辺りでのツクヨミ、秦氏、竹取物語との紐づけを探したワケだ。
ネットでこれ、ちらっと調べてみた。
1908年はそこまで目立つ出来事はなさそうだが、
事象の起点は当然だが遅れてその姿を現すので、その後も調べた。
まず、清のラストエンペラーが1909年に誕生し、
1910年に日韓併合があった。
裏で日韓併合が決定したのがつまりこの「1908年」だった模様。
日本の周辺での現象なので地理的に近い事象がこれだろう。
前提として清との間では朝鮮を巡って日清戦争があり、
朝鮮半島とラストエンペラー、日韓併合は紐づくことになる。
これらと「竹の花」の周期がリンクしているという事だ。
ツクヨミと朝鮮半島はリンクしているのだとしたら、
日清戦争に秦氏が関係しているのだろうか?
新羅を亡ぼした黒幕が清国であって、秦氏が報復を行った可能性もある。
清という国は「満州人」が「漢民族」を制圧して興った国らしく、
ここでの差別や怨恨が今も残っていて不思議ではない。
ならば巨大な中国国内にも複数の民族派閥があって当然だろう。
秦氏のいた新羅は現在の朝鮮民族により滅亡し、清国の属国になっている。
朝鮮族が満州民族である清国による新羅侵略の駒として利用されたのでは?
朝鮮半島のボロを纏った貴族階級は明らかに権威主義のサディストであり、「無垢」になる何らかのカルト洗脳をどこかで仕込まれている気がする。
彼らは明らかに松果体を潰されているハズだ。
現在の日本同様に思考停止を促す、いわゆる「スパルタ式」の刷り込みが、
「薬物」、「教育」や「宗教」と言ったギミックで使われた可能性があり、
だとすれば秦氏の末裔が清国を恨んでいる可能性は捨てきれない。
戦闘機械であるスパルタ兵はおそらく戦闘機械として洗脳されている。
要は戦闘に特化したサイヤ人の様なもんだ。
なら現在の朝鮮人も同じ「調教システム」で新羅を攻めたのかも知れず、
秦氏である新羅はこのカルトによる侵略で滅亡したなら、
秦氏の生き残りが清国に明治政府をけしかけて報復を行った可能性がある。
明治政府に秦氏残党が工作を仕込んだから日清戦争が起き、
明治政府の行った日韓併合も裏で彼らが主導したのかもしれない。
或いは漢民族が満州民族を潰す政治工作があった可能性もあるし、
ひょっとしたらこれ、秦氏と漢民族が結託したのかもしれないのだ。
時系列を長期スパンで観た場合、どんな怨恨が裏に隠れているか判らんし、
その怨恨すらが利用されている可能性がある。
ひとつの怨恨の裏には無数の因果が隠れていて、
考えるのもめんどくさいが、それぞれがカルトとして利用されてそうだ。
世代をまたぐ報復の連鎖というものは「落としどころが無い」わけだ。
考察中にちょっとテーマがずれたけど、
竹取物語・ツクヨミとの紐づけは気が向いたら探しますので、
どなたかお詳しい方が居れば、むしろお願いします。
おしまい。