「さらさら」と「さらり」、「はたはた」と「はたり」などの「り」が気になっています。「つかつか」はあるけど「つかり」は無いなあ、とか。擬態語擬音語、面白いです。
時々韓国人になって感覚を知りたくなる。 ジン君の、ハンドルクルクル回す「ヒュッヒュッ」や、バス発車の「ブルーンブルンブルーン」、あの擬音は韓国人が聞いてもかわいいの? テテの「응?」は、グクを顎チョイしてる時の笑顔で想像してるけど合ってる? 気になる!(妄想中が一番楽しいタイプ)
最近、「シナぷしゅ」を見ています。擬音語擬態語のお花畑、豊穣の世界です。このつぶやきをご覧くださっている方、疲れた時や心が寒い時にぜひ。
子どもの頃から鳥の鳴き声の聞きなしが好きです。鳥の種類によって鳴き声は千差万別、鶯の「法、法華経」もそう。人はそれぞれの鳴き声に意味を読み取ってお話にしていますよね。時代によって聞き方も違って、古代、中古の人は「人来、人来(ひとく、ひとく)」です。「けきょけきょ」の部分かな。
そうなのだ。私は擬音をほとんど使わない。「キキッ」ならば「金属が擦れたような音がした」とするし、「ガチャンッ」ならば「工業団地でよく耳にする甲高い響き」などと表現する。擬音に頼った時点で文字で表現する努力を怠ったように思えるからだ。でもいいなあ「弩、急急急」。これは新たな扉か?