アスタ エフ

日常に感じるバカっぽい疑問を膨らませて文章にするのが好きです。 誰かに読んでもらえるような文章が書ければ素敵だなと思います♪ 出来るだけ毎日更新したいので、５行で書いています☆

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    何度も読みたくなる大好きな記事✨ こんな記事を私も書いてみたいなぁ。

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５行感情文(100) 万回の愛してる

１日１回の「愛している」では全然足りません！！ うるう年を考えると１年は365.25日なので･･･ 『100万回の愛している』を達成するには、2738年も掛かっちゃう。 だから1日50回「愛してる」と言って！そしたら54.75年で100万回だから。 達成できたら、しわくちゃな２人でお祝いしましょう！！

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    • ５行思考文 (413) - 青い跳ね馬 -

      「もう、いい加減にしてよ！！勝手な事ばかりしないで！！」 私は怒鳴り声を上げた。案の定、私の声がオフィスに響き渡る。この厳しいご時世にパワハラかと、各社員が私の方を一瞥する。だが私の怒りの原因を知った者は皆、納得の表情を浮かべ、私に対し苦笑いの表情を浮かべた。 「も～、イライラする！何でこんなに言うことを聞かないの？？Wordって」

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      • ５行思考文 (412) - 羽根 -

        今、何が欲しい？ 欲しいものを我慢している事を美徳や尊い事と思っていません？ もしくは、敢えて欲しがらない態度を取る自分に酔ってるでしょ？ "欲望"と文字にすると厭らしさが出てしまいますが、あなたも私も、人間は「欲しい！」と強く願わなければ、行動が出来ない構造なのですよ？ だから怖がらず、自分の欲しいを信じて、その欲望の羽根を広げなさいな！

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        • 昨年書いた記事に「鉄腕アトム」の歌詞に関する記事がありました。 谷川俊太郎さんの作詞とは存じておりませんでした。 最も素敵なラララだと思います。 心よりご冥福をお祈りいたします。 ◆５行感情論(53) - 無敵のラララ - https://note.com/asta_eff/n/nb9de56cdac52

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        • ５行思考文 (413) - 青い跳ね馬 -

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        • ５行思考文 (412) - 羽根 -

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        • 昨年書いた記事に「鉄腕アトム」の歌詞に関する記事がありました。 谷川俊太郎さんの作詞とは存じておりませんでした。 最も素敵なラララだと思います。 心よりご冥福をお祈りいたします。 ◆５行感情論(53) - 無敵のラララ - https://note.com/asta_eff/n/nb9de56cdac52

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          ５行思考文 (411) - 最速の一手 -

          もう将棋の道は諦めた。けじめを付け、会社員として第二の人生をスタートしたんだ。なのに、どうしても日常に一手一手の是非を考えてしまう。 今日、会社でエレベーターに乗る際に同僚Aと一緒になった。①同僚Aが先に乗り、Aが行き先の階を押す。②次に僕が行き先階を押し、③僕は閉まるボタンを押した。『一手遅い！②と③が逆だ』と考えてしまい、嫌になった。

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          ５行思考文 (410) - 限られた物語 -

          物語を書く・絵を描く・彫刻を彫る。創造とは全て限定していく事だ。 例えば白紙だと何も限定はされていない、何もないゆえの無であり無限。 そこに１行書くと、１行によって白紙の物語は１つ限定される。続けて２行目を書けば更に限定される。そうやって限定する作業を重ねていき「完成〜！！」と言った時の物語が美しいか？ ただそれだけ…のはずなのだ。

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          ５行思考文 (409) - 推しの字 -

          昔の話だ。ラルクのファンだった彼女は『L'Arc~en~Ciel』というスペルを間違える事なくスラスラと正確に書く事ができ、私は素直に感心した。 「そりゃあまぁ、ファンだしね。少しだけ練習したんだよ」照れくさそうに笑った彼女の可愛いらしい笑顔を私は鮮明に覚えている。 私は空を見た、『欅』という字を一生懸命練習した若い人もいたのだろう。

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          満月の夜話(15) - Moon(s) -

          🌑１１月１日（金）　朔 / 新月 バルコニーに激しく雨粒が叩つけられる音で目が覚めた。 朝からしっかりとした雨が降っている日は心地良い。 何もしなくてもなんとなく許される気がするから。 風が強いらしく、窓ガラスが時折ガタッと音を立てて震える。 私のマンションの部屋は風に弱い気がする。 風の音が苦手、風の音はどうも怖い。 二度寝は諦めてベッドから起き、素足のままホーローのケトルでお湯を沸かした。シンクにあったマグカップがそれほど汚れていない事を確認して、インスタントコーヒー

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          満月の夜話(15) - Moon(s) -

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          ５行思考文 (408) - 見逃さない -

          「完璧な密室ですね・・・こりゃ迷宮入りですよ、警部」 「焦るな。必ずヒントはある」 俺たちは改めてネオバターロールを見た。 確かにマーガリンはパンの中、つまり密室にいた。だが一体どうやって？ マーガリンは柔らかい、なら例えば完成したパンへ注射器のようなもので… 「警部！！まさか！？」「あぁ、調べ直すぞ。針の跡１本見逃すな！！」

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          ５行思考文 (407) - ぶつかり愛 -

          私は23歳、夫は36歳と一回りの年の差がある。ギャップを感じる事もしばしばだ。夫はいい年齢だ、だからこそ怒りをそのまま私にぶつけても得も益も無い事を経験から知っているのだ。自分が傷つきたくないし、私を傷つけたくない気持ちも分かる。でも、これが『隠れジェネレーションギャップ』。 ぶつけて欲しい！ぶつかりたい ！ねぇダーリン、ホントの気持ちをプリーズ

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          ５行思考文 (406) - 愛 -

          日本語の50音は「あい」から始まる。 Ｉは私。YouやHe、Sheは変わっても Ｉは死ぬまで私の Ｉ 。 愛する相手と出逢い、見つめ合い、愛し合い、パートナーと相なる。 人間は愛の中で、愛と哀を知る。 そして、人間を破滅させるのも「あい」なのだ。

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          ５行思考文 (405) - 曖昧な数字 -

          『ぼくらの七日間戦争』なら、７日間は１週間の事だとピンと来るよね？ でも正確に７日間の話である必要はないんだ。概ね１週間という日常的な時間サイクルの中で起きた１つの物語、と受け取るべきなんだよ。 つまりね、『365日安い店』という看板の見た場合「あ、毎日安いんだ！」で良いわけ。うるう年には１日だけ安くない日があるわけでは無いんだよ。

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          ５行思考文 (404) - 見えない興味 -

          「普段は見えない部分がチラッと見える。それに興味がそそられるんだよ」 男のロマンだとか何だとか言いながら、よく分からない講釈を垂れ流す彼氏に私は冷えた目線を送った。 カフェのメニューの中に１つだけ修正テープで消されたメニューがあった。 私はそれが見たくて堪らない気持ちになり、メニューを照明に透かしてみた

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          ５行思考文 (404) - 見えない興味 -

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          ５行文を朗読していただきました

          「５行感情論(４２) - お疲れですか？-」を朗読して頂きました。 朗読してくれたのは、こばちsanです。 こばちsanの朗読は、他のnoterさんの作品をはじめ、二葉亭四迷や樋口一葉の作品、そして堪能な英語で『赤毛のアン』も朗読されています。 とっても上手で、二葉亭四迷の「浮雲」など普通に音読しても仮名遣いが難しいのに、まるで落語家のように流暢に朗読されており、感情の込め方がこれまた凄いんです！！ 朗読して頂いたのは初めてです。まるで自分の書いたものが現実世界に飛び出

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          ５行文を朗読していただきました

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          ５行思考文 (403) - 邂逅の光 -

          太陽の光は地球に約８分掛けて届く。我々は８分前の太陽を観ているのだ。 つまり太陽が爆発しても、８分間は爆発前の太陽を観れる事になる。 織姫の星『こと座のベガ』からは、約25年前の光が地球に届いている。 もし、ベガから地球を観れば25年前の優しかった妻の姿が見えるはずだ。 スーパーに向かう道すがら俺は秋の夜空にベガを探した。

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          ５行思考文 (403) - 邂逅の光 -

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          ５行思考文 (402) - 天狗ちゃん -

          天狗ちゃん「ピーチ姫は毎回さらわれちゃうの」 河童ちゃん「皿割れる？毎回？？大丈夫なの・・・それ？」 天狗ちゃん「あ、ノコノコ。それは敵だよ、踏んだら倒せるよ」 河童ちゃん「え？甲羅背負ってるのに敵なの？」 天狗ちゃん「そういえば、河童ちゃんってハンマーブロスに似てるねｗ」

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          ５行思考文 (402) - 天狗ちゃん -

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