ライトクラフト
AIと一緒に作った絵本です。どちらかというと大人向けかもしれません。
AIで作ったおにぎりが主人公の絵本です。私の絵本は擬人化したキャラクターが多いですが、特におにぎりがお気に入りでたくさんの作品を作っているので、マガジンを分けました。写真に近い画像が多いです。
おすすめの絵本にはたくさんのレビューが上がっていますが、そのレビューから厳選してお伝えします。興味のある絵本がどのように読まれているか知ることができます。
プレミアム会員になりました！予約投稿を使って毎日投稿を目指します！なんとamazonの商品の紹介ができるとのことなので、先日出版した絵本を紹介します😄どこにもPRできてなくて悩んでいたのですが、noteすごい！「ハリオのマッサージ」私のクリエイターページからどうぞ。
むかしむかし、とある街角のパン屋さんに、一つのクロワッサンと一本のバゲットが住んでいました。 クロワッサンは、パン職人の主人がつぶやく言葉を全部理解できる特別な力を持っていました。 「今日も完璧な発酵具合だね」 「この焼き色、まさに黄金色！」 「サクサクの食感が命なんだ」 でも、ある日のこと。 お店に来たお客さんが言った言葉に、クロワッサンは首をかしげました。 「わぁ！このクロワッサン、シズル感がすごい！」 （シズル感？それはいったい...？） 心配になったク
ある日、テレビでカーリングの試合を見ていた 鮭おにぎりのさっくんは、 選手たちがお菓子を食べながら作戦会議をしている様子に 興味を持ちました。 「これ、おいしく楽しく頭を使うスポーツじゃない？」 と誘われたおにぎりくんたちも、 すぐに賛成しました。 こうして「おにぎりズ」は結成され、 地域の大会に向けて練習を始めることになったのです。 初めての試合。 会場に入ったおにぎりズを見て、 観客席からくすくす笑い声が聞こえてきます。 「あれ？どっちがストーンでどっちがおにぎり
先日から映画が公開になっているので、みられた方も多いのではないでしょうか？「ロボットドリームズ」なのですが、私が取り上げないでいられないのは、「あれ、ぼくはこの絵本書いてないと思うんだけど」と思ってしまうほど、犬を擬人化して、ちょっとコミカルなストーリーだということです。 このnoteでもいくつも自作絵本をアップし続けていますが、私の絵本は常に何かの動物や道具などが擬人化されています。このロボットドリームズも擬人化された犬が主人公で、ロボットを購入する、という設定です。
ついさいきんの話、自信いっぱいのバナナくんがいました。 バナナくんの特技は、周りの人をつるっとすべらせることです。 「ぼくが通るところではみんながすべって転んじゃうんだ。 でもぼくは絶対にすべらないよ！」 バナナくんは得意げに言いました。 ある日、バナナくんは決意しました。 「そうだ！ぼくの特技を活かして、お笑い芸人になろう！」 お笑い学校で練習を重ねるバナナくん。 どんな難しいネタでも、完璧にこなします。 「やっぱりぼくは天才だな！」 自信満々で本番の日を
ふゆの さむいよる。 おかいものかごのなかで、 にんじんさんが めをさましました。 「あれ？ これはなんだろう？」 かごのなかには ふたほんの ながいぼうと ふわふわの けいとが はいっています。 「さわってみたいなあ...」 そーっと てを のばしてみると、 ふわふわして とても きもちいい。 うれしくなったにんじんさんは、 けいとを ぎゅっと にぎってみたり、 くるくるっと まいてみたり... 「あっ！ たいへん！」 けいとが ぐちゃぐちゃに も
秋も深まり、木々から離れた枯れ葉たちが、公園の地面でひそひそ話をしていました。 「もうすぐ冬がやってくるのね」 「ええ、私たちの最後のお仕事の時期ね」 「どんなお仕事かしら？」 そんなある日、新しい仲間が風に乗ってふわりと降りてきました。 「ようこそ、地面の世界へ」 「ここは暖かいわよ。みんなで寄り添っていればね」 枯れ葉たちは、新しい仲間を優しく迎え入れました。すると遠くから、カサカサ、カサカサ...箒の音が聞こえてきました。 「あら、人が来たわ」 「きっ
ある冬の日のこと。 雪がちらちら降る公園を、小さな赤とうがらしたちが散歩していました。 「わあ、もうすぐクリスマスだね」 「ほんとだね。街がピカピカできれいになってきたよ」 とうがらしたちは、白い息を吐きながら歩いています。 すると、いちばん背の高いとうがらしくんが、ふと空を見上げて言いました。 「ねえ、みんな。考えたんだけど...」 「なあに？」 「ぼくたち、サンタクロースになれるんじゃない？」 周りのとうがらしたちは、くすくすと笑いながら答えました。
八百屋さんの たなの うえで、 たまねぎの きょうだいが くらしていました。 おとうさん たまねぎと おかあさん たまねぎと ちいさな あかちゃん たまねぎ。 まいあさ、たなの まえを がっこうへ いく こどもたちが とおります。 「おかあさん みてみて！」と あかちゃん たまねぎは たのしそうな こどもたちを ながめていました。 あるひ、おみせに きた おきゃくさんが こんな はなしを していました。 「このたまねぎ、しゅんの あじが するわね。 こうえんの そばの レ
こんにちは。久しぶりに絵本のレビューをしたいと思います。今日ご紹介する絵本は「はじめてであう数学の絵本」です。基本、絵本は親や大人がセレクトして子供に与えるものだと思いますので、この絵本は賛否両論あるんだろうな、と感じたのですが、著者は安野光雅さん、大人にも子供にも大人気の作家さんです。 子供と大人にどんなふうに感じられているのか、興味が湧いて、記事にすることにしました。 この絵本って実際どうなんだろう、と思った方にぜひ読んでほしいと思います。 概略はじめてであう すう
ぼくたち、かぶの３兄弟。 ゆきだるまじゃないよ。 冬も元気なかぶの３兄弟。 そして、 いちばんおおきな、ぼくが三男 いち、にい、さん ３兄弟 それじゃあ 次男はだれでしょう？ まんなかのオレンジマフラーのかぶかな？ それとも、意外にもあかマフラーのかぶかな？ あててね いかがでしたでしょうか？ SUZURIではAIが作った原画を使った商品を販売中です。こちらではあえてテキストは入れず、ちょっと不思議な絵をそのまま販売しています。こちらもどうぞよろしくおねがいしま
ハリネズミくんが 今日も 秋の森を歩いていたんだけど そしたら 何かが落ちてきた！ ボトン！ 「いたたた...」 それは自分に似ている、イガイガしたもの でした 「ぼくの とげとげより かたいな...」 なんだろう 中身をよくみてみたら、茶色くて 小石みたいな 実が 入ってた これで 遊べるぞ！ 投げてみたら パリッと 木にあたって 割れちゃった 「あれ？」 殻の中身はやわらかくって おいしそう 「わあ！ あまい！ ごちそうだっ！」 最初は痛かったけど すてきな
ある日のこと 波のうえを スイスイ すべるサーファーさんをみていた おにぎりくん 「ぼくも あんなふうに スイスイ したいな」 するとふしぎ！ 波しぶきから うまれた あわっこたちが ふわりふわり やってきて おにぎりくんに まほうをかけました 「えいっ！」 たちまち おにぎりくんは 海の上を すいすい くもの上を ふわふわ 木々のあいだを ひらひら 「わーい！」 うれしくて おにぎりくんは 手をふります あわっこたちも いっしょに ゆ
年齢は数字、可能性は無限大
お前はん 鉄五郎はん、 あんたと添うて 暮らすのが 夢やったんや！ 今更こないな 身分になって もうた女なんか... もう遅いんやね... いかがでしたでしょうか？ AIが作った画像がとても表情豊かだったので、 落語風のセリフを載せてみました。 絵本じゃなくなってしまいました😆 SUZURIではAIが作った原画を使った商品を販売中です。こちらではあえてテキストは入れず、ちょっと不思議な絵をそのまま販売しています。こちらもどうぞよろしくおねがいします😄。
『測り知れない物語が、ここからはじまる。 文房具店 ガローレン』 私たちの店の看板キャラクター「ガロくん」は、 いつもニコニコ笑顔の三角定規。 まっすぐな心で、お客様の夢を測ります。 鉛筆1本から、ノート1冊から、 あなたの中で眠っているストーリーが 羽ばたき始めるかもしれません。 文字を書くのが楽しくなる筆記具、 アイデアが溢れ出すノート、 心が躍るような文房具たちが、 皆様のご来店をお待ちしています。 図書館のすぐ近く、緑の看板が目印。 開店記念として、 ご来店の
