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メモ26.擬態語を使って臨場感を出す
ニタニタ、そろ~っと、むしゃむしゃ、てくてく、パタパタ、もうもう、ぼお~っと、わくわく、ずきずきなどなど、擬態語と呼ばれるものを使うのが昔から好きである。
音や匂いや感触を盛り込むことで臨場感のあるシーンが書けるようになるのだ。取材をするときは五感をフル活動させることで臨場感たっぷりの記事が書けるようになる。
個人的にものすごい多用しているのが。
飛行機の窓にぴた~っと張り付く
ほかにも、新幹線、車、家の窓など、窓にぴた~っと張り付くと書くことでものすごい興味津々に見入っている感が出てくる。実際、ほっぺたをくっつけてぴた~っと張り付いていることがよくある。
小説を読むときに作家さんがどんな擬態語、擬音語を使っているかを見つけて、真似するといいかもしれない。
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