価値を外在化してそれを得たと思っている人が、度し難いのであり、そうでない人が済度の正機なんだと思う。
宗教はまず罪の意識のない人にむかっては、罪を説くのである。これが宗教の行き方である。なぜかといえば罪の意識に立たなければ救済も自覚も成り立たない。罪の意識のない人は本当の意識では幼児にすぎず、成人ではないからである。まず人間を、人間に引き戻すことが宗教のはたらきであろう。 細川巌
私は根っからの悪人に成れたようだ。 世界中の人々、動植物、形ある全てのものの"成就"を願わなくなった。 "祈願"という姿勢が成就への妨げだとわかったから。 嫌よ嫌よも好きのうち 希死念慮も生活のうち 魑魅魍魎も秩序のうち 誹謗中傷も人情のうち ぐへへへへへ♧ 血沸く血沸く♪