会長も幹事もいません。 会則も名簿もありません。 ただ、『笑顔の輪を広げる会』という名称があるだけです。 アピールポイントは、『会に入っている』というだけです。 『笑顔の輪を広げたい』という趣旨に賛同いただければ、幸いです。
『笑顔の輪を広げる』ことに関する記事の投稿。
『艱難、汝を玉にす』という成句があります。 意味は、 「人は多くの艱難を乗り越えてこそ立派な人物になるー広辞苑―」 です。 英語では “Adversity makes a man.” (逆境が人をつくる) といいます。 私自身について述べます。 国公立の医学部を目指し二浪する も合格できず、 早稲田大学理工学部が補欠合格で拾ってくれたので縁を感じて入学しました。 卒業後、三菱電機LSI研究所に入社しましたが、 配属されたLプロⅣ課には、 東大・京大
【瞑想を日課とする】 指導者がいなければ、 瞑想はできないというのは、 思い込みです。 何事も、 決めつけないことが肝要です。 独学で瞑想することはできます。 ディーパック・チョプラ博士の提唱する瞑想法をオススメします。 なぜなら、 チョプラ博士は、 ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者だからです。 私は、 『ゆだねるということ(下)』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク文庫) の中に書いてある瞑想
【人間関係とは何か?】 人生において、 人間関係は不可欠なものです。 では、 人間関係とは何でしょうか? これについて、 『ゆだねるということ(下)』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク文庫) の中に、こう書いてあります。 「人間関係とは何かを理解することが、 シンクロディスティニを実現するきわめて重要な鍵です。 現代社会やいわゆる西洋文明では、 大衆心理学に頼って自分の思考や感情を巧みに処理する方法を考え出そうとします。 自己啓発書は
【虫歯知らず】 私はかつて、 年数回は歯医者に行って、 虫歯の治療をしてもらっていました。 今は、 まったく治療に行ってません。 夜寝る前、歯磨きした後に、 L.ロイテリ菌のトローチを1錠なめるようにしてから、 口内環境が良くなり、 虫歯がなくなりました。 あなたも、 試してみてはいかがですか? ご購入はこちら↓↓↓
【人は皆、笑顔で癒される】 人は皆、満面の笑みに癒されます。 笑顔が嫌いな人はいないでしょ? みんな笑顔が大好きです。 笑顔は人を幸せにします。 『笑う門には福来たる』 この諺の意味は、 「いつもにこにこと笑って暮らす人の家には、自然に幸運がめぐってくる。―明鏡国語辞典― 」 です。 笑顔を見れば笑顔になります。 笑顔は伝播します。 “Smile makes smile.” です。 鶴見大学教授で日本抗加齢医学会理事の斎藤一郎教授の著書 「幸せを引き寄せ
【 口角上げれば世界が変わる!】 口角を上げましょう! なぜなら、愉快になるからです。 楽しい気分でいたかったら、笑顔にすることが大切です。 口角を上げていれば、いつでも、どこでも、どんなときも楽しい気分でいられます。 楽しいときは自然と笑顔になりますが、笑顔を作れば楽しくなるのも事実です。 『逆もまた真なり』 です。 『人は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せになるのだ。』 (『名言ナビ』より) これは、アメリカ心理学の父ウィリアム・ ジェームズ(1842
【生き抜く】 『生き抜く』の意味は何でしょうか? 広辞苑に、こう書いてあります。 「苦しみに耐えて、どこまでも生き通す。」 大辞林には、こう書いてあります。 「困難や苦しみを克服して生き続ける。生き通す。」 新明解国語辞典には、こう書いてあります。 「① 苦しいことをがまんし、困難を切り抜けて生きていく。 ② 正しい生活を、どこまでも続けていく。」 明鏡国語辞典には、こう書いてあります。 「苦しみなどにたえて最後まで生き通す。」 艱難辛苦に耐え、 生き
【八正道とは?】 『八正道』とは何でしょうか? 大辞林に、こう書いてあります。 「仏陀が最初に説いた仏教の基本的な教えの一。 涅槃(ねはん)に至るための八つの正しいおこない。 すなわち、 正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定。」 ブリタニカ国際大百科事典には、こう書いてあります。 「仏教で説く実践の徳目。 一般人の生存は苦であり、 その苦の原因は妄執によって起るのであるから、 妄執を完全に断ち切れば完全な悟りを得ることができると考え、 その状態に到達
【Creatorの意図とは?】 宇宙は偶然に出来たのではありません。 宇宙全体を創り出している根源的な知性の存在を認めることが大原則です。 アインシュタインは、こう述べています。 『科学を真剣に追究する人は誰でも、人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』(1936年、フィリス・ライトという学生に科学者は祈るのかと聞かれた時) 仏教でいうところの『唯識』が示すとおり、 意識のみが宇宙の唯一の実在です。 人間の本質
【六波羅蜜とは?】 『六波羅蜜』とは何でしょうか? 岩波 仏教辞典に、こう書いてあります。 「大乗仏教において菩薩に課せられた6種の実践徳目で、〈六度〉ともいわれる。 1)布施(檀):財施、法施(真理を教えること)、無畏施(恐怖を除き、安心を与えること)の3種。 2)持戒:戒律を守ること。 3)忍辱:苦難に堪え忍ぶこと。 4)精進:たゆまず仏道を実践すること。 5)禅定:瞑想により精神を統一させること。 6)智慧(般若):真理をみきわめ、悟りを完成させる智慧
【 『一切皆苦』について 】 仏教教理を特徴づける根本教説である四法印の一つに『一切皆苦』があります。 『一切皆苦』の真意は何でしょうか? これについて、 『わかりやすい 仏教用語辞典』(大法輪閣) の中に、こう書いてあります。 「 “人生は苦である。この世のあらゆる存在も現象も、すべて苦の原因でないものはない” などと言うと、恐らく現代の青年から総スカンを食って “馬鹿言うな。こんな楽しい人生があるもんか。 うまいもの食って、好きな奴と一緒に暮らして、働きた
【四諦とは?】 『四諦』とは何でしょうか? 大辞林に、こう書いてあります。 「四つの真理の意。 苦諦・集諦(じったい)・滅諦・道諦の総称。 十二縁起と並ぶ仏教の根本教理。 四聖諦(ししょうたい)。」 新漢語林には、こう書いてあります。 「迷いとさとりの因果を説明する四つの真理。 苦(現世の苦悩)・集(肉体・財産への執着)・滅(安楽の境地)・道(実践修行)。」 旺文社 全訳古語辞典には、こう書いてあります。 「仏教の根本教理である苦・集・滅・道をいう。 人生は苦で
【逆境は成長のもと】 逆境は、 魂の成長の素因となります。 逆境が人を育てます。 これに関して、 『逆境は成功のもと』(著者 ジグ・ジグラー 訳者 幾島幸子 日経BP社) の中に、こう書いてあります。 「十九世紀までは、 職人の技術は代々父から子へと教えられるのが当たり前だった。 手工業に必要な技は、 世代から世代へと受け継がれた。 そんな頃、 ある靴屋が九歳になる息子に、 靴屋になる技術を身につけさせようと訓練を始めた。 ところがある日、 作業台から落ち
【菩薩とは?】 『菩薩』とは何でしょうか? 大辞林に、こう書いてあります。 「最高の悟りを開いて、 仏になろうと発心して、 修行に励む人。 初めは前世で修行者だった釈迦をさす名称であったが、 のちに大乗仏教では自己の悟りのみをめざす声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)に対し、 自利利他の両者を目指す大乗の修行者をいう。」 菩薩とは、 『菩提心を持つ者』 のことです。 『菩提心』について、 『菩薩を生きる――入菩薩行論――』(著者 シャーンティデーヴァ 翻訳者
【解脱とは?】 『解脱』とは何でしょうか? 大辞林に、こう書いてあります。 「煩悩の束縛から解放されて、安らかで自由な悟りの境地に達すること。 悟ること。涅槃(ねはん)。」 明鏡国語辞典には、こう書いてあります。 「この世の迷いや苦しみからのがれ、安らかで自由な境地に達すること。」 ブリタニカ国際大百科事典には、こう書いてあります。 「人間生活に伴うあらゆる苦悩や迷妄の束縛から開放されて、 完全に自由になることをいう。 もともとはウパニシャッドで説かれ、 イン
【魂の成長】 私たちは、 時々、スピリチュアルな経験をする人間ではなくて、 時々、人間の経験をするスピリチュアルな存在です。 これが、正当な自己認識です。 私たちは、 不滅の意識体(魂・スピリット)です。 何度も生まれ変わって、 魂を進化・向上させています。 だから、 人生は、 『魂の成長がすべて』 と言っても過言ではありません。 要するに、 自己意識をどこまでも高めればいいんです。 『自己意識の進化と向上がすべて』 です。 なぜなら、 意
【左脳→右脳→全脳】 世の中に、 左脳(理性)が優れている人は沢山います。 しかし、 右脳(感性)が優れている人は少ない。 ましてや、 理性と感性の両方優れている人は、 ほとんどいません。 人間は、 理性と感性の両方が大切です。 つまり、 『全脳』です。 これについて、 『全脳力』(著者 七田眞 サンマーク出版) の中に、こう書いてあります。 「人間には右脳と左脳という、 違った役割を果たすための脳があります。 しかし、 現代社会のシステムは、
【輪廻とは?】 『輪廻』とは何でしょうか? 大辞林に、こう書いてあります。 「生あるものが死後、迷いの世界である三界・六道を次の世に向けて生と死とを繰り返すこと。 インド思想に広くみられる考えで、 仏教の基本的な概念。」 明鏡国語辞典には、こう書いてあります。 「回転する車輪がきわまりないように、衆生(しゅじょう)が死後、迷妄の世界である三界・六道の間で生死を繰り返すこと。 インドでカルマ(業)の思想とともに発達した考えで、仏教の基本概念。」 現代社会+政治・経済