人気の記事一覧

明治維新時の神仏分離の前に思いを馳せよ——島薗進氏『教養としての神道』より

2か月前

櫻井義秀『統一教会』(中公新書)における翻訳の剽窃疑惑とその他の問題点について

政教問題への「とほほ」なアプローチのすすめ〜島薗進論考「統一教会と現代日本の政教関係」を読む〜

一日一頁:島薗進編『政治と宗教 統一教会問題と危機に直面する公共空間』岩波新書、2023年。

被災地の神社復興を妨げる国家神道論──島薗進東大大学院教授の国家神道論を批判的に読む 6(2011年4月1日)

4か月前

一日一頁:島薗進「統一教会による被害とそれを産んだ要因」、島薗進編『政治と宗教 統一教会問題と危機に直面する公共空間』岩波新書、2023年。

ふたたび佐藤雉鳴氏に答える──国家神道・教育勅語・神道指令をめぐって by 島薗進(平成22年9月2日)

5か月前

近代とは何だったのか──島薗進東大大学院教授の国家神道論を批判的に読む 5(2011年02月21日)

4か月前

言叢社新刊宣伝です(^^)

島薗東大大学院教授の3つのご指摘に答える──第2回 「国家神道」は教育勅語の曲解から生まれた by 佐藤雉鳴(平成22年8月13日)

5か月前

訳知り顔の「神聖天皇」批判を批判する by 阪本是丸──氷川神社御親祭150年記念講演の資料から 1(2018年7月7日)

6か月前

国家神道はキリスト教である──島薗進著『国家神道と日本人』をテキストに考える その3(平成22年11月22日)

4か月前

新段階に入った「国家神道」研究──気鋭の宗教学者・島薗進氏の参加で(「神社新報」平成13年2月12日号)

4か月前

島薗東大大学院教授の3つのご指摘に答える──第3回 もはや教育勅語を悪者に仕立て上げているときではない by 佐藤雉鳴(平成22年8月15日)

5か月前

目の前で繰り広げられる「国家キリスト教」イベント──島薗進東大大学院教授の国家神道論を批判的に読む 4(平成22年12月31日)

4か月前

ステージ4のがん患者、「ガン遊詩人」の鎌田東二・京都大学名誉教授が、島薗進さんの『死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ』を評す

天皇制民主主義の女性差別は明治謹製皇室典範に淵源,民主制政治とは反対物の疑似古代儀式:皇位継承儀式,女性を尊重せず排除した安倍晋三政権の反動・封建的な前近代性

日本帝国の国家神道と天皇・天皇制-明治時代に「創られた神話」そのものであった政治支配のための宗教思想-

池田大作氏死去 識者はどう見る

¥300
11か月前

21世紀のいまどき,旧日帝が敗戦したため「賊軍向けとなった靖国神社」に安全祈願のために参拝した自衛隊「陸将小林弘樹の時代錯誤」

Trovatoreさんから、「東大名誉教授で宗教学の先生が、Twitterでやたらと「汚染水」放出に反対していますが、桜井先生がレクをされる予定はあるのでしょうか」なるコメントあり。その気はなく、島薗進先生は私の仏教論の先生、常に厳しい視点で問題提起、考え方は、間違っていない。

悲しみとともにどう生きるか(読書感想文)

11か月前

複雑な統一教会問題を解きほぐす決定版! 『これだけは知っておきたい統一教会問題』

島薗進さん(東大名誉教授、仏教論)のX(元twitter)での問題提起の内容を吟味、「政府と東電が信用できない」と主張しているのであり、歴史的に考察すれば、そのような側面があることは、誰しも否定できませんので、決して間違っておらず、海洋放出の技術やシステムの否定ではない。

教えを語るという機会の減少について(私見)

宗教とは何か——日本の宗教研究の第一人者が、「救い」をキーワードに宗教という営みの“核心”を明らかにする!

宗教学を知らない人は、歴史的経緯や意味を知らないため、各宗派のマイナス面のみ強調しますが、肯定するか否かにかかわりなく、ただ、事実関係のみ、記すのが良く、そのようなことは、誰にもできませんが、私が考え方を改めるきっかけになったのは、島薗進先生の著書における同ページ数記載法でした。

横山茂雄・ 栗山英彦ほか 『コンスピリチュアリティ入門』 : 私が反省させられた本

【フル動画】 池上彰×入山章栄「キリスト教もカルトだった!? 今こそ『プロ倫』に宗教を学べ」

高咲侑と伝道する12人の使徒:TVアニメ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第2期が示したアイドルアニメの新常態

2年前

人々がめぐらす想像の明暗を考える、11月前半のカフェイベントをまとめました!

【2022読書】No.239『教養としての神道 生きのびる神々』

池田大作 「勝利」で教団を束ねた 島薗進 100周年記念企画「100年の100人」

共に生きる!希望への道! 本「悲しみとともにどう生きるか」★5

3年前

リベラル書籍紹介 #1 『宗教を物語でほどく―アンデルセンから遠藤周作へ』島薗進

島薗進 『ポストモダンの新宗教 現代日本の精神状況の底流』 : 私たちの〈似姿〉としての 新・宗教

片山杜秀・島薗進『近代天皇論 一一「神聖」か、「象徴」か』 : 象徴天皇を〈犠牲〉にすべきなのか

かけがえのない肉体、時間。

【試し読み】日本は「右傾化」したのか

いのちの選別の先には味気なく殺伐とした未来しかないと思う。(いのちを“つくって"もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義 )

4年前

爺ちゃんの独り言 106

長生きしたい?#57

遺伝子レベルの「改造」へ!?〜『いのちを“つくって”もいいですか?──生命科学のジレンマを考える哲学講義』

国民一般の宗教性は一朝一夕に変わらない──島薗進著『国家神道と日本人』をテキストに考える その2(平成22年10月31日)

4か月前

日本人は「無宗教」が多い?──島薗進著『国家神道と日本人』をテキストに考える(平成22年10月29日)

4か月前

島薗東大大学院教授の3つのご指摘に答える──第1回 教育勅語の「中外」を「国の内外」と解釈するのは無理がある by 佐藤雉鳴(平成22年8月12日)

5か月前

佐藤雉鳴「教育勅語」「国家神道」論への3つの疑問 by 島薗進(東大大学院教授、宗教学。2010年08月07日)

5か月前

〈アジア主義〉の再考と再興〜『愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか』