角砂糖角ほろほろに悲しき日窓硝子唾もて濡らせしはいつ 山尾悠子の歌集「角砂糖の日」古本高っ。復刻してくれ!
山尾悠子は「文學界」から単行本にできる長さの小説を1つ書いてくれと依頼を受けて「飛ぶ孔雀」を書いた。そのとき泉鏡花賞を狙って書いた(本人いわく)。そして受賞した。狙って書くってあるんだと驚いた。この賞は様々な人が受賞している。筒井康隆、赤江瀑、倉橋由美子、久世光彦。。
小説『王と王子の部屋』 雪雪 : 著 https://note.com/buleyuki/n/n02fb3f82dd91 短編です。 ぼくは、雪雪さまのにわかファンなのですが、とにかく読んでほしいのです。こんなすごい作家がnoteにいるのです。 どうか、ぜひ。