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純粋経験の諸相

【哲学読書会レポ】西田幾多郎「善の研究」 - 善とは何か?

6日前

西田幾多郎、あるいは暗黙知の研究(1)(2010)

1か月前

純粋経験から絶対無の場所へ

「平和」は嫌い。ノーベル刹那賞を取りたい ーー某文豪へのインタビュー

②『西田幾多郎 『善の研究』2019年10月』若松英輔(100分 de 名著)

【読書】難解な本を読むにはコツがある?

苫野一徳『愛』/ウェブサイト「現代新書」/山口尚『日本哲学の最前線』/西田幾多郎『善の研究』

4か月前

形山睡峰師の講話をお聴きして

世田谷美術館で今、民藝をテーマに、柳宗悦はじめ、民藝運動にかかわった人たちの見出した作品が展示されている。

純粋経験 - 分断を乗り越える可能性

2か月前

西田幾多郎 『芸術と道徳』の中から「美と善」、「法と道徳」、「真と美」、「真と善」の現代的改定+補足

6か月前

日本哲学は地球を救えるか?『善の研究』他(西田幾多郎)

人格の実現について

時間切れ!倫理 153 哲学 西田幾多郎

4か月前

世界(宇宙)における物の存在、物体の運動などを条件の制限なく、主客一致してそのまま認識することが可能かについての考察〜「純粋経験」の概念を用いることにより〜

1か月前

西田幾多郎とオスカー・ワイルド——『善の研究』より

9か月前

「経験」と「純粋経験」

8か月前

善とは

1年前

雑感記録(295)

20240407

西田幾多郎 「芸術と道徳」現代的改定+補足

9か月前

西田幾多郎さんは、それまで、日本の哲学が西洋哲学の解説であったのに対し、日本の文化の考察により、西洋と東洋の哲学を融合させたのが『善の研究』であり、歴史的に、西田さんの研究の方法論と考察は、日本のオリジナルな哲学、学界から、画期的と評価され、その後、「西田哲学」と呼ばれています。

西田幾多郎 「意識の問題」現代的改定+補足

10か月前

志賀直哉についての記事の注xvに文章を追加(柄谷行人「双系制をめぐって」より引用)

スピノサ その4

20240213

西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」結論及び跋の現代的改定+補足

10か月前

私は、移動途中や待ち時間に、西田幾多郎『善の研究』を熟読、この作品は、西田さんが、若い頃、断片的に書いた論文を第三者が編集・刊行した物ですが、初めの頃、社会からの反応がなく、内容の大部分は、善悪の善について、それから、少し、宗教について記し、当たり前の空気の存在のような内容。

形山睡峰師講演会 No23

西田幾多郎 「思索と体験」の現代的改定+補足

11か月前

読解 | 西田幾多郎「善の研究」

西田幾多郎 「善の研究」の現代的改訂+補足

10/28 形山睡峰師講演会 第23回

初期西田哲学に於ける「無」の意義の変遷

西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」の現代的改定+補足

11か月前

"江戸学派"設立の提案

10か月前

9/16 形山睡峰師講演会 No22

宇宙には善が実在する?! - 宇宙飛行士たちの証言から

5日前

西田哲学『善の研究』①➖純粋経験とは何か 第一遍第一章

「魂」って何だろう?

西田哲学『善の研究』②➖思惟とは何か第一遍第二章

【読書メモ】一即多、多即一としての実在に迫る第五章:『実在とは何か 西田幾多郎『善の研究』講義』(大熊玄著)

6/17 第21回「形山睡峰師講演会」

【読書メモ】対立と統一のダイナミズムに迫る第九章:『実在とは何か 西田幾多郎『善の研究』講義』(大熊玄著)

【読書メモ】実在の根底にある神を語る第十章:『実在とは何か 西田幾多郎『善の研究』講義』(大熊玄著)

【読書メモ】西田の舌鋒の鋭さに心地よさすら感じる第二章:『実在とは何か 西田幾多郎『善の研究』講義』(大熊玄著)

ChatGPTと哲学の話をするのが、こんなに面白いとは!JoiさんのPodcastで教えてもらった西田幾多郎の「善の研究」。難しい表現をやさしく要約してもらう。そして現代の「脳科学」の知見と照らし合わせて比較してみる。でもAIの解説、合ってるのかなぁ。いい線いってる気がするけど。

夕焼けに思うこと

【読書メモ】実在の唯一性に迫る第六章:『実在とは何か 西田幾多郎『善の研究』講義』(大熊玄著)