人は「自らの運命を成就する」と決意する結果として幸せになる。-加藤諦三-
自分自身であろうと決意することで何が生まれるか。喉に刺さった魚の骨が取れることである。それは人からどう思われるかが怖くなくなることである。そして安らぎから前向きに生きるエネルギーが生まれる。従って、心の傷から回復していく。年月はかかるかもしれないが、やがて心底元気になる。加藤諦三
加藤諦三さんの本にB'zの栞(ヒョウ柄)という組み合わせ…なんだかツボっ! (2年前から更新されていないのが残念) https://note.com/_bocchibochi/n/nb3ad1e611135 栞というと『かたみ歌』にあった「栞の恋」を思い出す。 https://bookwalker.jp/series/383440/
「悟り」とは新しい価値観に気がつくことである。それは視野が広がることである。自分のいままでの価値観が、狭い世界の独りよがりの価値観であることに気がつく。したがって「悟り」とは活発な精神活動である。人生の戦線から撤退することではない。-加藤諦三-
「あなたはあなたなりに生きればいい」加藤諦三著という本を読みました。心に響いた一説をご紹介します。"人格者はゆとりがある。そのゆとりは時間のゆとりではない。心の中の満足度である。心が満足している人は人におせっかいをしない。今日も満足して生きたという積み重ねが人格である"