ごしょ

左利き・血液型AB・心理タイプINTJ+HSPを自認する女性です。頭のなかを駆け巡る徒然ごとをこの場をお借りして文字化しています。

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マガジン

  • 夢の探求もの

    夢と無意識の世界に関する記事をまとめました

  • INTJの核

    INTJを構成する核についてまとめてみました(自分よがり)

  • 愛について

    ひとまとめにしてみました

  • 内向直観とは

    ユングの提唱する心理機能「内向直観」について自分の知識や体験から勝手自由に探求しています。

最近の記事

  • 固定された記事

にゃあ。といえば、にゃあ。という 愛とは限りなくそうゆうもの それ以上のものを私はいらない

    • あんのんとした夢🍒

      ちょっと季節は遡るが、今季サクランボ(🍒)を食べ逃した。スーパーに行って「何もかもが高くなったな…。」なんて思っているとたいてい果物なぞ買い逃すことになる。食べなくても栄養不足にはならないし、甘いものならプリンやアイスクリームで間に合わせられる。子供の頃から果物の酸味もちょっと苦手だったし。そうゆうわけでサクランボを食べずに私は今年の夏を越してしまった。                                  サクランボを食べ逃したことが心残りだったのかは不明だが

      • INTJとコム

        以前に「INTJとキル」という記事をあげました。「キル」という複合動詞は完了を意味するところからINTJの特性と親和性が高いのではないか、といった内容です。最近、「キル」のみならず「コム」もなかなかそれに近しいものがあるのではないかと思ったので今日はそんな小噺を記します。                  私は日頃から「コム」ことが好きです。いやまあ、それほど好きこのんで「コム」しているわけではありません。気が付いたら「コミまくっている」そんな調子です。 ところで「コム」

        • INTJの方程式                      

          ■INTJの方程式 先日、「INTJの核」というタイトルでINTJの核と言える構成要素5つを抜き出して記した。あれこれ思索を深めたり、読み手の方々から洞察に満ちた有難いコメントを複数いただくなか奇遇にも「INTJの方程式」なるキラリと光る鉱物の原石を発見することができた。 ということで、まずは改めて一連の記事を読んで下さった方々、更なる直観へ導いてくれるコメントを下さった皆様へ感謝をお伝えしたい。いただいたコメントに触発され、それを基点に自分なりの思考をそこから発展させ

        • 固定された記事

        にゃあ。といえば、にゃあ。という 愛とは限りなくそうゆうもの それ以上のものを私はいらない

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        • 夢の探求もの
          17本
        • INTJの核
          7本
        • 愛について
          3本
        • 内向直観とは
          7本

        記事

          青い船で

          私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく                                  朝焼けを 夕映えを                                         果てしなく追いかけて                                        月をよぎる雲の色も                                        波のしぶきさえも                               

          けやきになりたい

          いつからかけやきの木に人の一生を写し重ねている私がいます。                        というのも人生って四季のようなものだと思うからです。               私の今を四季に例えるならば、晩秋。                            そろそろ冬支度を始める頃です。                                    noteに記事を挙げることも私にとっては冬支度の一環です。                    

          けやきになりたい

          INTJの核 ⑤静謐と熱誠の葛藤と統合

          MBTIの16タイプには各タイプの決め手となる「核」といえる構成要素が存在するはずだ。その要素はタイプに記された4つの審理機能の配列から導き出され、そのタイプに象徴される特性を鮮やかにあぶりだすことであろう。    以下はINTJ自認の私が独断で考える「INTJの5つの構成要素」である。             ①抽象性 ②自律性 ③固有性 ④目標遂行性 ⑤静謐と熱誠の葛藤と統合                                   最後の5つ目の要素につ

          INTJの核 ⑤静謐と熱誠の葛藤と統合

          ターミナル駅は集合的無意識の象徴

          夢と無意識にまつわる妄想話をひとつ。ターミナルの駅は集合的無意識の象徴(私にとっては)という話です。                   ターミナル駅。例えば東京であれば乗降客の多い駅として東京駅や新宿駅、渋谷駅などいくつもあります。なんでも新宿駅は世界で最も利用者数の多い駅だそうでJRと私鉄をあわせると1日に350万人にものぼるそうです。確かに新宿駅には老若男女さらには外国からの観光客など大勢の人たちが集まります。そしてめまぐるしく構内を行き交い、それぞれの行き先へ向かう

          ターミナル駅は集合的無意識の象徴

          やるせない気持ち

          生きることのやるせなさとどう向き合ったら良いのだろうか。             もちろん自分のことを不幸だなんて思ったことも無い。むしろ、幸せ過ぎる贅沢な身の上だと思っている。                                 にもかかわらず白い画用紙の隅の一点の染みを拡大させて「やれ不安だ」「やれ虚しい」などいつまでも思い煩う自分の傲慢さに嫌気がさす。              空は高く青く、緑は美しく光り輝き、街の景色は全てがそこに在るべきものとして

          やるせない気持ち

          映画 「箱男」 見てきた

          その昔、安部公房の小説「箱男」を挫折した私がリベンジを果たすべく映画「箱男」を鑑賞した。思ったことをちょこっと書こうと思う。あらすじは書かないが内容に少し触れるところがあるのでそこはどうぞ悪しからず。                             ちなみに、シアターに集う客は私を含め7名。貸し切り感満載であった。         感想その①                                      映画を見ても内容はやっぱり難解。モノローグ?妄想

          映画 「箱男」 見てきた

          INTJの核 ④目標遂行性

          MBTIの16タイプには各タイプの決め手となる「核」といえる構成要素が存在するはずだ。その要素はタイプに記された4つの心理機能の配列から導き出され、そのタイプに象徴される特性を鮮やかにあぶりだすことであろう。 以下はINTJ自認の私が独断で考える「INTJの5つの構成要素」である。 ①抽象性 ②自律性 ③固有性 ④目標遂行性 ⑤静謐と熱誠の葛藤と統合 今回は、よっつめの目標遂行性について考えてみたい。回を重ねる毎にINTJの主観的解釈を開陳しているだけになっている。汎用

          INTJの核 ④目標遂行性

          観念が足りない

          図書館で「脳と魂」という養老孟司氏と玄侑宗久氏が対談された書籍を借りました。                                 そのなかで「観念」にまつわる話題が語られており、それを一読して私は自分の観念の足りなさに身につまされる思いがしました。(鳩尾のあたりがもうキュ~ッとね)          「別の言葉で言うとジコチューですよ。非常に広いジコチュー。」うわあ、わずか28語に私は打ち崩されたー。そうなのですよ、わかっていますよ、私はいつだって自分の世界に

          観念が足りない

          INTJの核 ②自律性

          MBTIの16タイプには各タイプの決め手となる「核」といえる構成要素が存在するはずだ。その要素はタイプに記された4つの心理機能の配列から導き出され、そのタイプに象徴される特性を鮮やかにあぶりだすことであろう。 以下はINTJ自認の私が独断で考える「INTJの5つの構成要素」である。 ①抽象性 ②自律性 ③固有性 ④目標遂行性 ⑤静謐と熱誠の葛藤と統合                                 今回は、②自律性を以下の副題を添えて考察をしてみたい。 

          INTJの核 ②自律性

          夏山登山に寄せて

          夏の山は多くの登山客で賑わいます。澄み渡る空、山肌を抜ける風、とても気持ちが良いだろうな…。学生時代の遠足や林間学校以来、いわゆる山登りを全くしていない私はただ漠然と夏山の想像に浸るのみです。                         そんな私は冷房の効いた室内でnoteに寄せられた記事に目を通します。皆さん、興味関心の高いテーマを独自の切り口で記されておりいずれも魅力に富んでいます。それぞれのスタンスで、思い思いのスタイルで、自由闊達な表現で、何だかそのように感じ出

          夏山登山に寄せて

          安部公房 箱男 映画化  

          先日も書いたが私は小説や物語を読むことが苦手である。苦手なワケは、小説の世界に感情が呑み込まれることが心許ないのと、たいてい的外れな解釈をし自身の読解力の無さに辟易するからである。そういえば、学生時代、数学のテストはサッパリだったが現代文も似たり寄ったりだった。当時から主観ありきの性格で自分の感性、解釈が先行し、作者の意図や問題の狙いを読み取る力を欠いていたのである。年を重ねるにつれ外装を身に付け客観的態度な気分ではいるけれど根っこのところは今もちっとも変わってない。 そん

          安部公房 箱男 映画化  

          INTJの核 ③固有性

          世間にはMBTIに対する様々な価値観、捉え方があるようだ。以下はあくまでユングの提唱した心理機能やそれに基づくMBTIの性格類型を肯定しそれらを前提にしたお話である。 MBTIの16タイプには各タイプの決め手となる「核」といえる構成要素が存在するはずだ。その要素はタイプに記された4つの心理機能の配列から導き出され、そのタイプに象徴される特性を鮮やかにあぶりだすことであろう。 以下はINTJ自認の私が独断で考える「INTJの5つの構成要素」である。 ①抽象性 ②自律性 ③

          INTJの核 ③固有性