Haru

粘液性卵巣嚢腫 2024年2月腹腔鏡手術、4月開腹手術をうけました。

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粘液性卵巣嚢腫 2024年2月腹腔鏡手術、4月開腹手術をうけました。

最近の記事

    • 自分の構造 ~逃げの心理と言い訳の構造~ 

      最近、Kindleにて読んで衝撃を受けた本です。 自分の構造 ~逃げの心理と言い訳の構造~ 加藤 諦三 ・自らの”動機”を見つめなおす 人々の愛情から出た行動か、人々から尊敬されたいとうい欲求、軽蔑されたくないという恐怖心からでた行動か。 ・あがってしまう、うろたえる、スランプに陥る 自分が”うぬぼれている”→本当の自分はこんなではない 神経質な人は神経質も含め自分の実力と理解しなければならない。 ・自分の感情は正常である、自分が唯一無二と思わない 他人と同じ体験をし

      • 横断歩道で人目を気にしてしまう

        今、地方に住む人の家に居候しています。 徒歩15分ほどで駐車場一体型の大きなスーパーや100均、服、靴の店舗があ、あり買い物には困りません。 しかし、車がないことがやはり不便に感じます。 歩いている人も少ない。学生ぐらいでしょうか。 ここ数年の仕事。 ・観光地で働きたい ・車がなくても生活できるところ (徒歩でスーパーにいける、最寄駅にいける) をうまくいいところを探しあてることができ数年転々・・・ やはり地方にくるとタイトルのように、横断歩道を渡ることすら人目が気にな

        • 【膀胱炎】原因がわからない。    けれど「なんか調子いい」を目指す

          開腹手術から約2か月。季節も暖かい陽気に。 傷は圧迫したりしなければほとんど痛むことがなくなりました。 術後、退院してから悩んでいたことは膀胱炎。 頻尿、膀胱痛、残尿感。 4年前1度発症したのをきっかけに、 1年に数回発症している膀胱炎の常連選手。 接客業をしていたので、忙しいときトイレに行くこと我慢することが原因だったのかなと思います。 若い方でも悩まれている方が多いのではないでしょうか? 私が何度も繰り返していたのは細菌性膀胱炎の中の単純性膀胱炎です。 大腸菌な

          上高地!壮大な山々と絶景。

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          【2度目の手術】           開腹手術 手術2日前~術後1日目まで

          入院日(手術2日前) ①手術2日前 10:30入院受付 同意書等の記入後、 産婦人科の先生から麻酔、術式の説明を受けます。手術は2日後の13:00~ 開腹手術による、 【左卵巣・左卵管・大網摘出、腹膜生検、腹腔内精査、右卵巣生検】です。 今回は手術2日前~術後7日 計9日間の入院予定です。 コロナ検査病室に案内されるや否や、コロナPCR検査。 手術7日前に風邪をひき、近隣の病院でコロナ、インフルエンザは陰性だったのですが、咳が続いていたため病室のベットでPCR検査を受け

          【2度目の手術】           開腹手術 手術2日前~術後1日目まで

          【1度目の手術】           腹腔鏡手術 手術前日~当日

          手術前日(入院日) 入院10日前ににMRI、レントゲン、採血、心電図、等の検査をしました。 問題がなかったため予定日に入院。 ①手術前日10:30入院受付 主治医の先生ではないが、同じ産婦人科の先生から 術式の説明、麻酔、リスク等の説明を受けます。 この時初めて約1cm幅で4か所に穴が開くことを知ります。不安。だけれど、こんな数か所の傷だけで手術ができるのかという驚きも。 その後は病室に案内され、病棟のルールや入院計画書を見ながら術後の流れなども確認。 部屋は4人部屋

          【1度目の手術】           腹腔鏡手術 手術前日~当日

          【境界悪性腫瘍】発覚~手術までの経緯

          最終診断結果は「左卵巣境界悪性腫瘍」でした。 それまでの経緯です。 きっかけは膀胱炎? 2023年9月 膀胱炎と思い泌尿器科を受診。 私は5~6年前の膀胱炎をきっかけに、年に一度は罹るようになっていました。排尿痛はなく、いつも頻尿と残尿感。 細菌がいないのに膀胱炎っぽい症状がでることもありました。 今回は膀胱炎の診断がくだり、抗生剤を5日服用。 ただ、まだ違和感があったため1週間後再受診。尿はきれいになっていたのですが、「一応エコーしてみましょうか!」と。 「産婦人科の病

          【境界悪性腫瘍】発覚~手術までの経緯

          【自己紹介】卵巣粘液性境界悪性腫瘍

          こんにちは。Haruです。現在30代前半。仕事は接客業。 私は卵巣嚢腫の治療のため、2024年2月に腹腔鏡手術(腫瘍のみ摘出) 病理検査の結果「粘液性境界悪性腫瘍」だったため、 再手術として2024年4月に開腹手術(左卵巣、左卵管、大網切除)を受けました。 生理不順はたまにあるものの生理痛もほぼないような体質。 検診もしたことはなく、婦人科とは無縁の人生。 まさか、自分の卵巣がこんなことになってるとは思いもしませんでした。 捻転や破裂などの激痛で辛い思いをされる方がいるな

          【自己紹介】卵巣粘液性境界悪性腫瘍