内容はともかく、かつて自社から出したベストセラー小説と同名というタイトルがすごいなと これに比べたら自分の剽窃タイトルなんて可愛いもんだなどと歪んだ安心感を抱いてしまいました 😓
埼玉県入間市の市議選に立候補した主人公が、生まれ育った市の居住記録が抹消され、その陰に隠れた巨大な陰謀に迫ってゆくミステリー小説「入間の証明」っていうのを考えたんですが、ダメですか? #ダメに決まってんだろ
数年前に買っておいたDVD見てる。フジテレビで放送していた「人間の証明」ドラマ版。竹野内豊と松坂慶子の。 原作も映画も観たけどこのドラマ版もオリジナリティがあって面白い。
森村誠一さんの訃報🥲 映画『人間の証明』ポスターが小学校の職員室前の廊下に貼ってあり「欲しい」と言ったがダメだった。 私が一番最初に読んだのは(多分)角川文庫の「虹へのパスポート」。https://morimuraseiichi.com/books/archives/8630 今は「二次(創作)へのパスポート」と変換される😅
作家の森村誠一さんが亡くなった。「人間の証明」が代表作。私は映画だけ。「母さん、僕のあの帽子どこいったでせうね」という西條八十の詩が使われた台詞が有名で、何かを無くすと文字を入れ替えた事は数えきれない。禿げ頭の叔父に「あの髪の毛どこいったでせうね」とか。その叔父も今は鬼籍。合掌。
→ ベストセラー作家の森村誠一さん死去、90歳…「人間の証明」「悪魔の飽食」 埼玉県生まれ。青山学院大卒業後、ホテルマンとして働く。 69年に「高層の死角」で江戸川乱歩賞、73年には「腐蝕の構造」で日本推理作家協会賞を受けた。 https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230724-OYT1T50142/