77年の日本の年間オリコンTOP50昭和歌謡後半、リアル70年代〜洋楽女子話50
50位まで終わるのか?だけど、頑張るしか無い。笑
曲は山口百恵の『イミテーションゴールド』
ここから、3曲が続けて山口百恵。
19位 山口百恵:「赤い衝撃」
20位 山口百恵:「イミテイション・ゴールド」
21位 山口百恵:「夢先案内人」
19位の曲は、前年のリリース。そして山口百恵と言えばのドラマの「赤い〜」シリーズの、一つ「赤い衝撃」の主題歌。
低学年は麻丘めぐみ、中学年は西城秀樹、高学年は山口百恵って、小学生時代に下敷きを持ってたぐらい、アイドルとして好きだった。笑
番組でデビュー前から知ってたけど、小学生と中学生だと、圧倒的に大人感があって、さすがにもう少しは上かと。笑
が、考えたら私が高校時代に引退したから、21歳だとそうな訳で。わかってなかった、私より4歳上なだけ。笑うしかない。
山口百恵は男性ファンが、もちろんたくさんいた。でも意外に周りにも山口百恵ファンはいて、彼女のLPを持ってた子もいたし。実際に借りて、聴いて良いなぁ…ってなったし。
翌年に出た『COSMOS』ってアルバムで。さだまさしさん作の「秋桜」じゃなく、宇宙がコンセプトのアルバム。
この中に、事務所やプロデューサーの関係から、76年にデビューして、ブレイク前の浜田省吾の曲が入ってて。
アルバム最初の『宇宙旅行のパンフレット』とかが良くて。たまたま同じ時期に
別の友達から、彼のデビューアルバムとその前にやってたバンド、愛奴のテープを貰って、ハマショーにハマる話はまた、別の話で。笑
『イミテーションゴールド』は歌謡曲からちょっと違う路線、ロックな路線の始まりか?な曲。この前から、宇崎竜童夫妻の曲を歌ってるけど、『プレイバックPart 2』に繋がる路線かなぁ。
ここらへんの曲で山口百恵は完全に3人娘じゃなく、山口百恵として唯一な人になった感じで。
が、14歳とかでデビューして、演技も皆んな上手くて、個性もそれぞれあったのに、全員結婚して引退するなんて。森昌子は一旦復帰したけど、後の2人はほぼ活動しなくなるとは、当時は考えられなかったなぁって。
3曲では個人的には『夢先案内人』が1番好きだけど、敢えて当時らしい『赤い衝撃』のドラマシーン映像バージョン。
ドラマは、大映ドラマのドロドロシリーズの中の作品。映画にも年に1本以上、ドラマもずっと出てて、「赤いシリーズ」は引退直前までやってて。私もかなり欠かさず観てた。笑
今考えたら、物凄い仕事量。そりゃ辞めたくなるわなぁって、高校生でも感じたぐらい。笑
20年ぐらい前の、ドロドロ展開の韓国ドラマの感じで。出生の秘密が〜とか、好きだけど敵同士〜とか。ネタ元はこのあたりでは?ってなる感じ。笑
で、彼女らに劣等感を持って、演歌に変わった石川さゆりが、今も現役で大御所になってるから、本当に人生の先はわからない。笑
22位 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド:「サクセス/愛しのティナ」
聴いたら思い出したけど、自分たちのバンドの曲より、山口百恵に提供した曲のほうが圧倒的に良いかも?で。笑
でも、レコードもかなり売れてたとは…だった。
バンドの曲では、個人的にはデビュー曲の『知らず知らずのうちに』がベスト。
23位 ジョー山中:「人間の証明のテーマ」
この曲を紹介したくて、この年のランキングをしようか?ってなった曲。笑
大好きだし、名曲だし、歌うジョー山中に引き込まれる曲。歌詞は西条八十の昔の詩を元に角川春樹が英訳して、歌詞にしたのはジョー山中。
ヒット連発時代の角川映画の「人間の証明」の主題歌で、映画のCMでも流れてて、よく聴いた。
実はこの頃に、彼が大麻所持で逮捕されて、レコードはラジオやテレビでは、放送自粛だった。
だけど売れたのか?聴けないから売れたのかは不明だけど、こんなに売れたんだは、嬉しくて。笑
他は76年とか77年の前半にリリースされてる曲が多い。この曲は映画があったから、8月10日リリースだから、実売の期間はちょうど4か月ぐらい。それでこの順位なのは、一部は多分洋楽ファンも買ったのか?はあるかも。笑
全編英語の歌詞で、この順位はジグソーよりは下だけど、オリビアやイーグルスよりは上。まあ日本映画の曲だし、洋楽では無い判定だけど。笑
後には、ラジオでも流れてた記憶が。
映画は大好きな松田優作が、やっぱりカッコ良き。
顔そのものはタイプじゃないけど、全体のスタイルと、あの声が好きで。この映像の冒頭のナレーションで久々に聞いたら、また彼の映画が観たくなった。笑
それか、ドラマのほうの「探偵物語」あの工藤ちゃんの役の。
ジョー山中。今はハーフ?ミックス?のタレントさんも増えたけど、兄弟で1人だけミックスで、お父さんも確実にはわからないし、家庭にはいなかった。
シングル家庭だったけど、お母さんを早くに亡くして、施設育ち。中卒後働いてたが、ボクシングに勧誘されプロに。
無茶な減量で倒れて入院し引退。プロデビューが17歳からで活動は2、3年。
その後役者や、バンドのボーカルを始めたのが、60年前半から。
70年からは、内田裕也が作ったフラワー・トラベリン・バンドで、ボーカルを担当し、この年にバンドはカナダに渡り、カナダ、アメリカでもアルバムを発売、ライブも。が、73年には解散。
このバンドは名前は知ってたけど、ほぼ音楽は聴いてないかなぁ。
聴いてみたけど、私が苦手な方向のプログレ色が強めで、それであまり聴かなかったのかも?笑
ジョーの歌も歌って言うより、楽器の一つとしてハイトーンで声を出してる感じで。歌唱してる感じではなく、上手さは出てなくて、それは一つの使い方の正解なんだろうけど。
ジョー自身の立場で考えると、ちょっと勿体ない使い方かなぁな印象もして。私ごときがだけど。笑
この曲以前から、ジョー山中は知ってた。金子マリなんかと一緒のステージをテレビで観た気がする。勘違いかも?だけど。笑
で、ジョー山中は、顔と身体付きが何だかジミヘンに似てるなぁって、勝手に思ってて。ジミヘンはこの時代には亡くなってたけど。
この曲はもちろん、ジョーの歌唱も良かった。3オクタープ出る人って、当時日本に他にいたか?な感じ。男性では特に聞いた記憶が無い感じ。
ちょっと後の、オフコースの小田和正がかなぁ…ぐらいで。
オフコースはアマで結成は70年〜だけど、まだメジャーにはなってなくて。
私は75年の『眠れない夜』から、まあまあ好きだったけど。
「愛の無い毎日は、自由な毎日」って歌詞に、「なんじゃ?そら?」な女子中学生だったけど。笑
このテーマ曲を作った大野雄二も、凄く良い曲を作った人かなぁって。また何様だけど。笑
こっちの大野さんと、この前の記事で克夫さんと間違えて、ルパン3世の劇伴奏含めての作者は、正解はこちらの大野雄二さん。訂正しました。笑
あちらの克夫さんは、別の好きなドラマ「傷だらけの天使」のほうの劇伴奏とテーマ曲の人で、克夫さんは元グループサウンズ。活躍した時代も被り、どちらも劇伴奏をたくさんやって、バンドもやって。めちゃくちゃ混同する。笑
時々確認しないと間違える感じで。申し訳ありません。
ちなみ『傷だらけの天使』は『ルパン3世』と並ぶ名テーマ曲で、ドラマなら『傷だらけの天使』、アニメなら『ルパン3世』当時の映画なら、この『人間の証明』がベストかなぁな意見で。笑
2対1で雄二さん作になるから、勝ちか?な感じ。笑
他にもそれぞれ色々と凄い活躍をした方々で。2人とも、何なら井上堯之含めて、今ならハリウッドから声がかかるのでは?な感じ。笑
当時克夫さんは、ドラマの劇伴奏とテーマ曲をたくさん作り。「太陽にほえろ」、井上堯之と連名で「傷だらけの天使」、「寺内貫太郎一家」とか。
雄二さんは、映画の劇伴奏が多めで、角川映画の「犬神家の一族」とか、「野生の証明」のテーマ曲の『戦士の休息』も。
後の松田優作のアクション映画?ハードボイルド映画の曲も作ってたり、優作の歌唱アルバムの曲も書いていたり、関係は深いかなぁって。
ルパンは1シリーズだけで、200曲も書いたらしく。楽器無しで、1日15時間楽譜書くのを3か月続けるって、想像を超える世界。
劇伴奏関係は、ひと月で何百曲も書いたとか、1週間で…とか逸話はたくさんある世界だけど。
歌が入る、歌物も凄い良い曲を書いてる人だなぁって。久々に曲を思い出して、改めて聴いて思ったなぁ。
ちなみに、この曲の入ったサントラアルバムには、レコーディングした日も書いてあったようで。ギリギリの6月後半の2日と3日で計5日だけ。
ストリングスから、この歌の曲まで録音してるようで、さすがプロな感じ。
ここでも気になって見たら、A面のこの歌が入ってるほうは、ベースは後藤次利だった。やっぱりベース好き、後藤好きはミカバンド時代から、繋がってるかも?な感じはする。笑
ジョーさんも、松田さんもいない世界は淋しくはある。
ダブル大野さんは、2024年末時点では、今は存命だけど。同い年で85歳だし。笑
24位 沢田研二:「憎みきれないろくでなし」
前半の記事でジュリーは紹介。
25位 研ナオコ:「あばよ」
中島みゆきの作品。研ナオコは桑田佳祐とか、新しい人たちと組んで歌うと、上手く良さを引き出せる人かなぁ…。
中島みゆきとは、比較的声は似てたりするけど。
中島みゆきが詩曲の両方を、1番たくさん提供したのは彼女。多分お互いの相性も良くて、中島みゆきより、より「やさぐれ」感?みたいな、物を引き出してくれる歌手は、研ナオコだったのかも?勝手な想像だけど。笑
翌78年の『かもめはかもめ』は大好きで沁みたなぁ。2曲とも振られた女の曲で、振られてばかりいた時期だったから、沁みた気がする。笑
彼女が朗読するように、歌う曲はしみじみとして良き。独特な感じがあって。
多分『津軽海峡』とは、違う方向の歌い方かなぁ。
桑田佳祐作の『夏をあきらめて』も、あきらめての時点で、サマーカーニバル!とかじゃないし、どこかやさぐれた感じはあるタイトルで。『勝手にシンドバッド』じゃない。笑
26位 石川さゆり:「能登半島」
未だに名曲?愛されてる曲かなぁ。
曲は、28位の『ソウルこれっきりですか』
27位 キャンディーズ:「やさしい悪魔」
この年に、解散宣言したキャンディーズ。ビックリしたわ〜だった。笑
男女ともにアイドルはフェードアウトするか、転身するかしかなかった時代。
アイドルがわざわざ、人気がある最中に解散を予告するなんて、前代未聞な感じで。
キャンディーズは、コントやっても面白かったし、ピンクレディーと同じく、女子人気もまあまああったし。
この後、山口百恵が、都はるみが続いて引退宣言するとは、当時は思ってもみなかったけど。笑
「普通の女の子に戻りたい」は名言?迷言?ランちゃん以外は、また芸能活動したし、しばし休養したかったのか?グループ活動が大変だったのか?
新語・流行語大賞は84年からだから、まだなかったけど、この年にあったら、多分流行語大賞になったんだろうなぁな言葉で。
私のような普通の女の子にしたら、「何それ?」だし、「私はアイドルになってみたい!」人は、それなりにいたハズ。笑
私はシンガーソングライター系に憧れたけど。それでも人生で一回ぐらいは、芸名でも、都はるみみたいに苗字を「みやこ〜」呼びでもいいから、ファンの男子たちに「◯◯ちゃ〜ん!」って、呼ばれてみたくはあったかも?笑
28位 マイナー・チューニング・バンド:「ソウルこれっきりですか」
聴いてみたら、あったなぁなレコード。
76年の日本のヒット曲紹介?みたいな。曲をたくさん繋いで、ディスコ風にした曲。
当時聴いた感じは、私はダサく感じて、ほぼ聴き流し。笑
いくらヒット曲繋ぐにしても、ひたすら関係ない曲を繋ぐと、こうなるのか…な仕上がりになってて。
演奏含めて、サディスティックス関係の人と、まさかの筒美京平が作ったレコードとは!懐かしくはあるけど。笑
基本ベースの繋ぎには、山口百恵の『横須賀市ストーリー』を使って、伊藤咲子、桜田淳子とか、アイドルたちの曲が多め。
『横須賀ストーリー』〜『きみ可愛いね』by伊藤 咲子〜『春一番』byキャンディーズ〜『春うらら』by田山雅充〜『ねえ! 気がついてよ』by桜田淳子〜『想い出ぼろぼろ』by内藤やす子〜『およげ! たいやきくん』by子門真人〜『ビューティフルサンデー』by田中星児〜『木綿のハンカチーフby太田裕美〜『山口さんちのツトム君』by斉藤こず恵?〜『あなただけを』byあおい輝彦〜『セクシー・バスストップ』by浅野ゆうこ〜『北の宿から』by都はるみ
『山口さんちのツトム君』by斉藤こず恵が?になっているのは、元々はNHKでは児童合唱団の男子が歌っていて、そちらがオリジナル。
が、76年のオリコンチャートは、斉藤こず恵バージョンが、年間チャートに入ってるので、多分そちらを参考にしたと推測される感じで。
演奏は良い感じだし、ギターも上手いし。ベースがブンブンいってるなぁって思ってたら、後藤次利で笑。
が、やっぱりカッコ良いか?って言われたら、ハマってる度が高い、『横須賀ストーリー』や『ビューティフルサンデー』、『セクシーバスストップ』あたりは良いけど、イマイチ流れに乗れてない、女性ボーカルがハマらない曲もあり。
多分この女性のメインボーカルの声と歌い方が、MISIAとは言わない、Superflyや加藤ミリヤも望まないけど、倖田來未ぐらいの声なら、バックやサウンドともう少しマッチしたかも?な気も。私ごときがだけど。笑
アイドル曲が多めだから、そんな感じの人にしたのかも?だけど、バックとアレンジから、歌が浮いてる感じでしっくりこなくて。笑
筒美さん、自分の曲の『木綿のハンカチーフ』をめちゃくちゃテンポ早くしてるし、意外にワンフレーズだけの『北の宿から』は溶け込んでる感じもあり。笑
まあ、楽しい試みが、売れたのは前年のヒット曲ばかりだから?な感じ。
29位 郷ひろみ/郷ひろみ・樹木希林:「帰郷/お化けのロック」
この2人のコンビは、仲良さそうで、観てると和んだ。
樹木さんは亡くなったけど、郷ひろみは還暦どころか70歳は過ぎても、まだあの身のこなし。マイケルは若くで亡くなったから、もうあの歳であんなに歌って、踊れる人はいないかも?笑
2人の私のベストは『林檎殺人事件』かなぁ。
30位 オリビア・ニュートン=ジョン:「カントリー・ロード」
オリビアは、ビルボードの最後の回に、まとめて紹介。
31位 狩人:「コスモス街道」
前回に紹介。
32位 丸山圭子:「どうぞこのまま」
33位 野口五郎:「むさし野詩人」
34位 イルカ:「雨の物語」
この3曲はちょっと印象が薄いかなぁ。私の個人的な意見だけど。
35位 山口百恵:「秋桜」
この記事の頭に書いた、さだまさし作品。彼女の薄幸なイメージにも、声にも合ってかなぁ。カラオケで今も、私より上の人も歌ってたりする曲。
36位 高田みづえ:「硝子坂」
高田みづえも割と好きだったかなぁ。
この後には、桑田佳祐の曲でヒットも出したけど、お相撲さんの女将さんになって引退。ちょっと惜しい気がした。
37位 太田裕美:「しあわせ未満」
38位 岩崎宏美:「思秋期」
岩崎宏美も声に透明感があって、独特の雰囲気があった。
ツヤツヤストレート髪に、憧れはあったし。笑
39位 キャンディーズ:「暑中お見舞い申し上げます」
この曲も好きだったけど。多分78年はキャンディーズ祭りになるから、改めて。笑
40位 太田裕美:「九月の雨」
太田裕美の曲は、女子にもわりと人気があった。清潔感あるし。
41位 イーグルス:「ホテル・カリフォルニア」
ビルボードの最終回の記事、イーグルスの記事、又はデトロイトの記事でも紹介した名曲。
42位 内藤国雄:「おゆき」
この時代は、スポーツ選手やお相撲さん、文化人の人までよくレコードを出してて。
内藤国雄は将棋界の歌ウマで有名だったらしく、その通り上手かった記憶が。
ど演歌だから、私は好みじゃなかったけど。タイトルも2つ取ってる、将棋界のトップが出したレコード。
将棋は引退したけど、レジェンド級。
43位 河島英五:「酒と泪と男と女」
今さらな感じだけど、河島英五の名曲。
映像はレコードとは違う、アコギ1本の河島英五らしい感じのほうを。
グループ名義でも75年にリリース。
ソロのデビュー曲で、76年にまた出て。この時期にショーケンがテレビで歌ったり、お酒のCMで河島英五バージョンが使われて、全国的に人気に。
関西では、ホモサピエンスと一緒に、名前は知ってた人。
声がまず好きなタイプだし、背が高いのも、私のポイントは高い。笑
笑うと可愛い感じも。何より作る曲も好きだし。カラオケでは、今も歌ってる人はいそう。笑
『時代おくれ』のほうが、人気は上なのか?だけど私はこの曲がベストかも?
ちなみに『時代おくれ』は、自作ではなく、森田&阿久悠コンビ。
会社員時代、部署は違うけど可愛がってくれていた部長の、カラオケのオハコがコレで、何回聴いたか?レベル。
この部の飲み会に、よく連行されてたから、この歌のイントロが始まると、「あーこれで帰れる!」って嬉しくて。笑
ここの飲み会は、部長がコレを歌うとお開きになるキマリで。
たまにフェイントで『時代おくれ』の時もあったけど。とにかく、ここは河島英五を歌ったら、終わりになる。2次会が。笑
当時は課長や次長の好みで、飲み会の締め曲は色々あったけど。賑やかに終わりたい人は、『星降る街角』だったり。敏いとうとハッピー&ブルーの。
この曲も同じ77年の曲だから、78年の年間に入ってるかも?って見たら、入ってなかった。笑
私は合いの手入れながら、コレで締めるタイプは好きで。曲も良いけど、2次会で抜けられる雰囲気になりやすいから。笑
ちなみに、北新地にもこの部長含めた人たちに、連行された。笑
その話は上田正樹や憂歌団の記事のコレに。↓
44位 岩崎宏美:「熱帯魚」
2曲目の宏美曲。
45位 郷ひろみ:「悲しきメモリー」
1人の曲も入ってる、郷ひろみ。
あの声は、変わってるけど、なかなか聴かないタイプかなぁ。
46位 あおい輝彦:「Hi-Hi-Hi」
あおいさんは、ジャニーズだったのを知らない人もいそう。私も彼が現役アイドル時代は、ほぼ知らない。67年に解散してるし。
私的には、好きなアニメの「あしたのジョー」のジョーの役の声の人が、歌ったり俳優として出てる感じで。笑
ちなみに、最大のヒット曲は、さっきの『ソウルこれっきりですか』の中に、少しだけ出てくる曲。
以降、水戸黄門の助さんと言えば…な人になった感じ。笑
47位 野口五郎:「季節風」
野口五郎も入ってるのに、推してた秀樹がいないのは、ちょっと残念。この後ヒット飛ばすから良いけど。笑
48位 芹洋子:「四季の歌」
私の学生時代には、もう教科書には載ってたか?な曲。
49位 オリビア・ニュートン=ジョン:「ジョリーン」
ビルボードの最後の記事で、紹介。
50位:山口百恵:「初恋草紙」
やっぱり、アイドル山口百恵は、ピンクレディー超えの50位以内に5曲目。
まあ、ピンクレディーはまだ、デビューしたばっかりだから、全曲が上のほうなんだけど。
しかし山口百恵は、新曲を年間何曲出してたのか?な感じはする。笑