千葉源吾

1960年生まれ。地方公務員を経て2021年から聖職者。 このままでは地球が危ない。なんとしてでも地球を立て直したい。 著書「サイコパス経済-悪魔の代弁人が説く人類滅亡論-」(文芸社)自費出版

千葉源吾

1960年生まれ。地方公務員を経て2021年から聖職者。 このままでは地球が危ない。なんとしてでも地球を立て直したい。 著書「サイコパス経済-悪魔の代弁人が説く人類滅亡論-」(文芸社)自費出版

マガジン

  • ときどき日記

    炎上やヘイトの対象になってでも伝えたいことがあります。私のページにお越しください。

  • 記事メモ

    まさにノート(NOTE)がわりに使ってます。 メモを突っ込んでおく箱みたいなものかな。

  • 地球のため、全人類、夜は戒厳令

    地球が人類の経済活動により量的限界、機能的限界を迎えてしまい、温暖化効果ガスが増え、気候変動まで起きてしまいました。すでに人類の生存を脅かす干ばつや森林火災など具体的現象も出来しています。ただちに地球を冷やす必要があります。そのためには世界のGDPの総和を半分にするなど、経済に非常ブレーキをかける必要があります。

  • ときどき介護日記

    「ときどき日記」に綴っていますが、母親の介護の分を容易に見返せるようにしました。

  • 宗教1.5世

    宗教に加入した経験をつづります。

最近の記事

ときどき日記(666)ロシアに核使用の大義名分を与えてしまった

「ウクライナ、英国製ミサイルでロシアを初攻撃-長距離兵器の使用拡大」(ブルームバーグ11/20(水)23:31配信)としてネットに記事が出ていた。 ロシアが明言している核攻撃を可とする条件が整ってしまった形だ。 まず、ロシアは「非核保有国によるロシアや同盟国への攻撃でも、核保有国の参加や支援を受けた場合、「共同攻撃」とみなす」としている。英国製ミサイルを使用したと言うことは共同攻撃とみなされる。 そして、核使用の条件として、「①通常兵器によるロシアやベラルーシに対する侵

    • ロシア、米欧に「核の威嚇」【気になった記事のメモ】(251)

      ♯20241121読売朝刊13-9国際 ○「核使用の要件拡大によって、(ウクライナや米欧が)戦場で露軍に勝利する可能性はなくなる」 ○核兵器は抑止の手段 ○非核保有国によるロシアや同盟国への攻撃でも、核保有国の参加や支援を受けた場合、「共同攻撃」とみなす ○核使用の条件 □通常兵器によるロシアやベラルーシに対する侵略でも、主権や領土保全に重大な脅威をもたらす場合 □航空機や巡航ミサイル、無人機など航空宇宙兵器による大規模攻撃が始まり、国境を通過したという確かな情報があ

      • サンゴ山形沖に北上【気になった記事のメモ】(250)

        ♯20241120読売夕刊4-11 ○佐渡が北限とされていたサンゴが80キロ北上 ○温暖化で海水温が上昇し生息域が北上 ○サンゴをめぐっては、一部の生息域で記録的な高水温による「白化現象」が問題になっている  

        • プランクトン80年間で4分の3に【気になった記事のメモ】(249)

          ♯20241120読売夕刊4-11 ○海のプランクトン 80年間で4分の3に減少 ○温暖化で海水温が上昇したため ○他の生物への影響懸念 ○プランクトンは魚のエサ ○「温暖化が更に進めば、熱帯域に生息するプランクトンの一部が絶滅するなどして多様性が失われ、魚や他の動物、人間にも影響が及ぶ」

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          ロシア侵略でCO2が1億8000万トン【気になった記事のメモ】(248)

          ♯20241120読売夕刊4-3 ○ロシアの侵略によるCO2排出量1億8000万トン  オランダの年間排出量に相当 ○爆撃や戦闘による火災で、大量のCO2が排出された上、ベルギーの国土面積に相当する約3万平方キロメートルの森林が破壊され、地雷などの爆発物による土壌汚染は13万9000平方キロメートルに及ぶ ○環境破壊の被害額は710億ドル(11兆円) ○「自然環境も戦争の物言わぬ被害者の一人だ」

          ロシア侵略でCO2が1億8000万トン【気になった記事のメモ】(248)

          ウクライナ侵略1000日【気になった記事のメモ】(247)

          ♯20241119読売朝刊13-2・11 ○ロシア領攻撃用としてウクライナに長射程弾を米国が供与 ○「米国の紛争関与という意味で新たな状況であり、緊張を激化させるものだ」 ○長射程弾容認、劣勢巻き返し期待 ○「ウクライナ紛争への米国の直接参加であり、ロシアによるもっとも厳しい対応は避けられない」 ○「NATOとロシアが戦うことを意味し、紛争の本質が変る」

          ウクライナ侵略1000日【気になった記事のメモ】(247)

          ウクライナ、計画停電へ【気になった記事のメモ】(246)

          ♯20241118読売夕刊4-8 ○ロシア、エネルギー施設に大規模攻撃 ○厳冬期前 ○鉄道の施設も被害

          ウクライナ、計画停電へ【気になった記事のメモ】(246)

          COPでロビイスト暗躍【気になった記事のメモ】(245)

          ♯20241118読売朝刊13-28社会 ○COPが目指す「化石燃料からの脱却」を阻もうとする動きがある ○化石燃料業界のロビイストがCOP29に1773人参加している ○政府代表団の一員として参加するロビイストも多く、交渉の場に同席し、「脱化石燃料」を強く求める文言が合意文書に盛り込まれないよう働きかけている ○「化石燃料業界や産油国が議論の進行に影響を与えている」  

          COPでロビイスト暗躍【気になった記事のメモ】(245)

          ときどき日記(665)何もかもが気持ち悪い兵庫県

          此度の知事選がらみ。何もかもが気持ち悪い。 何かに書いて書き捨てないと気持ちが収まらない。 以下は書き捨てるようなものだから読まないで。 気持ち悪い(1)自分宛の内部通報を権力を使って部下に調べさせた 気持ち悪い(2)パワハラや異常行動に関する伝聞や写真の数々 気持ち悪い(3)道義的責任の意味が分かっていない 気持ち悪い(4)住民の代表者で構成される議会で全会一致で不信任を突きつけられたのに、その意味も分からず、また立候補した。 気持ち悪い(5)失職翌日からテレビ

          ときどき日記(665)何もかもが気持ち悪い兵庫県

          気候変動は『でっち上げ』【気になった記事のメモ】(244)

          ♯20241118読売朝刊13-9国際 ○トランプ復権 パリ協定に影 ○「来年1月には気候変動を『でっち上げ』と呼ぶ大統領が就任する。  パリ協定を離脱すると言っており、実際にそうするだろう」 ○アメリカがパリ協定から離脱すれば、日本やEUは米国抜きで中国や新興国と向き合うことになる ○「温室効果ガスを排出し続けた歴史を踏まえれば、米国は指導力を発揮する義務がある」 ○アルゼンチンが本国から交渉離脱を指示された ○「気候変動は『社会主義者のウソ』」 ○「最も裕福

          気候変動は『でっち上げ』【気になった記事のメモ】(244)

          レバノン損害1兆3000億円【気になった記事のメモ】(243)

          ♯20241117読売朝刊13-9国際 ○イスラエル軍の攻撃で ○この1年間で85億ドル(1兆3000億円) ○「最終的な損害は今回の推計を遙かに上回る」 ○建物34億ドル うち住宅28億ドル(9万9209戸) ○経済損失51億ドル(商業17億ドル、農業11億ドル、観光11億ドル) ○レバノンは2020年に債務不履行を宣言するなど深刻な経済危機が続いている。  戦闘で24年の経済成長は少なくとも6.6%減少する見込み ○3400人以上が死亡  88万人超が国内避

          レバノン損害1兆3000億円【気になった記事のメモ】(243)

          化石燃料増産へ新たな会議設置【気になった記事のメモ】(242)

          ♯20241117読売朝刊13-2総合 ○トランプ次期政権 ○バイデン政権が推進した気候変動対策を抜本的に見直し、環境規制の緩和撤廃を通じて化石燃料の増産を目指す ○「不要な規制より技術革新に焦点を当て、米国のエネルギー支配への道を監督する」 ○バイデンが進めてきた排ガス規制や電気自動車(EV)の普及策などを撤廃し、化石燃料の大幅な増産を通じてエネルギーの価格の引き下げを図る

          化石燃料増産へ新たな会議設置【気になった記事のメモ】(242)

          「化石賞」にG7【気になった記事のメモ】(241)

          ♯20241116読売夕刊4-8 ○日本を含むG7(先進7カ国)が選ばれた ○「過去20年間、気候変動対策に対する財政負担から逃げ回ってきた」 ○日本は「温室効果ガスの排出量を2035年までに13年比で81%削減する必要がある」  

          「化石賞」にG7【気になった記事のメモ】(241)

          COP、気候変動解決できず【気になった記事のメモ】(240)

          ♯20241116読売夕刊4-1 ○国連前事務総長や気候変動学者ら  「現状のままでは、もはや気候変動問題を解決できない」 ○昨年、世界全体の温室効果ガス排出量は571億トンと過去最高を更新 ○「現在の仕組みでは、問題解決に必要なスピードで、大きな変化をもたらすことはできない」

          COP、気候変動解決できず【気になった記事のメモ】(240)

          フランス COP29欠席【気になった記事のメモ】(239)

          ♯20241115読売夕刊4-3 ○アゼルバイジャン、アリエフ「(フランスは)植民地支配を続けている」 ○フランス、怒 ○「フランスが海外領土を持つことは『新植民地主義』だ」 ○仏領ニューカレドニアで今年、先住民を中心とした抗議活動が暴動に発展し、死傷者が出た。  「正当な抗議だったのに、マクロン政権は13人を殺した」 ○アゼルバイジャンは隣国アルメニアに対するフランスの兵器供与に反発 ○アルゼンチンもCOP29から引き揚げた。  「気候変動は存在しない」

          フランス COP29欠席【気になった記事のメモ】(239)

          ときどき日記(664)きちんと説明できるのかよ

          政務官は行政側の仕事をする役職だ。 行政は稟議書を作成し、下部職員から上位職員へ稟議書をまわして、わかりやすく言えば、ハンコをそれぞれについてもらって、最上位の者のハンコをもらって初めて政策を実現できる。 政務官は下位職員と大臣との間に位置する役職だと思うが、間に位置すると言うことは、その稟議書をきちんと理解して、上位の職員から「かいつまんで説明して」と求められたら説明しなければならない立場なのだ。 「おニャン子クラブ」やらにできるとは到底思えない。 もうひとりは視察の

          ときどき日記(664)きちんと説明できるのかよ