「とっちらかる」というのは母親に「出せば出しっぱなし、やればやりっぱなし」と叱られるくらいマイナスなイメージの言葉ですが、僕は好きですね。とっちらからるくらい情報や思想や意見や仮説をおっぴろげてから、じっくり取捨選択する。時間はかかるけど、その過程があってこそ考えることは楽しい。
ミュシャのスラヴ叙事詩にスポットを当てた記事がアップされました。そごう美術館(1月5日まで)、ヒカリエホール(1月19日まで)の展示でスラヴ叙事詩が気になったら、ぜひ読んでみて。 ミュシャが描いたスラヴ民族の希望と独立の物語 https://irohani.art/study/29235/
皆さんの記事を拝見できてなくて辛い…😇 先日府中美術館で開催中のミュシャ展に行ってきました🦌 解説がすごく読みやすく主催者の「あまり美術に詳しく無い人」に対する心遣いを感じた💡すごく価値あるお仕事ですよね✨
(今日は在宅勤務ならぬ実家勤務だったけど)のんびり実家ライフも今日で終わり⛄️ 下の写真は母親が還暦を迎えた時にあげたミュシャの時計。アメリカにいたけどネットでチェコのお店で買って日本に送ってもらった👌🏻母親に前向きに余生を過ごしてもらいたいから、このデザインにした💡
アルフォンス・ミュシャの代表作「黄道十二宮」は、元はカレンダー、後にノベルティに。星座や月桂樹、日、ヒマワリ、月、ケシなどが描かれ、髪の渦巻きが視線を導く実用的デザイン。星座や季節のシンボルを配した女性像が特徴で、アールヌーヴォーの"生活の芸術化"を体現した作品。